Glowplug 試奏レポート by Nob(My First Story)


― Glowplugと出会ったきっかけは?

Nob:真空管のオーバードライブを探してたとかそういうわけではなくて、たまたまめぐり合っちゃったっていう感じですね。Yamaha BBを試奏するときに一緒に「これどうです?」ってスタッフの方に薦められて、ぱっと触った瞬間「あれ、やばいな・・・」ってなりましたね。「やべぇ、太くなるぞ」と(笑)。例えばライブハウスとかで欲しいLOWが出てこない時があるんですけど、そういったときにこれで対応出来そうだなって。僕の演ってるジャンルだと下の周波数のLOWは特にいらなくて、その上の、例えば100、150、200(Hz)くらいのところが結構欲しいんです。そこがうまくメッチャ出てくれるのが嬉しいですね。この嬉しさは多分ベーシストにしかわからないんですよ。うちのギターに聞かせた時も「あんまわからない」って言ってたし(笑)。でも実際どんどんやってくうちに、ギターにも使えることが分かって。レコーディングでこれ使うとクリーンとかめちゃめちゃパキッとしてくるんです。なのでうちのアルバムは全部アンプ前にこれがささってます。

― 用途としてはレコーディング、ライブ両方?

Nob:そうですね。ライブ中は基本かけっぱなしです、めっちゃゴリ押しなんで(笑)。ワイヤレスのアウトから、一番手前にGlowplugを通してアンプに繋いでます。最後にかけると音がモワッとするのが嫌だったのと、先頭にかけることによって厚みがかわってくるので。レコーディングではアンプやDIの手前で、曲やアレンジに合わせて深くかけたり浅くかけたりしています。

― セッティングのポイントは?

Nob:WARMTHは基本結構あげますね。会場によって「出すぎてるな」って時には下げたり微調整しますけど。CROSSOVERは基本下げ目で、低い方にだけチューブドライブをかける感じですが、ここが会場によって一番変わりますね。WARMTH上げてCROSSOVER下げて、またはその逆にしたり・・・って感じで、左の2つを調整しながらいつもやっています。MIXは半分よりちょっと上ぐらいで、原音を残しながらもチューブの音はしっかり出すような感じです。で最後にレベル調整してます。

― こんなベーシストやバンドにおすすめっていうのはありますか?

Nob:ロー・チューニングのヘヴィ系バンドには特におススメですね。ロー・チューニングのバンド観てると「LOWが出過ぎてて何を演ってるかわからない」ことってあるじゃないですか。それってすごく勿体ないなって。Glowplugは音が締まったまま太くなるから、アンプのEQで変にLOWを上げるよりも、絶対これ使ったほうがいいです。


デモ動画


*ご利用のウェブブラウザによっては、動画が再生可能になるまで数秒かかる場合があります。うまく再生されない場合は、ページを再読み込みしてください。

製品情報


Glowplug

オープン価格
2015年12月 発売
12AX7真空管を内蔵し、ファットでオーガニックなチューブサウンドを手軽に得られるプリアンプ的エフェクター。[製品情報]