小林 樹

作・編曲家、小林樹さんにエレクトーンオーケストラへのこだわりを語っていただきました。

小林 樹 Tatsuki Kobayashi

作・編曲家

作曲家。北海道旭川市出身。幼少の頃よりピアノを始め、大学でピアノとヴィオラを学び、卒業後本格的に作曲を学び始める。

代表曲に【Caravan】「ピアノのための小品【夏旅行】」等、ミュージカル【道を指示す光2】では、全曲作曲に加え、エレクトーンオーケストラの演奏を指揮。編曲においてオペレッタ【白馬亭にて】【ウィーン気質】【小鳥売り】を手がけ、指揮者としても活動。

「ピアノのための小品【夏旅行】」の楽譜出版、CDをはじめ、オルゴール楽曲CD【3オクターヴの宝石箱】をリリース。エレクトーンオーケストラ【Trilogy】結成。クラシックにとどまらずさまざまな団体、アーティストに向けて作曲や編曲を手がけ、またピアノ講師、オーケストラでのヴィオラ奏者としても活動している。

1.エレクトーンとの出会い

2.エレクトーンオーケストラ

3.音色へのこだわり

4.新しい需要への期待