トランスアコースティック™ピアノ オンラインコンサート

トランスアコースティック™ピアノ オンラインコンサートVol.2

出演:米津真浩、小瀧俊治
日時・配信時間:
ライブ配信のみ。アーカイブ配信はありませんので、見逃しにご注意ください
12月4日(日)15:00~16:00
https://www.youtube.com/watch?v=oGEx-qqVUmM

12月4日(日)19:00~20:00
https://www.youtube.com/watch?v=CG36D5cbZQA

演奏予定曲:
・ネッケ/リムスキー=コルサコフ(森亮平編):クシコスポスト~熊蜂の飛行メドレー
・モーツァルト(林そよか編):トルコ行進曲
・ローゼンブラット:2つのロシアの主題によるコンチェルティーノ  ほか
 (※15:00の回と19:00の回で演奏曲は同一の予定です)

使用楽器:トランスアコースティック™ピアノ『C3X-TA3』ヤマハグランドピアノ『C3X espressivo』

米津真浩 プロフィール

1986年2月14日生まれ。千葉県千葉市出身のピアニスト。
千葉県立幕張総合高校を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。
同大学院を首席で修了。
大学、大学院在学中特待奨学生として在学。
2009年度、同大学ティーチングアシスタント。
大学院修了後、異例の若さで母校である東京音楽大学にて非常勤助手として後進の指導に当たり、その後、更なる研鑽を積むため、2013年・2014年度ローム・ミュージックファンデーション奨学生としてイタリアの名門イモラ音楽院へ留学。
2007年 第76回日本音楽コンクールピアノ部門 第2位入賞。岩谷賞(聴衆賞)を受賞。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、千葉交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、Gross Vogel Philharmoniker、東京音楽大学ブレイジングオーケストラ 等様々なオーケストラと共演。
仙台クラシックフェスティバル2011年・2012年出演、成田国際空港ロビーコンサート出演。X JAPAN Toshlのライブサポートメンバーも務める。ソロ、室内楽等の演奏活動だけにとどまらず、クラシック音楽の普及をモットーに音源や記事の提供、TV出演、ボランティア活動、後進の指導、青少年文化センターアーティストとして小学生から高校生までを対象とした学校公演を行ったりと、アウトリーチ活動にも積極的に力を注ぐ。
これまでに寺田栄子、高梨淳子、村上隆、弘中孝、Leonid Margariusの各氏に師事。
また、M.ラエカッリオ、P.ネルセシアン、S.ドレンスキー、A.サッツ、M.ベロフ、D.ヨッフェ、B.リグット、V.リャードフ、B.ゲツケ、T.ゼリクマン、B.ペトルシャンスキー、P.ドヴァイヨンといった世界的なピアニスト・教授陣の指導を受ける。
2015年冬より拠点を日本へ戻し本格的に演奏活動を開始。
フジテレビ『金曜日の聞きたい女たち』、テレビ朝日『芸術ハカセ』『ならデキ』等のテレビ番組やラジオといったメディアへの出演も積極的に行う。
現在、YouTubeにてほぼ毎日オンライン生配信でピアノ演奏配信を実施中。
https://linktr.ee/yonezutadahiro

小瀧俊治 プロフィール

東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業。同大学大学院修了。
在学中特待奨学生として在学。2010年度、同大学ティーチングアシスタントを務める。
第18回ABC新人コンサートオーディション合格、ザ・シンフォニーホールでの演奏会に出演。第14回コンセール・マロニエ21第1位。栃木県交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を共演。第21回ブラームス国際コンクールセミファイナリスト、第2回FUGA国際音楽コンクール金賞。等多くのコンクールで入賞を果たす。
活発なソロ活動の他、ボーカルの龍玄とし(Toshl)のソロライブサポートや華道家・假屋崎省吾とのピアノデュオでの共演など、クラシックのみならず活動は多岐に渡る。
ソロアルバム3作品やDVD、ピアノ教則本その他参加作品が数多くリリースされている。
2019年、尺八・篠笛アーティスト山口整萌と『ピアノ尺八INFINITY』を結成し、単独三都市ツアー(東京・名古屋・大阪)が結成後初の単独三都市ツアーがSOLD
OUTとなる。ホール公演の他にも【世界遺産】高野山・金剛峯寺【国宝】石清水八幡宮や紀三井寺、道成寺、勝尾寺などでの奉納演奏やコンサート、東京ドームで開催されたイベントへの出演など幅広い活動を行っている。
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスによる楽器擬人化プロジェクトMusiClavies(ミュージックラヴィス) フォルテ(ピアノ) 演奏担当。
また自身で作曲したオリジナル曲も数多く、コンポーザーピアニストとしても新たな一面が注目を集めている。
《SNSリンク》
https://linktr.ee/toshiharukotaki