YHT-S400 ホームシアターパッケージ 生産完了品

独創のスリムボディで、テレビの前に手軽に設置

スピーカーは幅800mm、奥行70mmのスリムボディ。テレビスタンドをまたいで置く、ブリッジ型の斬新なデザインにより、テレビのすぐ前に簡単にセットでき、その一方で高さはわずか50mm、画面はもちろん、リモコン受光部も遮りません。*

* テレビによってはリモコン受光部が隠れる場合がありますので、スタンドを取り付けて設置する場合はテレビのリモコン受光部の位置をご確認ください。

テレビラックにコンパクトに収まる新開発センターユニット

AVアンプとサブウーファーを一体化させた新開発センターユニットは、幅435mm、高さ151mm、奥行き361mm(最大寸法)のちょうど扱いやすいAV機器サイズ。お手持ちのテレビラックの中にプレーヤーやゲーム機と並べて設置できます。

セリフも明瞭に。センタースピーカー搭載の3.1chシステム

左右のスピーカー、サブウーファーのほか、セリフを伝える高音質センタースピーカーも搭載した3.1chシステム。独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」も3.1ch用にチューニング。臨場感に富み、会話も聞き取りやすい、贅沢なサラウンド環境を実現します。

独自技術「AIR SURROUND XTREME」で、臨場感あふれるバーチャル7.1ch再生が楽しめる。

ヤマハ独自の画期的なバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を採用。長年培った音響的ノウハウを活かし、フロントスピーカーのみで、定位感に優れた高品位な7.1chサラウンド再生を可能にします。4つのサラウンドモードも搭載し、ジャンルごとに理想的な音場環境に。また、電子番組表とサラウンドモードが連動する「おまかせサラウンド」を装備*。たとえばジャンルコードが映画ならば、視聴する際、自動的にサラウンドモードが「MOVIE」になるなど、特に意識しなくても、常にふさわしいサウンドで楽しめます。

* 株式会社東芝・日立コンシューマエレクトロニクス株式会社の対応テレビと連動。

3系統のHDMI入力端子を装備。HDMIコントロール機能(リンク機能)で操作も手軽に

音と映像をケーブル1本で高品位伝送する3D映像伝送対応*¹のHDMI端子を入力3系統装備。レコーダー、プレーヤー、ゲーム機など、多彩なAV機器をまとめて本機に接続でき、テレビ側へと一括して出力。テレビを中心とするご家庭のAVメディアセンターとして活躍します。マルチチャンネルリニアPCMの再生に対応するため、ブルーレイプレーヤーとHDMI接続することで、次世代メディアの高音質も存分に味わえます。また、大手AVメーカーのテレビ/レコーダーと連携*²。本機とHDMI接続すれば、テレビと本機の電源ON/OFFが連動するほか、音量調整や消音、音声出力の切り換えもテレビ側のリモコンで行えます。

*¹ 3D対応のテレビ、および3D再生対応のAV機器が必要です。

*² 本機からテレビ音声を出力するには、HDMIケーブルのほか、光デジタルケーブルでの接続が必要です。

番組間や番組とCMの間の音量差を補正。ユニボリューム機能

ヤマハの新開発技術、ユニボリューム機能を搭載*。たとえば、番組からCMに切り替わった時など、コンテンツ間の音量差を自動的に補正。同じように番組間、チャンネル間での音量補正を行い、ボリューム調節の煩わしさを解消します。

* 工場出荷時は「ON」です。

別売アクセサリーと連携し、iPodやケータイの音楽も楽しめる。

別売のiPod用ユニバーサルドック「YDS-12」、Bluetooth®オーディオレシーバー「YBA-10」のための専用接続端子を装備。お手持ちのiPodやBluetooth®対応*¹携帯電話などが手軽につながり、本格的なサウンドで楽しめます*²。

*¹ ワイヤレス伝送の音声規格(A2DP)に対応した機器。

*² 同時に接続できるアクセサリーは1台までです。iPodとBluetooth®機器を同時に接続(使用)することはできません。

薄型テレビと一体設置できる、2種類のテレビ用スタンドに対応

テレビラックなどのうえにも置きやすいロースタイルのフロントサラウンド用壁寄せテレビスタンド「YTS-T500」、床の上に直接セットできるフロントサラウンド用テレビスタンド「YTS-F500」に対応。置き場所やニーズにあわせて、スマートに設置できます。