「Inter BEE 2022」
ヤマハブース出展のご案内

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、2022年11月16日(水)~18日(金)の3日間、幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2022」(主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会)に以下概要にて出展いたします。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

会場情報

開場期間 2022年11月16日(水)10:00~17:30
2022年11月17日(木)10:00~17:30
2022年11月18日(金)10:00~17:00
会場 幕張メッセ 展示ホール4~8/国際会議場
〒261-0023 千葉市美浜区中瀬2-1
入場 無料(完全Web登録制)
Inter BEE 2022ウェブサイトにて入場事前登録されることをお勧めいたします。
INTER BEE 2022 http://www.inter-bee.com/ja/
主催 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)

ヤマハブースのご案内

出展場所 プロオーディオ部門(展示ホール4)No.4107
コンセプト “音の入口から出口まで”
新型コロナウイルスの影響によりニーズの高まるテレビ会議やウェブ会議などのビジネスシーンに向けて、ヤマハが新しく提供する遠隔会議ソリューションを主体とした展示のほか、設備市場向けの新商品や市場の回復が期待されるライブエンターテイメントに向けた主力商品をご紹介いたします。
出展ブランド Yamaha 遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション「ADECIA」の新製品ラインナップをはじめ、VSTプラグイン環境を構築できるI/Oラック「RUio16-D」と「VST Rack Pro」、より高出力なアンプと新操作アプリを備えたポータブルPAシステム「STAGEPAS 1K mkII」、パワードスピーカー「DXL1K」、様々なシーンで活躍する定番モニタースピーカー「MS101-4」等の新製品を中心に展示いたします。
また国内リアル展示会初登場となるデジタルミキシングシステム「RIVAGE PM5」「RIVAGE PM3」も展示いたします。
NEXO 同軸ドライバーを搭載した「Plus Series」、最小モデルの「ID14」とコラム型の「ID84」が追加された「ID Series」、コストパフォーマンスに優れた「ePS Series」、幅広い市場に対応できるラインアレイ「GEO M Series」のスピーカーを中心に、卓越したプロセッシング機能を備えたパワードTDコントローラー「NXAMPMK2」、直感的な操作が可能なシステムコンフィギュレーションソフトウェアの「NS-1」を展示いたします。

主な出展商品のご案内

遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション
「ADECIA」
  • 音の入口から出口までトータルに提案できるADECIAが、機器選定のお悩みを解決し、最適な遠隔コミュニケーション環境を提供。
  • 天井設置型、卓上有線型、ワイヤレス型の3種類のマイクロフォンラインナップと、広い部屋での拡声に最適なラインアレイスピーカーを備え、部屋の広さや参加人数、用途にあわせた遠隔会議環境を柔軟に構築。
  • 遠隔会議や授業を行う部屋に最適なマイクロフォンやスピーカーを一式揃って導入いただける音響システム。
Video Collaboration Systems
「CS Series」
  • AI 4Kカメラ、3Dビームフォーミングのマイクロフォン、 高品質スピーカーを搭載した遠隔会議用オールインワンモデル「CS-800」と、スピーカーレスでコンパクト化しオープンスペースに適したモデル「CS-500」。
  • だれでも直感的にすぐ使えるシンプルなユーザビリティ。
  • オープンスペースでの遠隔通話を円滑にする新技術「Soundcap Eye™」や、話者の表情へ自動的にフォーカスする「スマートフレーミング」機能を搭載。
Custom Control Panel Software
「ProVisionaire Series」
  • 機器の遠隔制御、管理、操作画面の自由なデザインが可能なカスタムコントロールパネルソフトウェア。
  • カスタマイズした画面から、リモートコントロールと機器情報のモニターが可能なWindows用アプリケーション「ProVisionaire Control」。
  • 機器制御用のタッチパネルがiPadで手軽に作成可能な「ProVisionaire Touch」。
Speaker System
「VXH Series」
  • ショッピングモールなどの商業空間やアミューズメント施設において、心地よい音楽・音声の再生と調和性の高いデザインの両立を実現する、高天井設備向けのペンダント型スピーカー。
  • 指向角、許容入力の異なる2モデルをラインナップ。より高い位置からカバーエリアを限定できる75°/180Wモデルと、広いエリアを均一にカバーする120°/150Wモデルを用意。
Digital Mixing System
「RIVAGE PM Series」
  • RIVAGE PMシリーズに、新たに「RIVAGE PM5」と「RIVAGE PM3」を追加し、「RIVAGE PM10」、「RIVAGE PM7」と合わせて4種類のラインナップに成長。全5種類のコントロールサーフェス、2種類のDSPエンジン、TWINLANeとDanteに対応した各種I/Oラックを備え、これらのコンポーネントを自由に組み合わせて、用途や予算に応じた多様なシステムを作り出すことができるデジタルミキシングシステム。

「RIVAGE PM5」

  • フラッグシップコンソールであるRIVAGE PMシリーズとしてのパワーと性能を、大型コントロールサーフェスでありながら42kgという驚異的な軽量化を実現したボディに凝縮。
  • 直感的で快適な操作を可能にする静電容量式の3面タッチパネルディスプレイを搭載。

「RIVAGE PM3」

  • 最もコンパクトで軽量なコントロールサーフェスでありながらRIVAGE PMシリーズとしてのパワーと性能を備え、上位機種と同じ38本のフェーダーによる操作を実現。
  • シングルディスプレイによるシンプルな操作環境と、24+2個のUser Defined Keyによる素早いオペレーション環境を提供。
I/O Rack
「RUio16-D」
  • Dante、USB、アナログ入出力を備え、コンパクトでありながら様々な場面でユーティリティ性を発揮する多機能I/Oラック。
  • 付属のプラグインホストソフトウェア『VST Rack Pro』を組み合わせることで、様々なプラグインエフェクトの機能をPAシステムに組み込むことが可能。
Portable PA System
「STAGEPAS 1K mkII」
  • ラインアレイスピーカー、サブウーファー、1100Wアンプ、5チャンネルデジタルミキサーを搭載し、ライブやBGMにも最適なハイパワー・高音質のポータブルPAシステム。Bluetooth接続、SPXデジタルリバーブ、1-Knob EQ搭載。
  • 1.5インチの小口径ユニット10基を搭載したラインアレイスピーカーとクラス最大級の12インチサブウーファーを1100Wの高効率Class-Dアンプで駆動。
  • J形状のアレイ構造を採用することにより、水平170°x垂直30°の広指向角と高い遠達性を実現。
Powered Speaker
「DXL1K」
  • ラインアレイスピーカー、サブウーファー、1100Wアンプを搭載し、ライブやBGMにも最適なハイパワー・高音質ミキサーレスのパワードスピーカー。
  • 1.5インチの小口径ユニット10基を搭載したラインアレイスピーカーとクラス最大級の12インチサブウーファーを1100Wの高効率Class-Dアンプで駆動。
  • J形状のアレイ構造を採用することにより、水平170°x垂直30°の広指向角と高い遠達性を実現。
Powered Speaker
「DHR Series」
  • 合板製キャビネットで様々な用途に最適化された15、12、10インチモデルをラインナップするパワードラウドスピーカーシステム。
  • 強固なポリウレアコーティング仕上げのプレミアム合板キャビネットはこのクラスで類を見ない耐久性を実現。
  • 厳選された専用のトランスデューサーを搭載し、DSPを用いたClass-Dアンプで駆動することで、優れた音質と明瞭性を実現。
Speaker System
「CHR Series」
  • 合板製キャビネットで様々な用途に最適化された15、12、10インチモデルをラインナップするパッシブラウドスピーカーシステム。
  • 強固なポリウレアコーティング仕上げのプレミアム合板キャビネットはこのクラスで類を見ない耐久性を実現。
  • 厳選された専用のトランスデューサーを搭載。
Powered Monitor Speaker
「MS101-4」
  • フロントパネルにマイク入力を搭載したデスクトップ型ユーティリティモニターの新たなスタンダードモデル。
  • シンプルかつ充実した機能で、抜群の使い勝手を実現。
  • マイクスタンドに直接取り付けが可能な3/8-16ネジ穴を装備し、オプションのアクセサリーを使用する事により様々なシーンで活躍。
Speaker System
「Plus Series」(NEXO)
  • スタイリッシュかつコンパクトでツアリングにも固定設備にも対応できる同軸型ドライバーを搭載したポイントソースシステム。
  • ハイパワー&ハイクオリティなパフォーマンスと卓越した多用途性能を両立。
  • 全てのモデルで別売オプションの指向性調整デバイスにより、高域指向角度の変更が可能で、FOHやモニターなどあらゆるユースケースに対応。
  • 新規のアコースティックロード技術を搭載し、Plus Seriesフルレンジモデルにベストマッチするサブベース「L18」「L15」もラインナップ。
Speaker System
「ID Series」(NEXO)
  • 超小型の「ID14」と小型の「ID24」および「ID84」コラムスピーカーの3モデルで構成され、各モデルでツアリング用と固定設備用の両方を用意。
  • 「ID14」は同軸型ドライバーで2種の高域指向性パターンを用意。「ID24」は4種の高域指向性パターンを用意しホーンは回転可能。「ID84」コラムスピーカーの高域は独自配列の8個のドームツイーターで構成され、垂直方向の分散は背面パネルに搭載したスイッチで選択が可能。
  • ID Seriesの低域パフォーマンス拡張用に8・10・12インチの各高出力、高耐入力ドライバーを搭載した4モデルの「IDS」サブウーファーを用意。
  • 全てのモデルにツアリング向け、固定設備向けアクセサリーを幅広く用意。
Speaker System
「ePS Series」(NEXO)
  • 「PS Series」のプラットフォームをベースに、NEXOの伝統的な技術と性能を、幅広いプロジェクトに活用できるようにした、保護等級IP54に適合する‘ミニマムな’新しいラウドスピーカーシリーズ。
  • 「ePS Series」は全モデルに回転可能な非対称指向性(PS)パターンのホーンを搭載。
  • 「ePS」フルレンジモデルは1.4インチの高域ドライバーに、高エクスカーション6、8、10インチ各低域ドライバーを搭載した3モデルで構成し、低域パフォーマンスを拡張する「eLS」サブウーファーは12、15インチの2モデルを用意。
Speaker System
「GEO M Series」(NEXO)
  • 同じ音響特性を持った小型「GEO M6」、中型「GEO M10」、大型「GEO M12」の3モデルで構成。
  • 統合されたリギングとアクセサリーで、ツアリング及び固定設備用で幅広く展開することが可能。
  • 低域パフォーマンス拡張用の「MSUB」は12インチ、15インチ、18インチの3モデルを用意し、「NXAMPMK2」パワードTDコントローラーで各フルレンジモジュールとの組み合わせを最適化。
Powered TD Controller
「NXAMPMK2」(NEXO)
  • 最先端のDSP処理技術と超低歪率のクラスD方式を採用したプロセッサー内蔵型マルチチャンネルパワーアンプの次世代モデル。
  • 24bit/96kHzのADDAコンバーターと3基のマルチコア64bitのDSPを搭載し新次元のサウンドクオリティを実現。
  • AC100-240V対応ユニバーサル電源。
  • Power Factor Correction(力率改善回路)テクノロジーを採用。

新型コロナウイルス感染症 拡大防止対策について

ヤマハブースはInter BEE 2022運営事務局のガイドラインに従って、ご来場いただく皆様の安全のために万全の体制を整え出展いたします。
ご来場いただく皆様におかれましては、あらかじめ以下リンク先にあります運営事務局のガイドラインをご確認のうえ、感染拡大予防対策の徹底をお願い申し上げます。

Inter BEE 2022 新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
https://www.inter-bee.com/ja/about/covid-19_guideline/

皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

この件に関するお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン PA営業部 マーケティング課
東京:TEL 03-5652-3851 / FAX 03-5652-3964 担当:橋田