YRS-1000 シアターラックシステム 生産完了品

リビングでの佇まいにこだわって仕上げた<シアター完全内蔵型ラック>

リアル5.1ch再生を本体1台で実現する専用設計YSPと、豊かな低音を再生する専用サブウーファーを内蔵。A-YST II方式を採用したA-YSTインビジブル・サブウーファーは「インビジブル」(不可視)の名称どおり、正面から見てもサブウーファーの存在を感じさせない美しい外観と、迫力ある本格的な重低音を両立しています。

ヤマハならではのエレガントで開放的な外観デザイン

ホームシアターをトップボードに内蔵し、2本のアルミ製の支柱が支えることで、グランドピアノを思わせるエレガントで開放的な外観デザインを実現しました。天面には厚さ5mmの強化ガラス*を採用し、インテリアとしても美しく、耐久性にも優れ、長く使っていただける設計としています。また、外観カラーにはリビングに上質な存在感を醸し出す(B)ブラックと、白い液晶テレビや白基調のインテリア空間にも美しくマッチする(W)ホワイトの2種類を用意しています。

*強化ガラスは、強度が高く、また万が一割れても破片が細かい粒状となる安全性が高いガラスですが、ごくまれに外力が加わっていない状態で不意に破損することがあります。

ラック内蔵専用にYSPを最適チューニング<壁面反射方式>

音のビームを壁に反射させることで、リアスピーカーを設置することなく、本格的な5.1chサラウンドを実現します。また最適なサラウンド効果が得られる自動セットアップ機能「インテリビーム」により、約24畳までの部屋に対応します。

テレビの一部のような快適操作<HDMIによるリンク機能>

大手テレビメーカーのテレビ/レコーダーと連携*。本機とHDMI接続することで、テレビと本機の電源ON/OFFが連動するほか、音量調整や消音、音声出力の切り換えもテレビ側のリモコンで行えるため、本機をテレビの一部のような操作性でお使いいただけます。

*本機でテレビの音声をお楽しみいただくためには、HDMIケーブルのほか、光デジタルケーブルでの接続が必要です。

ライフスタイル・シアターラックとしての先進性<テレビの壁寄せ>

エレガントなデザインのラック部は47型クラスまでの薄型大画面テレビが載せられる横幅1160mmを確保。さらに、別売の壁寄せ対応金具「YTS-V1000」を使用することで、まるでテレビを壁に掛けたようにすっきりとした設置が可能です。YTS-V1000はVESAマウントアーム規格に準拠しているため、47型クラスまでのほとんどのメーカー製のテレビを壁寄せ設置できます。