細岡 雅哉

バリトン歌手、オペラ演出家、指揮者の細岡雅哉さんにオペラにおけるエレクトーンの可能性を語っていただきました。

細岡 雅哉 Masaya Hosooka

武蔵野音楽大学声楽科卒業。同大学院修了。大学4年次にモーツァルト『魔笛』のパパゲーノ役でオペラデビュー。卒業後はオペラを中心に活躍し、現在までに40役以上のレパートリーを持つ。2000年よりオペラ演出家、指揮者として数多くの作品を手掛ける。07年自ら主宰のオペラ団体オペラ・アクターズを立ち上げる。11年より、ちちぶオペラ公演監督として『ミカド』『メリー・ウィドウ』『こうもり』『魔笛』『トゥーランドット』『ラ・ボエーム』『カルメン』を上演。その実績が認められ、17年、秩父市より秩父宮記念市民会館開館記念公演の依頼を受け『ミカド』を上演し大成功を収める。オペラ・アクターズ主宰、ちちぶオペラ公演監督。

1.エレクトーンとの出会い

2.オペラ公演にあたって

3.秩父オペラについて

4.オペラとエレクトーン