Voice Editor Essential

EQ Mode

・EQモードでは3バンドのEQ設定ができ、グラフ上を指でタッチすることでグラフィカルに操作できます。

・Mid bandのEQは、指でつまんだり、広げたりすることで変更できます。

Effect Mode

・EFFECTモードでは、Insertionの結線切り替え、INS A/B, Chorus, Reverbの各ブロックのパラメータおよび、Send/Return/Panの操作が可能です。

Fader Mode

・個々のパラメータをフェーダーでコントロールできます。コントロールできるパラメータは以下のとおりです。

Cutoff, Resonance, FEG Attack, FEG Decay, FEG Release, FEG Depth, AEG Attack, AEG Decay, AEG Sustain, AEG Release, Portamento Time

XY Pad mode

・パラメータをX軸、Y軸に合計で5つまでアサインし、同時にコントロールできます。MIDI Control Changeが送出され本体内パラメータをコントロールします。

AEG Attack, AEG Decay, AEG Sustain, AEG Release, FEG Attack, FEG Decay, FEG Sustain, FEG Depth, Cutoff, Resonance, Volume, Pan,Assign 1,2, Reverb Send, Chorus Send, Foot Controller 1,2, Foot Switch, Function1,2, Breath Controller

・Ball Motion Timeを使って、ボールの動くスピードをコントロールできます。Resetによりセンター位置に戻ります。

対応ヤマハシンセサイザー

MOTIF XF、MOTIF XS、MOTIF-RACK XS、MOX、S90XS/70XS

備考

* MOTIF XFとは、WiFi通信が可能です。また、その他の対応機器とはMIDIインターフェース i-MX1を使って接続できます。

* WiFi通信のためには、別途、市販のUSB WiFi Adaptorおよび、MOTIF XFのアップデート(v1.2以降)が必要です。

* Apple、iPad、およびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。