スティーヴン・ハフ ピアノリサイタル 日時: 2023.6.14 WED 開場18:15 開演19:00 会場:トッパンホール

音楽界への傑出した貢献により、“各分野の偉人、天才に授けられる賞” として著名なマッカーサーフェローシップをクラシックピアニストして初めて授与され、 また、故エリザベス英国女王の叙勲で騎士(ナイト)の称号も授与された、現代を生きる世界最高のピアニストの1人、スティーヴン・ハフの日本公演が実現。
ショパンやリストなどロマン派の楽曲を中心に、自作曲も交えたハフならではのプログラムをお届けします。
“きらめく音色と、弾き応えのあるアクションを備えたCFX。ひとたび鍵盤に触れれば、ゆったりとした心持ちになり、 音楽の冒険に出かけてみたい気持ちになるのです” ~スティーヴン・ハフ~

日程:2023年6月14日(水)
場所:トッパンホール
(〒112-0005 東京都文京区水道1-3-3)
時間:開場18:15 /開演19:00
料金:8,000円(税込)
座席:全席指定
チケット一般発売日:3月28日 10:00
問合せ:トッパンホールチケットセンター TEL: 03-5840-2222(10:00~18:00 土日祝休)

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出演者プロフィール

Stephen Hough(スティーヴン・ハフ)

55年に及ぶたゆまない演奏経験から創造された傑出したピアノ演奏に加え、作曲家、 著述家としても、世界に二人といない多彩なキャリアを築いているピ アニストを越えた音楽家。“各分野の偉人、天才に授けられる賞”として著名なマッカーサーフェローシップを2001年に授与された最初のクラシックピア ニストで、音楽界における長年の功績により英国から2022年の故エリザベス女王の誕生日の叙勲で騎士(ナイト)の称号を授与された。
世界各国の著名オーケストラと数多く共演し、招聘の声が止むことがない。 ザルツブルク音楽祭、エディンバラ国際フェスティバル、ラ・ロック・ダンテロンフェ スティバル、オールドバラ音楽祭、そしてBBC Promsなどの世界的な音楽祭にも数多く出演。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスからシャルヴェンカ、 デュティユー、ヤナーチェク、フランク、ドビュッシー、ラフマニノフなどソロ、室内楽、協奏曲の約70枚の広範なディスコグラフィーは、ディアパソン・ドール 賞や8度に亘るグラモフォン賞など、多数の国際的な賞を獲得している。
ロンドン王立音楽院の客員教授を務めるほか、ジュリアード音楽院で教鞭を執っている。
仏ルーヴル美術館や英ウィグモアホールなどから作曲委託を受け、またクライバーン財団からの委託で2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール の新作課題曲も手掛け、審査員も務める。