波多江 史朗

サクソフォーン奏者・波多江史朗さんに、エレクトーンへのイメージの変化、エレクトーンと共演したソロリサイタルについて語っていただきました。

波多江 史朗  Shiro Hatae

東京音楽大学、同大学研究科修了。文化庁派遣芸術家在外研修員として渡仏。パリ国立高等音楽院を一等賞、セルマー賞を得て卒業。ソリストとしてポーランド・ザブジェ国立管弦楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪交響楽団、千葉交響楽団などと共演。中高大学一般の吹奏楽団とのゲスト共演も多数。NHK芸術劇場、題名のない音楽会、BSプレミアム、FM名曲リサイタル、吹奏楽のひびきなどのメディアにも多く出演。これまで3回のソロリサイタルを東京文化会館にて開催しいずれも高評を収めている。「カルテット・スピリタス」、木管8重奏団「Take8」各メンバー。東京音楽大学、尚美ミュージックカレッジ各講師。

1.これまでの音楽活動とエレクトーンとの出会い

2.変化するエレクトーンのイメージ

3.2020年のソロリサイタルについて

4.エレクトーンへの期待と今後の抱負