SG

30年以上の長きに渡り、ソリッドギターの雄として世界中のギタリスト達に愛されてきたヤマハSGが、ダイナミックなモデルチェンジを施してここに登場!コンセプトの異なる3タイプのSGが、ミュージックシーンに新たなウェーブを巻き起こします。

ヒストリー

新SGシリーズの歴史の始まりは、1970年代の一連の出来事にまでさかのぼります。プロ仕様のハイグレードSGをめざし、何年にも渡る改良やモデルチェンジを経て1974年に発売されたSG175は、ヤマハSGのみならず今日のソリッドギターの礎を築き、今もなお広くプレイヤーに認められ愛され続けています。そして1976年、ヤマハはカルロス・サンタナと共にあのSG2000モデルを開発しました。「サステインを最大に」というサンタナの要望に応えるために、Tクロスメープルトップ、スルーネック構造、ブラス・サステイン・ブロック等のユニークな機能が搭載され、オリジナリティ溢れる仕様に仕上がりました。

さらにSG2000発売の6ヶ月後、伝統的なロック系サウンドを求めるプレイヤーの声に応えるモデルとしてSG1000が発売されました。 ダークでサステインの豊かなスルーネック&ブラス・サステイン・ブロックに代えてセットネック構造を採用し、ブライトでパンチのあるサウンドを追求したのです。 この2つの象徴的なギターが誕生し、SGシリーズは、素晴らしいサウンドと抜群の演奏性、そして美しいデザインを持ち合わせたギターとして、発売当初から今日に至るまで長年の間、プレイヤーを魅了し続けています。

SG1000、SG2000、そしてその後まもなく発売されたSG3000は、長い間、ヤマハエレキギターを代表するモデルとして愛されてきました。しかし、SGギターの誕生以来、ミュージックシーンはさまざまに変化を続け、新しいスタイルの音楽も数多く現れました。そのような変化とともに、アンプやエフェクターも大きく向上・変化してきました。今日のプレイヤーの要求は、SG発売当時のそれとは全く様変わりしているのです。

このような要求を満たし、新時代のソリッドギターの指針となるSGとして開発されたのがSG1820シリーズです。 この新シリーズは、ヤマハアーティストリレーション部門のロンドン、ロサンゼルス、東京の各オフィスが直接アーティスト達から収集した数多くのアドバイスを基に開発されました。アーティストがギターに求めたカスタムショップパーツを搭載し、よりシンプルな外観にデザインを仕上げました。

日本の高度な木工技術を用いたハンドメイドによるセットネック構造、アフリカンマホガニー材を採用したボディ&ネック、そしてボディトップに配したアーチドメイプル。これらを特徴とする新SGは、現代のミュージシャンのニーズを満足させ、全く新しい、妥協を許さないスペックを備えています。 これまでヤマハがアーティストのために生産していたプロ仕様、スタジアム仕様のギターが、ついに一般のプレイヤーの手に届くものとなったのです。

新SGの開発コンセプト

SG1820

希望小売価格: 350,000 円(税抜)

  • 2010年9月 発売

色/仕上げ

バランスの良いハムバッカーサウンドを実現するセイモア・ダンカン社製’59 をマウントした様々なロックサウンドにオールラウンドに使えるSGシリーズメインモデル

SG1802

希望小売価格: 350,000 円(税抜)

  • 2010年9月 発売

色/仕上げ

クラシックロックに欠かせないP-90 タイプのセイモア・ダンカン社SP90-3 を搭載しシングルコイルならではの抜けの良いサウンドが特徴のモデル

SG1820A

希望小売価格: 350,000 円(税抜)

  • 2010年9月 発売

色/仕上げ

ヘビーロック・メタルサウンドに最適化したEMG社製アクティブピックアップを採用。大音量でのプレイを創出するモデル。

製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。