ヤマハ | CX5F - シンセサイザー・音楽制作 - 特長

CX5F 生産完了品

簡単な操作で幅広い機能が得られるコンピュータ。

CX5Fは電源を入れるだけですぐにプレイできる簡単操作タイプ。もちろん、32KのBASICの採用をはじめ、ROMカートリッジによるソフト供給、16 色カラーグラフィックのスプライト機能、3音源+ノイズジェネレータによるサウンド機能なども、MSX標準規格です。さらに、よりワイドな機能が得られるヤマハ独自のスペックとして、ハード拡張ユニットも用意。DXシンセサイザーとのインタープレイのためのMIDIユニットや、CX5FをFM音源シンセに変えるFMサウンドシンセサイザーユニットが登場しました。

ミュージックコンピューターならではのソフトの数々。

CX5Fは、ミュージックコンピュータの名の通り豊富な音楽ソフトが特長。ROMカートリッジとして、DXをコンピュータシンセ化するDX7ボイシングプログラム・DX9ボイシングプログラムや、作曲と自動演奏ができるFMミュージックコンポーザ、BASICによってFMシンセサイザーユニットをプログラムするFMミュージックマクロなどがあります。

最新のLSIによる小型・軽量化と性能アップ。

CX5Fは自社生産LSIを搭載し、小型化・軽量化にも成功。拡張ユニット用スロットもその成果の1つです。また、CX5Fでシンセサイザープレイを楽しむためのFMサウンドシンセサイザーユニットSFG-01にも、ヤマハLSIを使用しました。高画質出力LSIによる美しいディスプレイ画面も特長。CX5FはハイレベルのAVプレイを提案します。

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