世界のピアニスト ヤマハコンサートグランドピアノを語る
世界のピアニスト
ヤマハコンサートグランドピアノを語る
ヤマハグランドピアノの最高峰であるコンサートピアノ『CFX』。
世界を舞台に活躍を続けるピアニストたちが感じた、その魅力をご紹介します。
STEPHEN HOUGH
スティーブン・ハフ
きらめく音色と、弾き応えのあるアクションを備えたCFX。ひとたび鍵盤に触れれば、ゆったりとした心持ちになり、音楽の冒険に出かけてみたい気持ちになるのです。
JEAN-EFFLAM BAVOUZET
ジャン=エフラム・バヴゼ
CFXを弾くと、⾳楽のイマジネーションが⽣き⽣きと湧き起こります。完璧なアクションで、私の奏でたい⾳⾊を正確に紡ぎ出してくれるのです。ありがとう、ヤマハ!
PAVEL KOLESNIKOV
パヴェル・コレスニコフ
透明感のある澄み渡るような⾳⾊、滑らかなタッチ、極めて繊細なアクションが魅⼒のCFXは、私の⼤好きな楽器です。個性を持ちながら決して主張しないこのピアノは、純粋さとしなやかな⼒強さを⽬指すアーティストにとって、実に⼼強い協⼒者なのです。
CYPRIEN KATSARIS
シプリアン・カツァリス
非常に豊かな余韻と、力強い低音を併せ持ったすばらしいピアノだ。とても敏感で、表情豊かなこのピアノを、私は愛してやみません。
WAKABAYASHI AKIRA
若林 顕
表現がダイレクトに伝わる凄いパワーを持った楽器です。鍵盤を通して楽器が⾃分の⾝体の延⻑のように感じられ、まるで声を発するように⾳楽を奏でられる感覚があります。
OZONE MAKOTO
小曽根 真
70年以上にわたり進化し続けてきたヤマハのフルコン。ヤマハ独⾃の端整な⾳⾊を守りつつ、ジャンルの壁を超えてピアニストを魅了する響きを追求し続ける技術者の皆さん。その熱い思いが今僕が奏でるCFXの⾳から伝わってくる。
USHIDA TOMOHARU
牛田 智大
自分にとってCFXは特別な楽器です。精密で無駄のない機構、木の温もりを感じる優しい音色、清廉でみずみずしい響きを持ち、調整によってどんな作曲家の作品にも適応できる柔軟性を備えていると感じます。
NAKAMICHI IKUYO
仲道 郁代
これまでの豊かさ、深さに加えて、⾼⾳の輝きが増しました。弱⾳から強⾳という⼤きなダイナミックレンジのみならず、多様なタッチに吸い付くように答えてくれるメカニカルな部分も秀逸。⾳表現の可能性を新たに押し広げてくれるCFXを弾くことは、私の喜びです。
UEHARA HIROMI
上原 ひろみ
より⼤きく、より強く、より柔らかく、より繊細に私のイマジネーションをさらに広げてくれるヤマハCFX。
UEHARA AYAKO
上原 彩子
新しいピアノが開発される度に、どんどん⾳⾊の幅が広がってゆくヤマハのピアノに、いつも無限⼤の可能性を感じています。新しいCFXは、従来の低⾳域の⼒強さに加えて、⾼⾳域の輝きと中⾳域のまろやかさを感じられるようになりました。
SUSUMU AOYAGI
青柳 晋
とても繊細で、良く反応してくれるので思った音が作りやすいピアノですね。品があって、弾いていて演奏者を包んでくれるような感じもします。また、特にメゾフォルテ以下のダイナミックレンジが綺麗なのも、私が大好きなところです。