【導入事例】学校法人明徳学園 京都明徳高等学校 ダンス部(M's E Crew)様 / 京都
小さなスピーカーから想像以上の音量&音質
「STAGEPAS」が解決した長年の悩み
- ◎体育館でも屋外でも、明瞭なビートと十分な音量で練習効果がアップ
- ◎軽量・コンパクト設計とバッテリー駆動・Bluetooth接続が、設置と運用をスムーズに
- ◎高品質な音が、生徒の集中力とチーム全体の士気を向上
ヤマハ製品導入の背景、検討の背景
長年抱えていた悩み――音量・音質と運びやすさの両立
京都明徳高等学校 ダンス部 M's E Crewは、1999年の創部以来、様々なスピーカーを使用してきました。しかし、「音量や音質を優先すれば重くて運びにくい」「軽い機材は音量や音質が物足りない」という悩みを長年抱えていました。
そうした中、ダンス部顧問の岩倉先生は、あるダンス大会の屋外ブースで「STAGEPAS」シリーズの音を耳にしました。屋外でありながら、ここまでビートを明瞭に響かせるポータブルスピーカーは初めての体験。感動のあまり、思わずブース運営者に「良い音ですね!」と声をかけたほどでした。「私達にベストマッチのスピーカーはこれだ!」と確信し、部員達に紹介すると、皆もその意見に賛同してくれました。
ヤマハ製品をお選びいただいた理由、選定ポイント
体育館練習も支える音量・音質と、驚きの運びやすさ
出会いの感動は冷めることなく、「STAGEPAS」シリーズの導入へと一気に至りました。最大の決め手は、やはりその音質です。屋内外を問わず、ダンスに不可欠なビートが明瞭に響く点は、チームにとって何よりも重要な条件でした。
「STAGEPAS」シリーズの中でも、今回「STAGEPAS 100BTR」を選択したのは、わずか5kgの軽量設計ながら、最大6時間の連続動作が可能なバッテリーを内蔵していること。従来は重いスピーカーを練習会場へと運び、電源や再生機器との接続にも手間取っていましたが、「STAGEPAS 100BTR」であればBluetooth機能もあるため、セッティングが格段にスムーズになります。加えて軽量・コンパクトながら、体育館での練習も「STAGEPAS 100BTR」1台で十分な音量と音質を確保できる点も、部員達に嬉しい驚きをもたらしました。
導入後の効果・成果
多様な練習シーンに対応、音で高めるパフォーマンス
この小さなスピーカーから、いつも想像以上の音量と音質で音楽が再生されて、本当に驚きです! 普段練習しているホールでは、キレのあるビートの強さをしっかり感じながら練習しています。大会前の練習で使う体育館では、圧倒的な音のパワーにテンションを高めながら練習ができています!(部員談)
軽量・コンパクト設計に必要十分な機能。セッティングが格段にスムーズに
軽量・コンパクトなのにBluetooth機能を搭載し、しかも電源につなげなくても長時間動作。こんなにたくさんの機能が詰まったスピーカーは初めてで、思わず「すごいっ!」と声が出てしまいました。使いやすさだけでなく、明瞭な音質で練習ができるため、モチベーションも上がります。(部員談)
高品質な音が「至誠」の心を育てる
「STAGEPAS 100BTR」の高品質な音は、生徒達の音に対する意識を研ぎ澄ませてくれます。それが、よりクオリティの高い振り付けや構成、そして私達M's E Crewの持ち味である、パワーとキレのあるダンスの実現へとつながっています。
M's E Crewでは、ダンススキルの向上はもちろん、精神面でも「当たり前のことを心を込めて行う=至誠を尽くす」姿勢を育てることを目指しています。何事にも「全員で!全力で!」を合言葉に、日々変化と進化を目指す中で、生徒一人ひとりのモチベーション、そしてチームとしての士気も高めてくれる「STAGEPAS 100BTR」は、私達の目標実現に大きく貢献してくれると思います。(ダンス部顧問 岩倉先生談)
学校法人明徳学園 京都明徳高等学校 ダンス部(M's E Crew)について
京都明徳高等学校 ダンス部(M's E Crew)は、1999年に従来のモダンダンス部を引き継ぎ創部。2001年からジャンルをストリートダンスへと変更し、新たなスタートを切りました。日常生活の見直しや挨拶・返事の徹底といった意識改革、独自のトレーニングメニューの開発などに取り組み、創部3年目には全国大会出場を達成。創部10年目にあたる2010年には世界大会で優勝を果たすなど、目覚ましい進化を遂げてきました。現在も経験者から初心者まで多様な部員達が、「見る人を感動させるチーム」を目標に、踊れるだけでなく「魅せるダンス」を追求。世界一、全国一の頂点を目指して日々活動しています。
- 学校法人明徳学園 京都明徳高等学校 Webサイト