【導入事例】T.O.P.S Bitts Hall 様 / ライブハウス / 大分県
Japan / Oita, Apr 2011
大分の音楽発信をYamaha & NEXOがバックアップ
大分の顔として西日本のライブハウスシーンを牽引してきた「T.O.P.S」が移転し、2010/11/02、「T.O.P.S Bitts Hall」としてリニューアルオープン。
コンサート(ライブ)はもちろん、演劇、発表会、まで幅広い利用を視野に入れ、 スタッフ、アーティスト、お客様に心地よいホールを提供するためのこだわりが凝縮されたこの新たなライブ発信の中心地に、メインコンソールとしてYamahaデジタルミキサーのM7CL、メインスピーカシステムとしてNEXOのAlphaが採用された。
メインスピーカーシステムにはNEXOのAlphaシリーズを採用、中高域キャビネットM3-CF、低域キャビネットB1-CF、サブベースキャビネットS2-CFをそれぞれ片側に2台ずつ設置。また、Inside fillにも同じくNEXOのPS15を使用。更に、客席エリアは可動式のミキシングブースと暗幕によりサイズの変更が可能となっているため、店舗近隣のSRカンパニーとの提携によりメインシステムを拡張するプランも用意している。
外部マイクプリアンプとしてAD8HRも併用。ミキシングブースに3台設置され、計24ch分までAD8HRを利用したミックスが可能となっている。また、これらはM7CLからのリモートコントロールにより、コンソールの内蔵HAを使用する場合と全く同じ感覚で操作することができるようになっている。
先日発表されたばかりのiPad用アプリケーション「M7CL StageMix」もいち早く導入。現状はステージでのSENDS ON FADERによるモニターミックスが主な使用方法となっているが、RACKのコントロールなど、今後のバージョンアップによる使い勝手の更なる向上に期待を寄せていただいている。
データ
製品情報 | M7CL Series |
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