らくらく作曲名人 生産完了品

ステージ上でプレーヤーが演奏

メイン画面では最大で16人のプレーヤーのアイコンがステージで様々な楽器を演奏し、演奏に合わせてプレーヤーが動きます。また、プレーヤーのステージの立ち位置により左右のパン(定位)が変わり、プレーヤーの音量も簡単にコントロールできます。演奏しないプレーヤーはステージそでの楽屋でスタンバイさせ、必要に応じてステージにドラッグするだけでアンサンブルに加えることができます。

最大480種類の楽器を選択可能

28グループ、480+11ドラムキットの楽器音の中から任意の楽器を各プレーヤーに割り当てることができます。また、12種類のステージアイコンの中から、任意のステージの風景を選ぶことでリバーブ(エコー)効果を簡単に割り当てることができます。

歌うだけでメロディ入力、自動伴奏も簡単

パソコンにマイク(※)を接続し、歌うだけでMIDIデータの入力ができる<ボイストゥスコア機能>や、「ポップス」「ジャズ」など15ジャンル、115種類の伴奏スタイルと、「明るい」「渋い」などのイメージの中から好きなものを選ぶだけで、メロディに最適な伴奏を自動的につける<オートアレンジ機能>を活用することで、簡単にオリジナルの曲づくりが楽しめます。

※マイクは別途ご用意ください。

さまざまな入力/編集画面

楽譜(スタッフ)画面、アレンジ画面、ピアノロール画面、ドラム画面など、目的に合わせて選べるさまざまな入力/編集画面を用意しています。また、音の強さや長さを音符単位で編集したり、歌詞をはじめいろいろなデータ編集を緻密に行える本格的な編集機能も充実しています。また、カラオケ画面では、スクリーンに歌詞を表示させ、曲の進行に合わせて歌詞の色を変えるワイプ機能、また、キー/テンポチェンジや予約再生など、カラオケを楽しむ際に便利な機能を搭載しています。

複数パートの譜面印刷が可能

任意の複数パートの譜面をタイトルや作曲/編曲者名入りで簡単に印刷することができます。また、印刷前には歌詞やページ番号など印刷したい情報やその他楽譜に関する細かい設定ができます。

作った曲はスタンダードMIDIファイル(SMF)にて保存可能

作った曲のファイルは、XGworksと相互に互換性のあるXWSファイルや、一般的なスタンダードMIDIファイル(SMF)や歌詞表示が可能なXFファイルとして保存/読み込みが可能です。また、作ったソングファイルをインターネットのホームページ上に簡単に貼り付ける機能を搭載しています。

ソフトシンセサイザーを付属(※)

パソコンだけで演奏できるソフトシンセサイザー音源「S-YXG50 V3.0」を付属しています。もちろんGM/XG対応の外部音源でも演奏が可能です。

※「らくらく作曲名人」単品(MA-82W)のみ。らくらく ハロー! ミュージック! 15 (RHM-15W)はトーンジェネレーター「MU15」とのパッケージ商品のため、ソフトシンセサイザーを同梱しておりません。