駅ビルを文化の発信拠点へ。 レディースビッグバンド・ソリューション。
駅ビルを文化の発信拠点へ。
レディースビッグバンド・ソリューション。
PROJECT
SUMMARY
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プロジェクトチームの組成とレディースビッグバンドの誕生
JR水戸駅は茨城県内で最も乗降客数が多く、朝の通勤時には多くの人が駅を利用します。しかし、駅前を行き交う人の流れはどこか無機質で、駅も「ターミナル」という交通インフラとしての機能しか提供できていないのではないか。また、駅ビルはその特性として「移転できない」ということもあり、時代の変化に応じて、さまざまな価値を持続的に提供していかなければならない。そんな課題を抱いた水戸駅ビル「エクセル」を運営する水戸ステーション開発会社からの依頼により、本プロジェクトが開始しました。
地域と企業からなるプロジェクトチームの結成
プロジェクトチームは、水戸ステーション開発会社とおとまちのメンバー、そしてヤマハとつながりが深い地元のかわまた楽器店から構成されています。コミュニティを育成するうえで欠かせない「場」を提供するディベロッパーと、地元の音楽事情に精通する楽器店、音楽に関する人脈やノウハウを有するヤマハからなる共同チームですが、そんなチームを作り上げることが、このプロジェクトの特長でもあり、コミュニティを真に地域に根付かせるために重要なプロセスでした。
かわまた楽器店を経営する島田裕士さんは以下のように語ります。
「水戸は音楽が盛んな街で、ビッグバンドもたくさんありました。でも、女性だけのビッグバンドはなかった。楽器をかじったことがあるけど本格的にやったことはない女性、昔やっていたけど今は中断している女性がたくさんいるのではないか。そんなことを考えながら募集を後押ししました」
メンバーの募集開始
バンドメンバーの募集は水戸ステーション開発会社とおとまちのメンバーが中心となり、かわまた楽器店のコーディネートにより実施。市内各所でのチラシの配布や、ホームページでの募集の結果、定員30名を超える応募があり、2013年10月に「エクセルレディースビッグバンド」は結成されました。
メンバーは、水戸市内や近郊に住む女性たち35名。18歳から59歳と、幅広い年齢層の方が参加しています。月2回の練習は、日本を代表するジャズクラリネットプレーヤーの花岡詠二氏が指導。2014年10月のデビュー・コンサートに向けて練習を重ねています。
レポート動画
「MITOレディースビッグバンド」プロジェクト紹介映像
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