UW500PLUS 生産完了品

充実のアナログ/デジタル入出力端子を装備

UW500PLUS は、外部のオーディオ音声をパソコンのハードディスクに録音/再生できるUSBオーディオインターフェース機能と、外部MIDI音源をコントロールできるインターフェース機能を搭載し、オーディオデータとMIDIデータを同時に転送可能。歌やギター演奏、CD /MD などの音声をパソコンに取り込み、オーディオとMIDIを組み合わせて曲づくりをしたり、作った曲を外部オーディオ機器にデジタルレコーディングできるなど、先進のデジタルレコーディング環境を実現します。

ハイクオリティな信号処理

20 ビットのAD/DA 、48kHz /44.1kHz /32kHz のサンプリング周波数を実現。パソコン内部のノイズの影響も受けない高品位なレコーディングが可能です。

即戦力のソフトウェアを同梱

シーケンスソフト「SQ01」(for Windows)「XGworks lite V3.0A」(for Macintosh)や波形編集ソフト「Wave Editor TWEplus」、ソフトシンセサイザー「S-YXG50」を同梱。MIDI とオーディオを組み合わせた音楽制作がすぐにでも実現します。

本格的なMIDI コントロール

6ポートのMIDI OUT/2ポートのMIDI INを同時にコントロール可能なMIDI OUT/MIDI IN/TO TG端子を装備。

ソフトエフェクトを活用したサウンドメイキングも自由自在(※)

SQ01(for Windows)の8 チャンネルオーディオミキサーでは、各チャンネルごとに2 インサーションエフェクト/1 エフェクトセンドが可能。標準装備の30 種類のソフトエフェクトを活用した緻密なミキシング、サウンドメイキングが可能です。

※この機能はSQ01(for Windows)のみの機能です。

「オーディオ+MIDI 」の演奏をオーディオデータ化

「SQ01」「XGworks lite V3.0A」では、録音済みのオーディオデータとソフトシンセサイザーの演奏を一括してWAV/AIFF ファイル化可能。別途CD-R を接続してオーディオCDを制作することや、「Wave Editor TWEplus」でMP3 ファイルに保存することも可能。

ASIO Driver(2.0対応)を同梱

「SQ01」「XGworks lite V3.0A」をはじめ、ASIO 対応のシーケンサーソフトで高いパフォーマンスを発揮するASIO ドライバー(2.0対応)を同梱。このドライバーに対応するためにUW500本体のファームウェアも従来のUW500からバージョンアップしています。

使用例1 - 外部オーディオソースをハードディスクレコーディング!

マイク/ギター、MD/CD プレーヤーなどの外部オーディオソースを「SQ01 」「XGworks lite V3.0A」を使い、PC のハードディスクにレコーディング可能。「Wave Editor TWEplus」でオーディオデータ(WAV/AIFF ファイル)の編集やMP3 ファイルへの保存も実現。

使用例2 - MIDI+オーディオの演奏をモニタリング&デジタルレコーディング!

「SQ01 」「XGworks lite V3.0A 」でMIDI データとオーディオデータ(WAV/AIFF ファイル)を再生。充実したMIDI コントロール機能で複数の外部音源をドライブし、オーディオのデータを組み合わせた音楽制作が可能。「SQ01 」では、オートアレンジ機能を活用して自動的に曲のバッキングのMIDIデータを制作することも可能です。

使用例3 - オーディオ+MIDIの演奏をトラックダウン!

PC からのUSB 出力をそのままUSB 入力に戻せるトラックダウンモードを活用。MIDI +オーディオのマルチパートのデータを1 本のオーディオデータにまとめることが可能。

使用例4 - 外部MIDI音源を再生させながらハードディスクレコーディング!

外部MIDI 音源の演奏をオーディオデータとしてPC に取り込みたい場合の接続例。PC からMIDI データで演奏したMIDI 音源の音声を、USB 経由でPC に戻すことが可能。さらに、オーディオデータにしたMIDI 音源の演奏と、ハードディスクに録音したオーディオデータを一括してトラックダウンすることも可能。