AW4416 生産完了品
「AW4416A」について
2002年7月1日より、ATAPIタイプの内蔵CD-RWドライブをビルトイン可能な「AW4416A」を発売しております。「AW4416A」は、この点以外の機能、性能などは従来の「AW4416」(SCSI対応)と全く同じです。
※1:メディアのHDD(IDE2.5")は別売りです。
※2:CD-RWドライブは別売りです。
02R INSIDE
内部処理32bitのプログレード高音質
あくまで真のプロクオリティを目指した AW4416は、デジタルミキシングコンソールのデファクトスタンダード「02R」のテクノロジーとノウハウをフルに投入。ヤマハが誇る最新のカスタム LSIの採用により、内部処理=32bit(EQ=54bit)と圧倒的な高音質を実現しました。
大型コンソールに匹敵する44IN/20BUS
アナログイン×8、デジタルステレオイン、オプションI/Oスロット経由のデジタル/アナログイン×16(I/Oカード2枚装着時)、HDレコーダーのプレイバック×16、ステレオエフェクトリターン×2など計44のミキシング入力を装備。さらにバス構成も、グループバス×8、AUXバス×8、ステレオバス、SOLOバス(ステレオ) の計20と充実。大型コンソールに匹敵する豊富な入力/バス構成を実現しています。
4バンドフルP-EQとダイナミクスプロセッサーなど充実のCH機能
エフェクトリターン×2を除く全40インプットとメインステレオアウトには、02Rと同等の強力な4バンド・フルパラメトリックEQとダイナミクスプロセッサーを配備。またエフェクトリターン×2にも4バンド・フルパラメトリックEQを搭載。02Rの高度な機能を継承しました。
フルオートメーションミキシングを実現
AW4416は60mmモータードライブフェーダーを17本装備。シーンメモリー/各種ライブラリーのリコールに加え、フェーダー/パン/EQのリニアな動きを時間軸上で記録できるフルオートメーションミキシングを実現しました。シーンメモリーもソングごとに96種類用意しています。
02Rをも凌ぐクオリティとフレキシビリティ
デジタルオーディオ技術の最新ノウハウを投入し、徹底的なリファインを施した結果、AW4416には多くの面で02Rを超えるほどのスペックが用意されました。たとえば内蔵された2基の最先鋭マルチエフェクター。プログラムはリバーブやディレイなどの空間系から、コーラス、フランジ、ピッチチェンジ、ロータリーなどのモジュレーション系に加え、ディストーション、アンプシミュレーターなどのギター系エフェクトまで装備。センドリターンや任意のチャンネル、ステレオバスへのインサートなどさまざまなユースが自在です。また、最新の24bitのAD/DAを採用することで、音質面でもよりハイグレードなサウンドを実現。さらに、ミキサーへの入出力も内蔵パッチベイで自由自在にアサインできるなど、フレキシビリティの面でも02Rを凌駕。エレキギターを直接入力できるHi-Z端子も装備しています。
フルデジタル環境をリードするオープン思想
AW4416は02Rのオープン思想を継承し、アナログはもちろん、業界主流の各種デジタル音声フォーマットにも柔軟に対応。オプションI/Oカードをリアパネルのスロット(Mini YGDAI*)に装着することで、フォーマットの異なるさまざまな機器間で音声信号のコミュニケーションが可能。フォーマットの制約を超えたオープン思想を実現しました。入力数やフォーマットなどそれぞれのニーズに応じてカードを選択できるため、最小限のコストでベストなシステム構築が可能です。
対応デジタル・フォーマット
<フォーマット : オプション I/Oカード>
TASCAM : MY8-TD
ADAT : MY8-AT
AES/EBU : MY8-AE
アナログ : MY8-AD,MY4-AD,MY4-DA
トータル44インプット、20バスの豊富な入出力
AW4416が同時にミキシングできる入力チャンネル数は計44。02Rと同等の膨大な入出力を実現しました。アナログMIC/LINEイン×8、デジタルステレオイン(COAXIAL)、オプションI/Oカード追加によるデジタル/アナログイン×16(最大)、サンプリングパッド再生入力×8、エフェクトリターン(ステレオ)×2、HDレコーダーのプレイバックチャンネル×16などから選択が可能です。また、グループバス×8、AUXバス×8、ステレオバス、SOLOバス(ステレオ)と、大型ミキシングコンソールに匹敵する豊富なバス構成も魅力。多彩なアプリケーションに確実に応えます。
最強のチャンネルファンクション
緻密なサウンド調整を約束する4バンド・フルパラメトリックEQを全40系統の各種入力、2系統の内蔵エフェクト・リターン、およびメインステレオアウトに装備しました。LOW、LOW-MID、HIGH-MID、HIGHの全バンドとも、可変幅±18dB、f=20Hz〜20kHz、Q=41ポイント可変と、極めて高い自由度を獲得。LOW、HIGHは、HPF、LPFとしても機能します。EQカーブは液晶ディスプレイによりグラフィカルに表示され、エディット時にもタイムラグのない高速表示を実現しています。
さらにダイナミクス・プロセッサーをエフェクトリターンを除く全チャンネルとメインステレオアウトに装備。タイプは、コンプレッサー、ゲート、ダッキング、エキスパンダー、コンプ+リミッター+エキスパンダーハード、コンプ+リミッター+エキスパンダーソフトの6種類。キーイン機能やステレオリンクにも対応しました。綿密なレベル制御からクリエイティブ/アグレッシブなサウンドメイクまで、内部デジタル領域で完璧に行うことができます。
また、02Rのエフェクト系をさらにリファインした最新鋭マルチエフェクターも2基搭載。リバーブ、ディレイ、エコー、コーラス、フランジ、シンフォニック、フェイザー、オートパン、トレモロ、ピッチチェンジ、ロータリーなどに加え、ディストーション、アンプシミュレーターなどギター系のエフェクトまで装備。エフェクトはそれぞれチャンネルインサートが行え、Hi-Zインプットとギター用エフェクトを使用すれば、ギターのレコーディングもAW4416だけで完結します。
EQ、ダイナミクス・プロセッサー、エフェクトの各プログラムは、「ライブラリー」として管理可能。即戦力となる豊富なプリセットライブラリーに加え、ユーザーエリアもワイドに用意しました。いずれも、オートメーションデータにイベントとして取り込み可能。ストア/リコール直前の内容に戻せるアンドゥー・メモリーも備え、トライ&エラーによる直感的操作が自由に行えます。
ケーブルの接続を変更せずに自由なチャンネルアサインができるインプット/アウトプットのパッチング機能も大きなアドバンテージです。煩わしいケーブルの抜き差しの手間が省けるだけでなく、音質劣化の要因ともなる外部パッチシステムを構築する必要性から解放されます。パッチングはレコーディングプロジェクトごとにメモリーでき、瞬時に呼び出し可能です。
任意の1フェーダーで複数のフェーダーを連動コントロールできるフェーダー・グループ機能や、チャンネルミュートを連動させるミュートグループ機能を装備。ソースのセクション単位のフェーダーコントロールや、テイクの差し換えがスピーディに行え、レコーディングプロセスの効率を大幅にアップします。同様にE〜Hの4つのミュートグループも用意しました。
さらに、ステレオマイクや映像ユース、電子音源の多様化に応えて、隣接する2本のチャンネルをペアリンクし、連動して操作することができるペアチャンネル機能も装備。フェーダーレベル、EQ等のチャンネルパラメーターを同一設定でコントロールすることができます。また、PANついても、独立・連動が自在に設定できます。
IDEタイプ2.5"HDドライブを採用。最大64GBの大容量に対応
ハードディスクはオプション方式。ノート型パソコンに多く搭載されている静粛で信頼性の高いIDEタイプ 2.5"HDDを採用。最大64GB(1ソングについて最大6.4GB)、30,000ソングまでの大容量に対応します。録音時間は12GBHDD搭載時で、約140分(16bit、44.1kHz、16トラックフル使用)のマルチトラック録音が可能です。また、HDDの装着はバックパネルにあるHDDスロット内に専用アダプターでセットする方式のため、オプションのトレイを追加すれば、メディアの差し換えも自在。リムーバブルディスク感覚で扱うことができます。
※HDドライブはAW4416の動作に必要なオプションです。
※動作確認済みHDをご購入の上、起動前に必ず装着してください。
※CD-RWドライブまたはSCSI接続された外部デバイスへのマルチトラックレコーディングはできません。
16TR×8バーチャルTRと24bitリニア録音の圧倒的高音質
AW4416では、演奏したままのパフォーマンスを圧縮することなく忠実に記録する24bit/16bitリニア録音方式を採用。音やせのない、存在感のある音質を獲得しました。ソングごとに目的に合わせ24bit/16bit(非圧縮)、 44.1kHz/48kHzを選択することも可能。同一HD上でbit/fsの異なるソングファイルの混在も可能です。また、トラック構成は、16トラック×8バーチャルの128トラックに、CDライティングの前にステレオデータを録音しておける「ステレオトラック」を加えた、総計130トラック。まさにプログレードのレコーディング環境がここにあります。用すれば最大8CHのデジタル入出力、高品位なアナログ入力/出力の増設が可能です。
※HDDはAW4416の動作に必要なオプションです。AW4416ご購入時に同時にお求め頂き、起動前に必ず装着してください。
多彩な編集機能、オートパンチI/Oを搭載
ソング、トラック、パート、リージョンそれぞれの階層での自在な編集機能を装備。非破壊編集により最大15回のUNDO/REDOが可能です。ロケートポイントはTOP、END、RTZ、 A、B、LAST REC IN、OUT、ROLL BACKの8つを用意。さらに99のマークを曲ごとに設定し、時間/小節数で設定/サーチが行えスピーディなロケートを約束します。コピー、ムーブ、インサート、デリート等の通常の編集機能に加え、50%〜200%もの時間圧縮・伸張が行えるタイムコンプレッション、上下1オクターブまでのピッチを変更できるピッチチェンジも搭載しました。
オートパンチI/OもパンチINポイント、パンチOUTポイントなどを自由に設定可能。また別売フットスイッチFC5を使えば演奏をしながら足もとでパンチI/O操作が行えるなど、ストレスフリーの快適なレコーディング環境を実現しました。
作業効率を飛躍的に高めるユーティリティ
02Rの内蔵エフェクトをリファインした最新鋭のマルチエフェクターを2基搭載。プログラムはリバーブ、ディレイ、エコーなどの空間系からコーラス、フランジ、ロータリーなどのモジュレーション系、そしてピッチチェンジと多彩。さらにギターサウンドに欠かせないディストーション、アンプシミュレーターも装備しました。
先進のフルオートメーションミキシング機能
作業記録として活用できるコメントはソングごとに保存が可能。また、内蔵カレンダーによる日付時刻管理も行えます。
度重なる編集作業によって徐々に発生していくディスク内の不要データを消去し、ディスク容量を効率的に使用できるようにするオプティマイズ機能も装備しました。
8トラック(オプションI/O装着時は最大16トラック)の新規録音のセッティングがスピーディー&イージーに行えるクイックレコーディング機能を搭載。インプットチャンネルのアサインやレコーディングトラックのアサインが瞬時にスタンバイし、あとはRECスタートを押すだけのイージーオペレーションを実現しました。
またテンポマップと連動するクリック用メトロノームも装備。任意のチャンネルにアサインできます。
02Rを凌駕するデジタルパッチ
AW4416は、新開発のルーティング専用DSPチップにより、02Rをも凌駕するフレキシブルなデジタルパッチを実現。本体、及びオプションI/Oカードの外部入出力はもちろん、内部のサンプリングパッド、レコーダープレイバック、さらにインサーションまでもパッチングできます。デジタルドメインでパッチを行うため、ライブラリでの管理が可能。 パッチセッティングをメモリー/リコールすることもできます。
INPUT PATCHING
INPUT PATCH画面では、外部入力の本体ANALOG IN(8ch)、DIGITAL IN(2ch)とオプションスロット(16ch)、内部ルーティングのSampling Pad(8ch)、メトロノーム(1ch)、エフェクトリターン(4ch)の合計28chを任意のチャンネルにアサインできるほか、内蔵エフェクトのインサート使用など自由な応用が可能です。
EFFECT INSERT SETTING
本体のANALOG IN 1, 2にはインサートI/O端子がついています。これで足りない場合は、デジタルパッチ機能を利用すれば、3〜24ch、及びステレオバスへも任意の出力端子/入力端子をインサートI/Oとしてを割り当てることができます。 さらに、上のEFFECT PATCHで「INSERT」に設定した際は、内蔵エフェクトもインサートエフェクトとして使用することもできます。
OUTPUT PATCHING
OUTPUT PATCH画面では、OMNI OUT(4ch)、DIGITAL OUT(2ch)とSTEREO OUT(2ch)、オプションスロット(16ch)、にAUX、BUS、STの各バス出力、ミキサーのチャンネルダイレクトアウト、レコーダーのダイレクトアウト、さらにチャンネルまたはステレオバスのインサートアウトを自由にアサインすることができます。
16音色、8音ポリフォニックのサンプリングパッドを装備
16音色、8音ポリフォニックのサンプリングパッドを装備
HDレコーディングと同様に16bit/24bit、 44.1/48kHzの高品位な音質でサンプリング可能。最大同時発音数は8音、サンプリングパッド音源合計で約90秒(16bit/44.1kHz)のサンプリングが行えます。サンプリングソースはA/Bバンク切り換えによって合計16音色にアサインでき、HD上のオーディオファイルをはじめ、内蔵させたCD-RWドライブや外部SCSIデバイス上のWAVファイルからも自由に取り込み可能。隣あったパッド同士(左奇数/右偶数)をステレオペアに設定すれば、ステレオのサンプリングデータもアサインできます。またサンプリングパッドからの出力音は、インプットパッチ機能により、ミキサー部のINPUT 1〜24CH、RTN 1〜2のうちの任意のチャンネルに立ち上げ可能。HDトラックにアサインすればパッドの出力音をHDレコーディングすることもできます。さらに16音色のパッド音源を鳴らしたタイミングを記憶する16トラックのトリガーリストも搭載。もちろん再生タイミングの緻密なエディットも行えます。サンプリングパッドワークステーション。それはAW4416ならではの新たな提案です。
CD-RWドライブを本体にビルトイン可能
AW4416 前面下部にSCSI内蔵タイプのCD-RWドライブを装着すれば、オフラインでのオーディオCDの制作が可能。 1台でレコーディングからCDオーサリングまでの全プロセスが完結します。CD-RWはマルチトラックレコーディングデータのストレージ用として自在に活用でき、バックアップの体制も万全。さらに、オーディオCDの再生や、CD-ROMの読み込みも行え、サンプリングパッドのソースとして使用できます。
※CD-RWドライブはオプションです。推奨ドライブをご使用ください。
※リアパネルのSCSI端子に接続された外部CD-RWドライブでも同一の機能を実現します。
Easy, Open, Expansion
見やすくわかりやすいパネルレイアウトと、ジョグダイヤルを活用した効率的な操作ロジックが、直感的でシンプルなオペレーションを約束。マウス(9pin D-sub)*も接続可能です。 (* マウスはマイクロソフトコンパチブルのシリアルマウスを推奨。) 各エディット画面ごとに多彩なショートカットコマンドが割り振られ、SHIFT+ファンクションスイッチの操作のみで、複雑なエディットも瞬時に実行可能。スピーディな操作性を実現しました。視認性の高いバックライト付大画面 LCD&3色FL管を装備し、多彩な機能や動作状況を瞬時に把握できる明快なGUI環境を実現しました。 2基のオプションI/Oスロットを装備。オプションI/Oカードの追加により、ADAT、TASCAM、AES/EBU、アナログなど多彩なフォーマットの入出力に対応可能(最大16チャンネル)。拡張性を重視したオープンアーキテクチャーコンセプトです。TO HOST端子を装備。シリアルケーブルでパソコンと直接接続し、パソコンのシーケンスソフトなどとMIDI同期システムが構築できます。 SCSI端子 (SCSI2)を標準搭載。外部SCSIデバイスを接続して、データのバックアップやロードなどに活用できます。 WORD CLOCK IN/OUTも標準搭載。さまざまなユース/アプリケーションに応じたデジタルシステムの構築が可能です。MTCによるタイムコード同期、MIDI CLOCK同期*に対応。また、MMCコマンドにも対応しました。 (* MIDI CLOCKは送信のみ可能です。) オプションI/Oカードの追加により、多彩なフォーマットのデジタル/アナログ入出力に対応。
●デジタルI/Oカード:MY8-AE(AES/EBU)、MY8-AT(ADAT)、MY8-TD(TASCAM)
●ADカード:MY4-AD(24bit 4CH)、MY8-AD(20bit 8CH)
●DAカード:MY4-DA(20bit 4CH)
使用例1 - 最大24chのマイク/ライン入力が可能なスタジオレコーディングシステム
24ch Mic/Line Input Studio
AW4416に装備されたMIC/LINE IN 1〜8に加え、1基につき8系統のマイク/ライン入力が可能なAD824をオプションで2基使用。計24chのマイク/ライン入力を実現し、マイクを多用したレコーディングに応えます。AW4416、AD824はそれぞれオプションI/Oスロットを装備しており、AD824に入力されたアナログ音声は MY8-ATなどのデジタルI/Oカードを経由してAW4416にデジタル入力されます。
使用例2 - 外部MTRを使用し32trのマルチトラック録音を実現したレコーディングスタジオ
32tr Multitrack Recording Studio
外部MTRを使用し32trのマルチトラック録音を実現したレコーディングスタジオAW4416本体の16tr HDRに加え、8trのデジタルMTRを2基使用。計32trのマルチトラック録音を実現するシステムプランです。外部オプションI/Oスロットに装着するオプションI/Oカード「MYシリーズ」はAES/EBU、ADAT、TASCAMなど多彩なフォーマットに対応し、いずれも8系統のデジタルオーディオの入出力が可能。手持ちのデジタルMTRをAW4416のシステムに追加できます。システムはMTCで同期し、MMCによりAW4416からシステム全体をコントロールできます。
※ただし同時録音トラック数は、AW4416と外部MTRの設定に依存します。(MTC Master--AW4416、/C Master--AW4416)
使用例3 - PCベースのMIDI/オーディオシーケンスソフトウエアとの連動を可能にするハイブリッドスタジオ
PC Based Recording Studio
MIDI/オーディオシーケンスソフトを中心に、DS2416(with AX16AT)とAW4416をプラスした、ハイブリッドなレコーディングスタジオです。AW4416とPC上の録音データをデジタルオーディオデータとして、インタラクティブにやりとりすることが可能です。波形編集はPC上のエディターで行い、最大32トラックデジタルオーディオの同時ミックスは AW4416で行うなど、フレシキブルな作業環境を実現します。
使用例4 - 豊富なインプットチャンネル、内蔵エフェクターを装備したSRコンソール
SR Console
高機能を誇る AW4416のミキサーセクションは、SRコンソールとしても実力を発揮。8つのマイク/ライン入力に加え、オプションI/Oスロットでさらに入力を拡張可能。この図ではMY4-ADを2基装着し、8系統のライン入力を追加しています。もちろん全chでダイナミクスプロセッサーやP-EQなどが使用できます。多彩なプログラムを搭載した2基の内蔵マルチエフェクター、ジングル出しになど最適なサンプリングパッドもSRシーンで活躍。もちろんライブレコーディングも1台で完結。
※AW4416のミキサーセクションのみを使用する場合でもHDドライブの装着が必要です。