TNR-e 生産完了品

TNR-eを使うと、16 x 16のマトリクスボタンで、音楽知識がなくてもキャンバスに絵を描くように、直感的に音楽を作ることができます！

16 x 16のボタン配列は、基本的に横方向が時間、縦方向が音程になっています。

そこに音を置いていくことで、リズム、メロディーを組み合わせて音楽を作ることができます。

また音が出るのと同時にボタンが光り、その光が動くことで、視覚的なパフォーマンスを演出してくれます。

16種類の音色を同時に鳴らすことができ(16レイヤー)、それらで作った楽曲パターンを16種までメモリーし(16ブロック)、リアルタイムに楽曲パターンを切り替えることで、多彩な音楽表現が可能になります。

DubstKitなどのダブステップで使い勝手のよいドラムパート、BriteBas,Heliumなどの太めベース音、DubBAXX, Voxdance, VoodooWhといったギラつきのある音色など、即戦力の音があなたの演奏を彩ります。トラックメイク第一歩に相応しいアプリです。

TNR-eならではの魅力的な新機能・マスターエフェクトを2系統搭載!

XYパッドのインターフェースを用いて、FILTERなど7種類のエフェクトで、楽曲を味付けし仕上げることができます!

(タイプはFILTER, DICIMATOR, DELAY, FLANGER, NOISE, LOOPER, ISOLATORの7種類)

ISOLATORやFILTERを用いてブレイクをつくり、そこからLOOPERで長いリトリガー効果を生みだしサビへとつなげることで、EDMならではの展開も簡単に実現。

即興でのライブパフォーマンスを最大限に引き出します。

作った楽曲は、オーディオ録音してストレスなくSoundCloudへアップロードし共有できます。

他の人に聴かせたり、別のアプリや制作環境で取りこんだりも思いのままです。

レイヤーには、6種類の演奏モードがあります。

・横軸(時間)、縦軸(音程)に音を並べていく基本のスコアモード

・置いた音を順に鳴らし、さらに回転を加えることで、刻々と変化するメロディやリズムを楽しめるランダムモード

・絵を描くように、指でなぞった音を奏でるドローモード

・ボールがバウンドするように、落ちたときに音を鳴らすバウンスモード

・持続的に、音に変化を与えながら、演奏することのできるプッシュモード

・簡単に、繰り返しスピードと音程を変化させて、ソロプレイを楽しめるソロモード

これらを組み合わせることで、音楽をより作りこむことができます。

iOS7のInter-App Audio機能をもちいて、他の対応アプリの音源をTNR-eから鳴らすこともできるので、

演奏にさまざまな音を取り入れることも可能です。

- ダンスミュージックをより意識し刷新された配色デザイン

- Audiobus対応

- ボタン操作を手助けするガイド機能

- 複数人でのマルチセッション機能

- オーディオ録音

- ユーザーボイス機能

- ヤマハサーバーでのファイル共有

- AudioCopy対応