FM Essential
MXに繋ごう!
ミュージックシンセサイザーMX BK/BUシリーズに繋ぐことで、下記のFM Essentialの機能と全音色を使用できるようになります。
-音色の保存機能
-MX本体からプログラムチェンジによるFM Essentialの音色切り替え、ノブ操作によりパラメータのコントロールが可能。
-FM Essentialオリジナルプリセット 64音色+DX100 64音色+TX81Z 64音色+V50 64音色+MXコンビネーションボイス15音色
ボールコントロールでの直感的な操作性
ボールコントローラーをドラッグすることで、複数のパラメーターを同時に操作することができます。全ての音色に最適なパラメーターがセットされており、それぞれの音色に適した個性的な音色変化を楽しむことができます。
ステップシーケンサー搭載
シーンボックスの選択している1~16のシーンボックスに、ボールコントロールの位置を保存する事が出来ます。
鍵盤アイコンをタップすると、シーケンサー再生のオン/オフを切り替えることができます。
オンに設定して鍵盤を鳴らすと、シーンボックスのデータが 1から順に 16 分音符のステップシーケンサーとしてループ再生され、演奏音を変化させることができます。
FM音源の音色エディットが可能
エディット画面にて、FM音源特有の様々なパラメーターを調整し、音づくりを楽しむことができます。
15個の個性的なエフェクト2系統、3バンドのEQを搭載しております。
また、往年のヤマハFMシンセサイザーから、特性、ベロシティの感度などモデリングした3タイプの音源チップ(DX100、TX81Z、V50)を選択できます。
ドラムパッド搭載
3つの音楽ジャンル(Electro、House、Hiphop)から、16個のパッドをタップしてドラムフレーズ(オーディオ)を鳴らすことが出来ます。
バックでドラムフレーズ(オーディオ)をループさせての演奏が可能です。
アルペジエーター、スケールとコードパッド機能
アルペジエーター:
ARPボタンで、アルペジエーター機能のON/OFFを切り替えることができます。
アルペジエーターのタイプは全64種類です。
鍵ボタンをタップし、アルペジエーターをホールドし自動演奏させることが出来ます。
スケール
鍵盤表示の時は、25種類のスケールを鍵盤に割り当てることが出来ます。
コードパッド
コードパッドでは、20種類のコードセットが操作でき手軽にコードを鳴らすことができます。