【MUSIC PAL】音楽教育推進協議会 平成30年度・後期「音楽科特別講座」東京会場のご案内
菊薫る今日この頃、皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます。
本会主催「音楽科特別講座」は学習指導要領の趣旨に沿い、学校現場の多様なニーズを直視し今日的課題への対応をテーマとして取り組んで参りました。
特に今年度は移行期間となる新学習指導要領の内容も踏まえ、全国的に活躍されている先生方を講師として、授業に直接生かせる講座とともに「わたしの授業」と題して模擬授業形式を取り入れた講座も行います。
ご多用の折とは存じますが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
講座・セミナーについて
期日 | 平成31年1月12日(土)8:45~ |
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会場 | 中央区立明石小学校(東京都中央区明石町1-15)(会場案内図はこちら) |
講師 |
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受講料 | 4,000円(資料代含む) |
受講定員 | 380名(定員になり次第受付締切) |
主催 | 音楽教育推進協議会(おんすいきょう) |
後援 | 文部科学省 各都県教育委員会・各市教育委員会・各都県及び各市音楽教育研究団体(申請中) |
協賛 | 株式会社ヤマハミュージックジャパン |
お問い合わせ | 音楽教育推進協議会 関東甲信越事務局 TEL:03-5488-1677 FAX:03-5488-5073 |
受付時間 | 平日10:00~17:00 |
タイムスケジュール
1月12日(土)
08:45-09:15 | 受付 |
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09:20-11:30 | ワークショップ①(午前の部) |
11:30-12:30 | 昼食 |
12:30-14:40 | ワークショップ②(午後の部) |
14:40-14:55 | 移動 |
14:55-15:00 | 主催者挨拶 |
15:00-16:30 | 全体講座 |
内容
ワークショップ(実技選択講座)
講座 | 講座名 | 講師 | 内容 | 定員 |
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1 | わたしの授業 〜題材のつながりを生かした歌唱の授業と楽曲分析〜 |
町田市立鶴川第二小学校 主任教諭 眞鍋 なゝ子 |
発達段階に応じた題材のつながりや、学びの つながりを生かして、「自ら表現できる力」が身に付く指導と楽曲分析を提案します。 | 100 |
2 | わたしの授業 ~「深い学び」に向けた音楽科の授業づくり~ |
音楽教育駆け込み寺 代表アドバイザー 熱田 庫康 |
「生活や社会の中の音や音楽と豊かに関わる資質・能力」の育成のために今何ができるのか。 移行期間の学習指導案の書き方を含めて、授業改善のポイントを考えます。 |
40 |
3 | わたしの授業 ~器楽合奏を楽しもう!~ |
世田谷区立千歳小学校 非常勤教員 大湊 勝弘 |
器楽合奏をしながら、それぞれの楽器の奏法や組み合わせ方、また全体の響きやバランスなどについて、楽曲をもとに学んでいきます。 | 30 |
4 | “感動がいっぱい” 音楽を味わって聴く力を育成する鑑賞指導 ~クラスの誰もが音楽と一体になって取り組む魔法のプロセス~ |
音楽の授業をつくる会 代表 粟飯原 喜男 |
新学習指導要領(鑑賞領域)では、知覚-感受-味わうプロセスが重要視されています。ワーク・シートだけに頼らない反応観察法を取り入れた評価方法を紹介していきます。「先生、もっと聴かせて!」という子どもの声が音楽室にあふれる授業をめざします。 | 50 |
5 | いろいろな音階でつくろう | 東京学芸大学 元准教授 石上 則子 |
音階は長音階や短音階だけではない。 特徴的な音階を使って、音楽づくりを行い、音楽の共通性や固有性を感じ取ります。 |
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6 | ワクワクするICT・教育機器活用法 | 音楽教育推進協議会理事 加藤 幸平 |
教育機器を活用した学習を、わかりやすく楽しく実践します。話題のボーカロイドも操作し子どもたちがワクワクする活動を提案します。 | 30 |
7 | 子どもの表現を引き出す指揮の工夫 ~卒業式に向けて~ |
日本指揮者協会会員 田久保 裕一 |
どのようにしたら子どもの表現を引き出すことができるか。卒業式シーズンを前に、合唱曲を中心に指揮のテクニックを学び、音楽表現を深めます。 | 40 |
8 | 「クラスみんなができる!ワクワク鍵盤ハーモニカ」指導のコツ | 鍵盤ハーモニカ奏者 鍵盤ハーモニカワクワク伝道師 妹尾 美穂 |
遊びの中から子どもたちの「できた!」を引き出す「鍵盤ハーモニカ」の導入からアンサンブル活動までのフルコースを楽しみましょう!楽器を知り、これでいいの?というお悩みを解消します。 | 30 |
9 | リコーダー指導のツボとコツ 遊びから入るリコーダー指導法 |
名古屋音楽大学 非常勤講師 アクトリコーダーアンサンブル 主宰 山田 洋一 |
「もっと吹きた~い!」子どもたちがリコーダーを好きになるヒントとポイントを学びます。 ソプラノリコーダーを中心に、様々なリコーダーを使ってアンサンブルも楽しみます。 |
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全体講座
講座名 | 講師 | 内容 |
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『表現を引き出そう』~富澤流・楽曲解釈のつぼ~ | 富澤 裕(作曲家・指揮者) | 表現を引き出すためには表現したいものを持たねばなりません。それを楽譜から読み取ることがおそらく解釈と呼ばれる行為です。富澤流に楽譜を見直してみたいと思います。 |
お申込みについて
申込方法
WEBでのお申込み
下記Webサイトよりお申込みください。
※お申込みは2018/11/20(火)からです。
「MUSIC PAL-学校音楽教育支援サイト-」内、「セミナー/講座のご案内」から、東京会場の講座をお選びいただき、申込みフォームにお進みください。
事前に必ず下記2つのドメインからのメールを受信できるように設定をお願いします。
設定方法につきましては各携帯電話会社などにお問い合わせください。
「ドメイン指定受信」@m5.members-support.jp @01.mul-pay.comWEBサイト内にて、クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済のいずれかをお選びください。
ご希望の決済方法にてお支払いください。(決済の際に発生する手数料はご負担ください。)FAXでのお申込み
- FAX用参加申込書に必要事項をご記入の上ご送信ください。(すべての項目にご記入ください。)
- FAXでのお申込みは事務手数料として500円が加算されます。
- お支払いはコンビニエンスストアでのお支払のみとなります。(お支払い手数料はご負担ください。)
- お申込みから受付作業に10日ほど時間がかかり、ご希望の講座に参加いただけない可能性がございます。ご了承ください。
申込期間
- 平成30年11月20日(火)~平成31年1月7日(月)※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
留意事項
Web申込みの方
入金方法について
- 申し込み時に、クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済のいずれかを選択し、画面に表記される期日までにお支払いください(クレジットカード決済の場合は即時決済)。
お支払い完了後、メールにて支払い完了の通知がされます。
※クレジットカードの引き落としは、申込みシステム運営元の「シクミネット」名義となります。
- 申し込み時に、クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済のいずれかを選択し、画面に表記される期日までにお支払いください(クレジットカード決済の場合は即時決済)。
受付について
- 支払い完了のメールを携帯、スマートフォン、またはメールをプリントアウトしたものを当日受付にてご提示いただきます。お忘れなくご用意ください。
領収書について
- クレジットカード決済の場合:
「URL」よりマイページにログインし、「お支払い」→「支払状況確認」画面よりダウンロードしてください。 - コンビニ決済の場合:
レジカウンターにてお支払い後、レシートと一緒にお受け取りください。 - ペイジー決済の場合:
ATMにてお支払い完了後、出力されます。
※コンビニ決済、ペイジー決済の場合、領収書名義は「シクミネット」もしくは「しゅくみねっと」と表記されます。
- クレジットカード決済の場合:
FAX申込みの方
入金方法について
- コンビニエンスストアで期日までにお支払いください。振込先は本申込み完了後にFAXでお知らせします。
受付票について
- 入金確認後FAXで送信された「受付票」は当日に受付および名札として必要となりますので、必ずご持参ください。
- 領収証について
- 講座当日の受付でお渡しします。
その他
- 参加費入金後のキャンセルにつきましては、いかなる場合にも受講料の返金はいたしかねます。(資料を後日お送りします。)
- 昼食は各講座会場(体育館を除く)か、近隣の飲食店をご利用ください。またゴミは必ずお持ち帰りください。
- 上履きをご持参ください。