CX-A5100 AVプリアンプ 生産完了品

  • 2019年9月30日
    「vTuner」を利用したインターネットラジオサービスに関するご説明
  • 「vTuner」を経由したインターネットラジオサービスの利用が断続的に制限された状態が続いております。当機能をご利用のお客様にはご不便、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
    詳しくはこちらをご覧ください。
  • CX-A5100 AVプリアンプ 生産完了品

    希望小売価格: 280,000 円(税抜)

    • 2015年10月 発売

    音質と臨場感をさらに進化させたDolby Atmos®&DTS:X™対応フラッグシップAVプリアンプ

    最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos®」および「DTS:X™」対応デコーダーを搭載

    ドルビーラボラトリーズ社が開発した「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」とDTS社が開発した「DTS:X™(ディーティーエス エックス)」、最新の3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のどの位置にも定位または移動させ、3次元的な音響空間を簡単に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめます。プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択でき、別売の11chパワーアンプ「MX-A5000」との組み合わせで5.1.2ch、5.1.4ch、7.1.2ch、7.1.4chの4種類のスピーカー構成に対応します。

    史上初となる3次元サラウンドフォーマットとの掛け合わせ再生を実現した新シネマDSP HD³

    フロント/リアプレゼンススピーカーを含む最大11.2chスピーカー構成と、通常のシネマDSPを大きく上回る圧倒的な情報密度を駆使して、音場の高さ方向を含む空間情報の完全再現を目指す3次元立体音場創生の最高峰=シネマDSP HD³(エイチディ キュービック)。「CX-A5100」では、オブジェクトベースオーディオを前提とした新たな音場創生アルゴリズムの開発と信号処理の高速大容量化によって、史上初となるシネマDSP HD³サラウンドプログラムと3次元サラウンドフォーマット(Dolby Atmos®など)との掛け合わせ再生を実現しました。サラウンドプログラムには、これまでDSP-Z11とCX-A5000のみに搭載されてきたシネマDSP HD³専用のプログラムを含む計34種類のフルプログラムを搭載。最新の3次元サラウンドフォーマットが秘める膨大な潜在能力を、ヤマハが長年培ってきた独創の音場創生技術によって呼び覚まし、スピーカーの存在が消失するほどの開放感とリアリティをもたらします。さらに、仮想のプレゼンススピーカーを空間上に生成することで、プレゼンススピーカーを設置しなくてもシネマDSP HD³再生をお楽しみいただけるバーチャル・プレゼンススピーカー機能とバーチャル・リアプレゼンススピーカー機能*も装備しています。

    * Dolby Atmos®およびDTS:X信号はバーチャル再生されません。

    新次元の視聴環境改善効果をもたらす64bitハイプレシジョンEQ採用の本機専用「YPAO」

    全帯域のイコライジング処理を64bit演算で高精度に遂行し、演算誤差に起因する微細なノイズまでも低減する新開発64bitハイプレシジョンEQの採用によって音の品位をさらに高めた本機専用設計の視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載しました。お使いになる部屋固有の初期反射音を積極的に制御して視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.*」、その計測結果に基づいて再生時の周波数特性が音量に応じて聴感上フラットになるようにコントロールする「YPAO Volume」、設置した各スピーカーの距離と方角、プレゼンススピーカーの高さを自動計測することで音場空間を立体的に補正する「YPAO 3D測定」を含む総合的な測定・補正プロセスによって、ハイトスピーカーの位置や仕様、室内環境によってサラウンド効果が影響を受けやすいDolby Atmos®やDTS:X™再生の課題を克服。64bit処理ならではの圧倒的なサウンドクオリティがそれぞれの補正能力を驚くほど自然に、しかも明確に引き出し、音の質的変化をほとんど感じさせない新次元の視聴環境改善効果をもたらします。

    * R.S.C.= Reflected Sound Control

    Z/AVENTAGEシリーズで積み上げたノウハウを駆使した 高剛性シャーシと〈5番目の脚〉

    H型クロスフレーム&ダブルボトム構造で理想の機械的強度を発揮する制振・高剛性シャーシ、設置安定性を高めて筐体の共振を効果的に分散する独自のアンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)に基づく<5番目の脚>など、ZシリーズやAVENTAGEシリーズで実績を積んだ筐体設計技術を投入。さらにボディ両サイドにはデザイン性を高め、筐体全体の制振にも貢献する肉厚のアルミサイドパネルを装着しました。

    4回路分離パワーサプライやカスタムメイド電源トランスなどを投入した音質最優先の電源部

    オーディオ回路、デジタル回路、アナログ映像回路、FLディスプレイ回路のそれぞれに専用電源を割り当てる本機専用設計の4回路分離パワーサプライを搭載。各回路間の相互干渉を防ぐとともに、アナログ電源トランスを100%オーディオ回路専用として使用することで全動作モードでのS/Nを大幅に向上させました。加えて、カスタムメイドのケース密閉型EI型トランスや大容量ブロックコンデンサー、電源供給の最短化と磁場効果の低減を目指した給電レイアウト、バランス出力回路専用電源などにより、ハイエンドAVプリアンプに求められる音の情報量と精度、そして大音量時の強靭な駆動力のすべてを満たしました。

    ESS社製32bit DAC×2基、独自のD.O.P.G.コンセプトを採用した高品位なオーディオセクション

    ESS社製32bitハイグレード32bit DAC「SABRE32 Ultra DAC ES9016S」を全11.2ch用として2基搭載。入力部とD/Aコンバーター部の電位差を解消して微小信号の再生品位を向上させる伝統のD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトが、ESS D/Aコンバーターの特質である微小信号の再現性とディテール表現力、そして大音量時におけるダイナミクスの忠実な再現力を余すことなく引き出します。また、「シャープロールオフ」、「スローロールオフ」、そしてヤマハオリジナルの「ショートレイテンシー」の3種類のデジタルフィルター特性と、ウルトラロージッターPLL回路による3段階のジッター除去特性の組み合わせを、お好みの音質傾向やデジタル信号の精度に合わせてお選びいただけます。いっぽうアナログオーディオ回路には、ローム社との共同開発による高精度電子ボリュームや、ルビコン社とのコラボレーションで生まれたオリジナルPML(薄膜高分子積層)コンデンサなどを新たに投入。ヤマハAVレシーバー史上最高の音の品位を目指しました。

    ノイトリック社製金メッキ仕様XLR端子を採用したバランス接続対応11.2chプリアウト、オーディオ専用バランス入力を装備

    サブウーファー用の0.2ch出力を含む11.2chすべてのプリアウトには、通常のRCAコンポジット(アンバランス)音声出力端子に加えて、XLRバランス音声出力端子を装備。当社MX-A5000をはじめとするバランス入力端子付きパワーアンプやアクティブサブウーファーとの組み合わせでノイズの影響を受けにくい信号伝送を実現します。さらに、バランス音声出力を備えた再生機器との高音質接続が可能なXLRバランス入力端子も装備。すべてのバランス入出力端子には、ヤマハの業務用ミキシングコンソールでも実績を積んだノイトリック(NEUTRIK)社製の金メッキ仕様XLR端子を採用しています。

    96kHz/32bit相当に進化した本機専用のハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー

    非圧縮(CD、WAV、AIFF)および可逆圧縮(FLAC、Apple Lossless)音声を最大96kHz/32bit分解能まで拡張処理する本機専用設計のハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーを搭載。96kHz/24bit分解能の従来型と比較して、さらにナチュラルで本質的な音質改善効果を実現し、CDをはじめとする既存のピュアオーディオソースにハイレゾ音源さながらの豊かなプレゼンスをもたらします。

    HDCP2.2、HDR伝送、4K/60p 4:4:4映像信号に対応した 8入力/2出力の最新HDMI端子

    最新の著作権保護技術であるHDCP2.2、HDMI規格の最新バージョンに規定されたHDR*¹映像伝送やBT.2020映像伝送、4K/60p 4:4:4映像信号*²のパススルー/4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力のHDMI端子*³を装備。4K Ultra HDをはじめ、さまざまなタイプの映像信号を幅広くサポートします。さらに主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能、お手持ちのテレビと本機とをHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、アドバンスドゾーンスイッチング対応HDMI出力(後述)などにも対応しています。

    *¹ ファームウェア更新により、HDR(ハイダイナミックレンジ)映像規格「HDR10」「Dolby VisionTM(ドルビービジョン)」「Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)」の伝送にそれぞれ対応します。

    *² 本機における4K/60p映像信号のサポートフォーマットはRGB、YCbCr4:4:4、YCbCr4:2:2、YCbCr4:2:0です。

    *³ HDCP2.2およびYCbCr4:2:0以外の4K/60p映像信号に対応したHDMI端子は入力8系統のうち前面端子を除く計7系統です。

    別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング

    メインルームと同じ、または別のソースを選んで別室のHDMI対応テレビやホームシアターにHDMI伝送したり、HDMI入力以外のオーディオソース(デジタル/アナログ音声、ネットワーク音声、FM/AMラジオ)を別室に伝送できるアドバンスドゾーンスイッチングを装備。メインルームから寝室やキッチンなどに移動して映画の続きを観賞するときや、メインルームとは異なるソースを楽しみたいときに便利です。各ゾーンの切り換えは本体またはリモコンのボタンのほか、専用アプリ「AV CONTROLLER」でも操作できます。さらにゾーン2/3については、メインゾーンで聴いているソースと同じものを常に再生する「Main Zone Sync」入力にも新たに対応。たとえばキッチンなどのサブルーム側で入力切り替え操作をすることなく、ルーム間でのコンテンツ共有が可能になりました。

    高精度ロージッタークロック内蔵の新世代ヤマハオリジナル・ネットワークモジュール

    ネットワークオーディオの音質を左右するキーデバイスには、高精度ロージッタークロックを内蔵した新世代ヤマハオリジナル・ネットワークモジュールを搭載しました。DSDを含むハイレゾ音源の高品位再生を目指して開発されたこのデバイスは、ネットワーク/USB/Bluetooth®再生におけるジッターノイズの発生を大幅に低減し、さらなるS/N向上を達成。ハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いも忠実に描き分けます。

    DSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit対応のネットワークオーディオ部

    ネットワークオーディオ部はWAV/FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生に加えて、新たにDSD 5.6MHz再生(DSDダイレクト再生対応)およびAIFF 192kHz/24bit再生にも対応。パソコンやNAS(ネットワークHDD)などにストックした大量の音楽ライブラリーも、選曲レスポンスの速さで定評のある専用アプリ「AV CONTROLLER」や「MusicCast CONTROLLER」を使えばストレスなく快適に聴くことができます。ネットワーク再生では、ライブ演奏やクラシック音楽などで気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生にも対応。お気に入りのインターネットラジオ局をメモリーして素早く呼び出したり、聴取中にソースの切り換えや電源オン/オフを行っても直前まで聞いていた局を保持するvTunerブックマーク&オートプレイも装備し、インターネットラジオも快適にお楽しみいただけます。

    ※DSDはギャップレス再生非対応です。

    家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi内蔵型

    家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵し、LANケーブルを接続しなくても、ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、専用アプリ「AV CONTROLLER」での本機のワイヤレス操作を実現。さらに、スマートフォン/タブレット内の音楽コンテンツのワイヤレス再生や、「AV CONTROLLER」での操作などが無線LAN環境のない場所で手軽に行える「Wireless Direct」も内蔵しています。

    ※無線LANと有線LANとの同時接続はできません。Wi-Fiまたは有線LAN接続とWireless Direct接続との同時使用はできません。無線LANで接続できる距離は環境に依存します。

    操作アプリ「AV CONTROLLER」に加え、聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」や、CD音質の音楽ストリーミングサービス「Deezer HiFi」にも対応

    本機の基本操作や詳細設定がより快適に行えるヤマハAVレシーバー用操作アプリ「AV CONTROLLER」対応をはじめ、家庭内に設置した複数のMusicCast対応音響機器(本機含む)の操作や機器間での音楽コンテンツの配信・共有・リンク再生などがひとつの専用アプリ*¹で行えるヤマハ独自の「MusicCast®(ミュージックキャスト)」、話題の音楽ストリーミングサービス「Spotify」をより快適に楽しめる「Spotify Connect(スポティファイコネクト)*²」、44.1kHz/16bit FLACフォーマットによるCD音質を提供する音楽ストリーミングサービス「Deezer HiFi*³」、日本国内のラジオ放送をインターネット経由で聴けるIPサイマルラジオ配信サービス「radiko」とエリアフリー聴取が楽しめる「radikoプレミアム*⁴」にも対応します。

    *¹ 専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無料)により本機の基本操作およびMusicCast®によるネットワーク再生が可能です。

    *² Spotify Connectの使用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールが必要です。

    *³ Deezer HiFiの使用には「MusicCast CONTROLLER」アプリのインストール、およびDeezer HiFiアカウント(有料)への登録が必要です。

    *⁴ radikoの使用には「MusicCast CONTROLLER」アプリのインストールが必要です。また、radikoプレミアム利用はプレミアム会員(有料)への登録が必要です。

    ※各サービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。

    スマートフォンやタブレットの音声を手軽にワイヤレス再生できるBluetoothⓇオーディオ機能を内蔵

    お手持ちのBluetoothⓇ対応スマートフォンやタブレット、携帯音楽プレーヤーなどの音声を手軽にワイヤレス再生できるAACフォーマット*対応のBluetoothⓇオーディオ機能を内蔵。接続と連動して本機の電源が自動的にオンになるBluetooth®スタンバイも装備し、高音質のBluetoothⓇリスニングを快適に楽しめます。

    * iPhoneやiPadなどAACフォーマット対応Bluetooth®機器との無線接続時に高音質再生を実現します。

    独自の音質改善技術、ミュージックエンハンサーがBluetoothⓇオーディオにも対応

    スマートフォンや携帯音楽プレーヤー、インターネット経由の音楽/映像配信サービスなど、さまざまな圧縮音声をより豊かなサウンドで再現するヤマハ独自の音質改善技術「ミュージックエンハンサー」が新たにBluetoothⓇ再生にも対応。圧縮音声で失われがちな高音域の情報量や低音域の明瞭感を効果的に補正し、クリアで奥行き感のある音が楽しめます。本機では、機能追加*¹としてBluetooth®対応のスピーカーやヘッドホンなどに音声をワイヤレス送信*²することも可能になりました。

    *¹ ファームウェア更新にて対応。

    *² Bluetooth®受信時、AirPlayおよびDSD音声再生時には使用できません。

    シネマDSPの音場効果も直感的に制御、快適操作の専用アプリ「AV CONTROLLER」

    ヤマハAVレシーバー用アプリケーション「AV CONTROLLER」に対応。お手持ちのスマートフォンやタブレットにインストールして、本機の基本操作や各種設定をより快適にお使いいただけます。また、ロータリー型とスライド型をお好みで選べる音量調整、お使いの端末のOSやスクリーンサイズにマッチした美しいグラフィックデザインなどのすぐれた基本設計に加え、シネマDSPの音場効果をピンチ&スワイプ操作で直感的にカスタマイズできる「DSP調整」など、ホームシアター愛好家の期待に応える機能も装備しています。

    ※iOS 6.0以降がインストールされたiPod touch(第3世代以降)/iPhone(3GS以降)/iPad、Android OS 2.1以上がインストールされたAndroid端末に対応。

    低音の躍動感をより手軽に味わえるExtra Bassを搭載

    メイン(フロント)チャンネルにコンパクトスピーカーを使用する場合や、サブウーファーなしのシステム構成でも有効なExtra Bass(エクストラベース)を搭載。重低音の力感や躍動感をより手軽に味わえます。

    高性能を快適に使いこなせるSCENE機能

    よく使う映像ソースや音場プログラムの組み合わせを簡単に呼び出したりテレビ/レコーダーを連動して起動*する4つの「SCENE(シーン)」ボタン(前面パネルおよびリモコン)を装備。多彩な機能をどなたにも快適に使いこなせます。

    *「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。

    パソコンから本機を操作できるウェブブラウザーコントロール

    お手持ちのパソコンの標準ウェブブラウザー*¹を使って本機を操作できる*²「ウェブコントロールセンター」を搭載。見やすいコントロールパネル(操作画面)で本機の動作状態を確認しながら、確実な操作が行えます。

    *¹ 推奨ウェブブラウザーはInternet Explorer 9.0以降、Safari6.0以降です。

    *² 本機とパソコンが同じルーターへ接続されている必要があります。

    AM難聴取・災害対策のためのFM補完放送を受信できるワイドFM/AMチューナー

    都市部におけるAM放送の難聴取対策や災害対策などを目的に、旧アナログテレビ放送の放送帯域の一部(V-Low帯域)を利用して既存のAM放送をFM帯域で同時放送する「FM補完放送」が一部地域で開始されました。本機には、そのFM補完放送の放送帯域(90.1〜94.9MHz)を含む広範囲を受信できるワイドFM/AMチューナーを搭載。FM/AM合わせて40局のプリセット機能も装備し、ノイズや電波障害によりAM放送が受信しにくい地域でもAM局の放送番組をFM補完放送で快適に聴取できます*。

    * FM補完放送は2014年末以降、日本国内各地のAM放送局の一部で運用が開始され、今後も順次拡大が見込まれています。運用開始時期や放送周波数、FM補完中継局の所在地などに関する詳細は各AM放送局にお問い合わせください。

    その他の機能・特長

    ●再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術 ●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術 ●お手持ちのヘッドホンでサラウンド再生が楽しめるサイレントシネマ ●音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード ●一定時間使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ(20分/2/4/8/12時間に設定可能) ●お手持ちのiPod/iPhoneのデジタル音声接続に対応した前面USB端子 ●MMカートリッジ対応フォノ入力 ●高精細HDフォントによるGUI画面を採用した多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ) ●WPS(プッシュボタン/PINコード)またはiOS設定共有により無線LANを簡単設定

    安心と信頼を証する長期製品保証

    長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より満5年間のメーカー製品保証を-AVENTAGE-AVレシーバー「CX-A5100」に標準で付与いたしました。

    製品登録のご案内

    製品登録のご案内

    所有されている製品をご登録いただくことで、ヤマハミュージックメンバーズWebサイトやメールニュースでお客様にマッチした製品やキャンペーン、イベントに関する情報をお届けします。

     

    製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。