彌勒 忠史

演出家でカウンターテナー歌手、彌勒忠史氏に、オペラの世界におけるエレクトーン活躍の可能性を語っていただきました。

彌勒 忠史 Tadashi Miroku

演出家カウンターテナー歌手 二期会会員

千葉大学、同大学院修了。東京藝術大学卒業。ボローニャ市立歌劇場をはじめ数多くの劇場及び音楽祭に出演。NHK-FMリサイタル、NHK「芸術劇場」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等出演。

またボローニャ大学DAMSで演出学を学び、世界水準のカウンターテナーでありながら企画・演出や執筆でも群を抜く才能が光る俊英である。 平成24年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。二期会会員

1.オペラとエレクトーン伴奏

2.楽器の進化とオペラ

3.シーンを選ばない楽器、エレクトーン

4.「デジタリリカ」で広がるオペラの世界