LDH kitchen THE TOKYO HANEDA 導入事例

国内外のアーティストのライブや⽣バンドによる演奏が楽しめるオールデイダイニング「Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」のライブスペースにヤマハの機材が導入されました。 ヤマハの音を体験できるライブスペースにぜひご来場ください。

使用機材のご紹介

ヤマハデジタルミキシングコンソール『CLシリーズ』と最新パワードスピーカー『DZRシリーズ』の連携による高品質なサウンドをお届けします。
ヤマハデジタルミキサー30年の歴史の中で進化を遂げ、あらゆるアーティストやオペレーターの要求に応える原音再生能力と、多彩な音作りの機能を有した『CLシリーズ』が、LDH Kitchenのサウンドミックスの中核を担います。『CLシリーズ』は、国内外の多くのライブコンサート会場で使用されており、同等クオリティーのサウンドがLDH Kitchenでもお楽しみいただけます。
また、クラス最大級の音圧をハイパワークラス-Dパワーアンプと高性能信号処理にて実現し、強力な低音再生能力を誇るパワードスピーカー『DZRシリーズ』が、メインステージや客席に設置され、ライブ空間を演出しています。

 
レコーディングカスタムは長きにわたり世界中のドラマーから愛されてきたヤマハシステムドラムスの原点ともいえるモデルです。2016年にリニューアルした際には世界のトップドラマーであるスティーブ・ガッド氏の協力を得て、一切の妥協をせずに最大限の音質を追求し開発、更なる進化を遂げました。北米産バーチ(樺)6プライの薄いシェルに鋭角なベアリングエッジを採用し、芯のある太い中低音域とパワフルな音量を実現。レコーディングカスタムの象徴であるハイテンションラグのデザインを一新し改良を施したことで、タイトなサウンドに切れ味のよいサスティンが加わりました。細部にこだわりのある仕様を搭載したレコーディングカスタムは、現代のレコーディング環境、ライブステージに最適なモデルです。

シンセサイザーとして圧倒的な表現力を備えたハイエンドミュージックシンセサイザーMONTAGE。アコースティックサウンドをリアルに再現するAWM2音源と、フルデジタルでダイナミックなシンセサンドを生み出すFM-X音源を組み合わせたハイブリッド音源を搭載。長年にわたるシンセサイザー研究開発、そしてステージ上での演奏表現とハードユースのノウハウを蓄積・反映して作られたこのシンセサイザーは、あらゆる音楽ジャンルでの使用に対応し、プレイヤーがイメージする演奏表現を新たな次元に導きます。

Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA

「Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」は250坪の広さを誇る店内にはステージを併設、眼前に広がる抜群の滑⾛路の景⾊とともに国内外のアーティストのライブや⽣バンドによる演奏が楽しめるオールデイダイニングです。