千葉 芳裕

指揮者・千葉芳裕さんに、エレクトーンに対する思い、今後への期待を語っていただきました。

千葉 芳裕 Yoshihiro Chiba

国立音楽大学卒業。指揮を若杉弘氏に師事。1997年東京室内歌劇場第90回公演ヒンデミット作曲「長いクリスマスディナー」でオペラデビュー。2002年、東京室内歌劇場第100回記念公演「ファルスタッフまたは3つのいたずら」では、怪我で降板した若杉弘氏の代役を急遽務め、公演を成功に導いた。秋田建都400年記念オペラ「押し花の愛」(NHKBSで放送)、「椿姫」(京都春秋座)。韓国でコリアンチェンバーオペラグループ公演、レハール「微笑みの国」ブリテン「真夏の夜の夢」を韓国国立劇場で指揮。この公演は韓国KBSテレビでドキュメンタリー番組が制作・放映された。ブラジル移民百年祭で招待演奏をした。現在、東京藝術大学演奏藝術センター講師、足利オペラリリカ指揮者、アンサンブルエテルナ指揮者。

1.エレクトーンとの出会い

2.数々のコンサート

3.エレクトーンと演奏家

4.今後への期待