XGworks V3.0 for Windows 生産完了品
ギタリストも、ギターが弾けない方も。手軽にギターパートを入力できます。
ギター/ベースパートをタブ譜で入力・編集できる「ギターアレンジャー」を搭載。ギタリスト/ベーシストのDTM制作にも対応します。タブ譜でフレット番号と音符の種類を指定するだけで入力でき、入力したデータは5線譜ですぐ確認可能。チューニングはオープンチューンや6弦ベースにも対応。また、フレットのポジションを指定してコード入力できる「コードウインドウ」、チョーキングやアーミング、ボトルネックなどギターならではの奏法を豊富な内蔵テンプレートから選ぶだけで設定できる「ピッチベンドウインドウ」も装備。表現力豊かなギターパートのデータを簡単に制作できます。
マイクに鼻歌を歌うだけでメロディ入力。オートアレンジ機能で伴奏作成もおまかせです。
マイクに向かって歌った歌声をリアルタイムにMIDIデータに変換する「ボイス トゥ スコアR」を搭載。鼻歌からでもメロディ入力できます。また、ギターやリコーダーなど楽器演奏によるMIDI変換も可能です(1音1音が明瞭なアタックを持ち、アタック直後の音程が安定している単音楽器に対応)。また、メロディに最適な伴奏を自動的に作る「オートアレンジャー」を搭載。220種の伴奏スタイルを内蔵し、コード進行を指定しながら1曲分の伴奏を作ることも。「ボイス トゥ スコアR」と併用すれば、だれでも手軽に作曲できます。
移調楽器譜やエレクトーン用3段譜に対応。印刷も多彩で、楽器プレーヤーにも最適です。
管楽器などの移調楽器譜や多段譜での表示・編集に対応(スタッフウィンドウ)。また多段譜/タブ譜/移調楽器譜/ドラム譜/エレクトーン用3段譜など多彩な形式で楽譜印刷ができ(プリントプレビュー/楽譜印刷例)、楽器プレーヤーの方にも最適です。
ドラム専用画面など多彩なウインドウを装備。音符編集やオートミキシングも自在です。
1音符ずつ数値で緻密に入力できるリストウインドウ、グラフィカルなピアノロールウインドウ、リズムパート専用のドラムウインドウを搭載し、自由度の高い入力・アレンジ・編集を実現。ミキサーウインドウでは曲を再生しながらフェーダーやツマミの操作をリアルタイムに記録し、オートミキシングも楽しめます。
波形編集も思いのまま。最先端のハードディスクレコーディング環境にも対応。
マルチトラックのWAVE再生(※)、トラックごとのパン/ボリューム設定、MIDI+WAVEの自在なミキシングが可能。また、カット/コピー/ペースト/リバース/イコライジング/ピッチシフト/ノーマライズなど多彩な18種のコマンドで波形編集が楽しめる「Wave Editor TWE」、WAVEファイルのエフェクト処理も可能にするPCIオーディオMIDIカード「SW1000XG」専用の12チャンネルミキサーも搭載。強力なデジタルオーディオ機能によって、ボーカルや楽器演奏をミックスした高度な作品制作を実現します。(※同時再生可能なWAVEトラック数はCPUの処理能力に依存します。)
グラフィカル表示を充実させたXGエディター。音づくりの自由度の高さもXGならではです。
XG音源の音色やエフェクトを設定できるXGエディターを搭載。グラフィカル表示を充実し、各パートの音色設定(パート音色設定画面/ドラム音色設定画面)やエフェクト設定(リバーブ設定画面/インサーションエフェクト設定画面)などのサブ画面にもビジュアルなインターフェイスを採用しました。また、曲データを再生しながら操作情報をリアルタイムに記録可能。大胆な音色変更も、緻密なエフェクト処理も、直感的な操作でリアルタイムにデータ化でき、XG音源のコントロール情報を盛り込んだ作品制作が手軽に実現します。XGエディターはMU128に完全対応。最大3枚のプラグインボードを使った制作にも万全です。
プラグインシステムに対応。XGプラグインボード用のエディターも装備。
XGworksプラグインシステムに対応。目的に応じてプラグインソフトを拡張し、制作環境をパワーアップできます。プラグインボード用の専用エディターや、外部のフレーズファイルを簡単に取り込める「インポーター」など多彩なプラグインソフトも標準装備しました。
その他、多彩な機能が満載
●MIDI/WAVE(オーディオファイル)のデータを自由に録音・再生できる100トラックを搭載。ギターMIDIシステムなどを使ったマルチトラック録音にも対応。
●MIDI/WAVとも最大6個の出力デバイスを設定可
●歌詞入力
●音符分解能480
●XGworks V2.0/V1.0ネイティブファイル(.XWS)、SMFの読み込みに対応。