宮崎県・宮崎市立東大宮中学校

インタビュー マーチングバンド成功のヒントがここに!

※この記事は2010年時のインタビューです。

バンドの紹介をお願いします

東大宮中学校吹奏楽部が掲げる目標は、「あいさつ」、「機敏な行動」です。特にあいさつは全校で取組んでいて「100回会ったら100回あいさつ!」運動を通して「礼」を重んじる日本一の学校を目指しています。吹奏楽部の部員数は53名で吹奏楽コンクールでは3年連続県大会金賞を受賞しています。

マーチングを始めたきっかけは?

我が校の吹奏楽部では、毎年体育大会で、マーチングドリルを披露することを続けています。そのときは、校区内のマーチング指導者である温水先生に指導をしていただいています。そのおかげもあり部員たちにとって、楽器を動きながら吹くことへの抵抗は、あまりありませんでした。
そんな中、昨年の10月ぐらいに、その当時顧問だった荒木先生に突然「見に行って来い!」と、いきなりパレードコンテスト九州大会の視察をすすめられ、当時副顧問だった私としては、「まあ行ってみるか」くらいの気持ちで、行ったことがマーチングとの運命の出会いでした。まさに目からうろこで「マーチングってこんなに楽しいんだ!」「こんな動きのキレ見たことない!」「動きとぴったり合った音の迫力!」等感動の中で「こんなにすごいマーチングの世界を是非生徒にも体験させたい」と思うようになりました。

そんなときに、お世話になっている楽器店音楽工房トニカの細山田さんから、マーチング講習会があるからと、紹介され講習に2回ほど参加したところ、生徒たちの反応がとてもよく、パレードコンテストに出たい気持ちが強くなりました。コンテストの参加を決めたのですが、実はいろいろ大変なこともありました。初めての参加なので、吹奏楽コンクールが終わったあと気が抜けてしまい、なかなかテンションが上がらず、特に3年生は周りの生徒が受験モードに入る中、不十分な練習になって、みんなの気持ちがまとまらない時期がありました。それでも、宮崎学園高等学校の合同練習や、マーチング指導者の熱心なご指導もあり、一致団結して練習に取り組み、最終的に県大会で初出場金賞をとることができました。このときに感じたのは、今まで味わったことのない感動と達成感でした。

ヤマハの楽器の良いところを教えてください

東大宮中学校ではヤマハの楽器を多く使っています。気に入っているところはまず音色です。あたたかい音がしますね。また、音が飛ぶし音程が良いんです。できれば全部ヤマハにそろえたいくらいです。

マーチングならではの効果や楽しみとは?

第一に見てわかる良さ!動きが揃っているか揃っていないかが見た目ですぐわかるので生徒同士で練習ができます。動きを揃えると音楽のタテがそろうようになりました。座奏でも生かせます。
また、マーチングをするようになって、生徒たちの意識が変わり、音の強弱の幅が広くなりました。また、音が遠くに飛ぶようにもなったと思います。

  • 基礎体力がアップし楽器の構えも良くなり、きびきびした行動もできるようになりました。
  • なによりマーチングを取組むようになり生徒たち自身で練習できるような自主性が育ちしっかり練習することができるようになりました。