浅野祥
音楽家が語るエレクトーンの可能性
津軽三味線奏者・浅野祥さんに、エレクトーンとの出会い、津軽三味線への思いを語っていただきました。
浅野 祥 Sho Asano
1990年 宮城県出身、慶應義塾大学卒業。
14歳で津軽三味線全国大会最年少優勝、その後3連覇(殿堂入り)。2007年17歳でビクターエンターテインメントより「祥風」でメジャーデビュー。
民謡や古典の伝承を目指すとともに、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、南米、アジア各国など様々な国でコンサートツアーを実施し、その巧みな技術と持ち前のセンスで国内外問わず数多くのアーティストとコラボレーションも行う。近年では、ラジオパーソナリティや、NHK民謡番組の放送作家としても活躍。また日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲する「MIKAGE PROJECT」に参加し、新たな音楽シーンを切り拓いている。