小川 里美

ソプラノ歌手、小川里美氏にオペラとエレクトーンの体験談を語っていただきました。

小川 里美 Satomi Ogawa

ソプラノ歌手

東京音楽大学ならびに同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所6期生修了。2009年ヴェローナのテアトロ・フィラルモニコにおいて「トゥーランドット」のタイトルロールでイタリアデビュー。トッレデルラーゴ・プッチーニ音楽祭、ジェノバ歌劇場にリューで出演。国内では東京芸術劇場「イリス」タイトルロールや「カルメン」ミカエラ、三枝成彰「KAMIKAZE」ヒロイン知子、日生劇場「フィデリオ」レオノーレを好演。また読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団で「第九」ソロを務めた。14年は東京・春・音楽祭「ラインの黄金」、「コジ・ファン・トゥッテ」(佐渡裕指揮)藤原歌劇団「ラ・ボエーム」などに出演する。

1.エレクトーンとの出会い

2.オペラとエレクトーン

3.カンボジア公演

4.感動と発見