Fukase VOCALOID4 Library 生産完了品
「Fukase」の伸びやかで透明感のある声を忠実に再現する3種の歌声ライブラリ
「Fukase」の伸びやかで透明感のある歌声を忠実に再現する3種類の歌声ライブラリを同梱しています。スタンダードな歌声の「Normal」、ささやきかけるような歌声の「Soft」の2種類の日本語ライブラリと英語ライブラリを同梱しています。「クロスシンセシス」機能を用いて日本語ライブラリ2種類をブレンドすれば、より多彩で細やかなボーカル表現が可能となります。
楽曲制作に役立つ専用ジョブプラグイン注1「Electronica-Tune」が付属
歌声にロボットボイスのような特徴的なエフェクトが簡単につけられる専用のジョブプラグイン「Electronica-Tune」が付属しています。ボーカル部分の適用範囲を選択し、ジョブプラグインを実行するだけで、特徴的なピッチ変化をつけることが可能です。
[注1] 当社や一般ユーザーなどによって作成された「VOCALOID Editor」の機能を拡張させるプラグインモジュール。
「スターライトパレード」の歌わせ方を解説した特典小冊子が付属
初心者でも安心して「VOCALOID」の操作を学べるように、「SEKAI NO OWARI」の人気曲「スターライトパレード」を題材に「VOCALOID」の基本的な操作方法を学べる特製小冊子を封入しています。
キャラクターデザインには「pixiv」での一般募集で大賞を受賞した「mikuma」を起用
本製品のキャラクターデザインは、2015年8月4日から8月31日にかけてイラストコミュニケーションサービス「pixiv」(ピクシブ)にて開催した「VOCALOID4 Library Fukaseキャラクターデザインコンテスト」の大賞受賞者「mikuma」によるものです。「mikuma」は、多数の応募の中から見事に大賞を受賞し、本製品のオフィシャルイラストレーターとして選出されました。
「SEKAI NO OWARI」について
2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。同年4月1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年8月にTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。2013年5月1日、「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」主題歌「RPG」をリリース。2014年、全国9箇所15公演20万人動員の全国アリーナツアーを完遂。また、同年8月には、初の映画作品「TOKYO FANTASY」の公開。10月には、富士急ハイランドにて、「TOKYO FANTASY」と名付けた、6万人規模の野外ワンマンライブの開催。圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーにアプローチ、「セカオワ現象」とも呼ばれる加速度的なスピード感で認知を拡大した。そして、2015年1月14日には、待望のニューアルバム「Tree」をリリース。また、同年7月18日、19日には日本最大規模の会場日産スタジアムにて、「Twilight City」と銘打った14万人動員のライブを発表し、チケットは即日SOLD OUT。加えて、原作が世界的な人気を誇る「進撃の巨人」の夏公開実写版映画の主題歌を担当。凄まじいスピードで進化を遂げながら、音楽シーンを席巻している新世代の才能である。