ヤマハ | 世界のコンサートホール、コンクールで活躍するヤマハグランドピアノ

世界のコンサートホール、コンクールで活躍するヤマハグランドピアノ

VENUES コンサートホール

国内外の著名なホールで活躍しています。

世界のステージに置かれ、トップピアニストに選ばれるヤマハピアノ。
その美しい音と優れた表現力で聴衆を魅了しています。

シャンゼリゼ劇場(フランス)

1913年、パリ8区に完成。劇場建物はアール・ヌーヴォー様式の代表作と言われ、こけら落とし公演に、ストラヴィンスキーの「春の祭典」が初演されたことでも知られています。座席数は2,000席。フランス国立管弦楽団が本拠地としている他、オペラやバレエ・ダンス、室内楽、リサイタルなど多彩な演目が上演されています。

シドニーオペラハウス(オーストラリア)

シドニー交響楽団、オペラ・オーストラリアの本拠地となっている大規模な劇場・ホールです。コンサートホール(2,679席)やオペラシアター(1,507席)をはじめ、目的別の6会場を備えており、毎年約3,000ものイベントが開催されています。シドニー湾に面してヨットの帆のように見える独特な建物は、シドニーを代表する景観となっています。

リール・ヌーヴォー・シエクル・ホール(フランス)

「ヨーロッパ文化首都」にも選ばれ、「新世紀音楽祭」でも知られるベルギー国境に近いフランス・リール市内中心にある、大規模なコンサートホール。リール国立管弦楽団が本拠地とするこのホールは2013年に改装され、より明るく生まれ変わりました。ここでもヤマハCFXが選ばれ、数多くのコンサートで演奏されています。

ザ・シンフォニーホール(大阪)

日本初の本格的クラシックコンサート専用ホールとして、1982年にオープンしました。クラシック音楽にもっとも理想的な「残響2秒」となる音響設計を施し、来日公演を行ったヘルベルト・フォン・カラヤンから「世界一の響き」と評されるなど、その素晴らしい響きが内外の演奏家から絶賛されています。

世界の音楽祭を彩る、ヤマハピアノ。

音楽ファンを魅了する華やかな音楽祭。個性あふれるステージで、ヤマハピアノが美しい音を響かせています。

パシフィック・ミュージック・フェスティバル

20世紀を代表する音楽家、レナード・バーンスタインの提唱で1990年に始まり 、毎年夏、 日本の札幌を主会場に開催される、世界の若手音楽家の育成を目的とした国際教育音楽祭です。世界を代表する音楽家を教授陣に迎え行われる教育プログラム「PMFアカデミー」など、高い技術と豊富な経験を若手音楽家に伝える感動的な指導風景が繰り広げられます。

東京JAZZ

2002年にスタートした、毎年夏に行われるジャズフェスティバルです。世界から一流のアーティストを招き、国境や世代の垣根を超えた共演が繰り広げられます。これまでにチック・コリア氏、ボブ・ジェームス氏、小曽根真氏、上原ひろみ氏など錚々たる顔ぶれがCFXを演奏し観客を魅了。アーティストからも絶大な支持と信頼を得ています。

マントン音楽祭

南仏コートダジュールの海辺の町、マントン市内の古い教会前を会場とするマントン音楽祭。毎年8月の3週間に開催され、星空のもと遠くに潮騒の音を聞きながら音楽を楽しむロマンチックな音楽祭です。ヤマハは、1968年以来ステージで使用され、美しい音を響かせています。

国際コンクール International Competition

世界のコンクールで、若い才能を応援しています。

若きピアニストたちが、頂点を目指して競い合う国際コンクール。
その檜舞台で多くの新星がヤマハピアノとともにデビューを飾りました。

チャイコフスキー国際コンクール

ロシアの偉大な作曲家チャイコフスキーを記念して、1958年から4年に一度ごとに開催されているコンクールです。1998年・第11回のピアノ部門で、ロシアの新星デニス・マツーエフがヤマハCFⅢSを弾いて優勝。2002年の第12回でも、上原彩子さんが、CFⅢSとともに優勝の栄冠に輝きました。また、2011年の第14回では、ヤマハCFXを弾いた、韓国のソン・ヨルムさんが見事2位に入賞しました。

ショパン国際ピアノコンクール

ショパンコンクールは、1927年から5年に一度ごとに開催(第2次世界大戦中は除く)される、世界でもっとも権威のあるピアノコンクールのひとつで、一流ピアニストへの登竜門ともいわれています。2010年10月、ポーランドのワルシャワで開催された第16回において、ヤマハCFXを弾いたロシアの女性ピアニスト、ユリアンナ・アブデーエワさんが見事優勝の栄誉に輝きました。また2015年の第17回では出場者78名中36名がヤマハCFXを選択し、公式ピアノ4社の中で最も多く選ばれたピアノとなり、本選でも入賞者6名中3名がCFXを選ぶなど、その存在感は回を重ねるごとに大きくなっています。

浜松国際ピアノコンクール

浜松国際ピアノコンクールは、1991年に浜松市制80周年を記念した国際的文化事業としてスタートし、その後3年に一度開催されています。これまでに数多くの著名ピアニストを輩出しており、一流ピアニストへの登竜門ともいわれています。2012年第8回ではファイナリスト6名全員がヤマハCFXを選び、ロシアのイリヤ・ラシュコフスキーさんが見事第1位を獲得しました。

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