RX-A3070 AVレシーバー 生産完了品
製品情報
Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
Dolby AtmosⓇ(ドルビーアトモス)とDTS:X™、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のどの位置にも定位または移動させ、3次元的な音響空間を自在に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめます。本機は5.2.2ch、5.2.4ch、7.2.2ch、7.2.4ch*の4種類のスピーカー構成に対応し、またプレゼンススピーカーの設置位置は、フロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できます。
*7.2.4ch再生を行うには2ch分の外部パワーアンプが必要です。
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シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生を実現
フロント/リアプレゼンススピーカーを含む最大11.2chスピーカー構成と、通常のシネマDSPを大きく上回る情報密度を駆使して、高さ方向を含む空間情報の完全再現を目指す3次元立体音場創生の最高峰であるシネマDSP HD³(エイチディ キュービック)。そのシネマDSP HD³サラウンドプログラムと、3次元サラウンドフォーマット(Dolby Atmos®およびDTS:X™)との掛け合わせ再生を、高い情報処理能力を持つ3基のヤマハオリジナルDSPデバイスの投入により実現しました。搭載サラウンドプログラムは昨年、シネマDSP30周年を機に開発した映画系新プログラム「Enhanced」を含む計24種類で、3次元サラウンドを含む新旧さまざまなコンテンツに最適な音場を多彩なプログラムの中から選択できます。さらに、既設のサラウンドスピーカーを利用して仮想のサラウンドバックスピーカーを生成するバーチャル・サラウンドバックスピーカー機能や、仮想のプレゼンススピーカーを空間上に生成するバーチャル・プレゼンススピーカー機能/バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能*も装備しています。
*Dolby Atmos®およびDTS:X™信号はバーチャル再生されません。また、バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能はフロントプレゼンススピーカー接続時に限り有効です。
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「Enhanced」プログラムに加えて、新たにエンターテイメント系の5プログラムにも新4音場処理アルゴリズムを採用
リア(サラウンド)側だけでなくフロント(プレゼンス)側の音場処理も左右独立化し、フロント方向の左右セパレーションを際立たせた新4音場処理アルゴリズムを、映画系新プログラム「Enhanced」に加えてエンターテインメント系シネマDSPプログラム*5種類にも採用しました。これにより、セリフやヴォーカルなどの定位感を保ちながら音場の広がりや効果音の移動感を向上させ、ゲームや音楽ライブ、スポーツ中継に最適な、より広大で躍動的な空間表現を可能にしています。
* 新4音場処理アルゴリズムはエンターテインメント系の「Sports」「Music Video」「Recital/Opera」「Action Game」「Roleplaying Game」、および映画系の「Enhanced」に採用。
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より明確な視聴環境改善効果をもたらすプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」
64bit演算によりイコライジング処理を高精度化したプレシジョンEQなど、フラッグシップAVプリアンプ「CX-A5100」で得た開発成果の一部を盛り込むことで音の品位をさらに高めた視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載しました。お使いになる部屋固有の初期反射音を積極的に制御して視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.*」、その計測結果に基づいて再生時の周波数特性が音量に応じて聴感上フラットになるようにコントロールする「YPAO Volume」、設置した各スピーカーの距離と方角、プレゼンススピーカーの高さを自動計測することで音場空間を立体的に補正する「YPAO 3D測定」を含む総合的な測定・補正プロセスによって、ハイトスピーカーの位置や仕様、室内環境によってサラウンド効果が影響を受けやすい3次元サラウンド再生の課題を克服。64bit処理ならではの圧倒的なサウンドクオリティがそれぞれの補正能力を驚くほど自然に、しかも明確に引き出し、音の質的変化をほとんど感じさせることのない視聴環境改善効果をもたらします。
*R.S.C.= Reflected Sound Control
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最新世代のフラッグシップD/Aコンバーター「ES9026PRO」を採用
D/Aコンバーターには、さらなる高ダイナミックレンジと低歪率を追求した最新世代のESS社製フラッグシップD/Aコンバーター「ES9026PRO」を、同じくESS社製の「SABRE9006AS」とのコンビネーションで採用しました。ローム社との共同開発による高精度電子ボリューム、ルビコン社とのコラボレーションで専用に音質調整されたオリジナルPML(薄膜高分子積層)コンデンサーなどを駆使した入念な音質チューニングとも相まって、微小信号のより忠実な再現性を実現しています。
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独自の機構設計ノウハウを集約したダブルボトム構造の制振・高剛性シャーシ
これまでヤマハが培ってきた機構設計のノウハウを集約し、理想の機械的強度と重量バランスを発揮する左右対称コンストラクション、H型クロスフレーム、リジッドボトムフレームにダブルボトム構造を組み合わせた本機専用の制振・高剛性シャーシを採用しました。AVENTAGE AVレシーバーの特長のひとつ、アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)思想に基づく〈5番目の脚〉と特製メタルレッグ(〈5番目の脚〉を除く4脚)が、設置安定性を高めて筐体の共振を分散するとともに電源トランスの微細な振動をも抑制し、力強くフォーカスの合ったサウンドを再現します。
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ディスクリート9chパワーアンプ、4回路分離パワーサプライなど AVENTAGE最高基準の高音質設計
左右対称レイアウトのフルディスクリート構成9chハイパワーアンプ、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部との電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトなど、AVENTAGE最高基準の高音質設計を採用しました。パワーサプライ部はオーディオ回路用、デジタル回路用、アナログ映像回路用、FLディスプレイ回路用をそれぞれ独立させてステージ間の相互干渉を防ぐ4回路分離型としています。給電経路を最短化してローインピーダンス化を徹底するとともに、音質に影響を与える磁場効果も給電レイアウトの工夫によりキャンセルすることで、音の瞬発力とリアリティをより向上させました。
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信号伝送ノイズを低減するXLRバランス入力端子
プロフェッショナルオーディオの世界でも高い評価を得ているXLRバランス型オーディオ入力端子を搭載し、ノイズに非常に敏感です。バランス出力端子を搭載したBD-A1060などのブルーレイプレーヤーや、CD-S3000/S2100を組み合わせることで、外部ノイズによる音質劣化を低減し、高品質な信号伝達を可能にします。採用したノイトリック社製バランス入力端子は、ヤマハの業務用ミキシングコンソールでも長年使用されている金メッキXLR端子です。
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HDR(HDR10、Dolby Vision™、Hybrid Log-Gamma)伝送、BT.2020伝送、HDCP2.2、 4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
最新の著作権保護技術HDCP2.2、Ultra HD Blu-ray規格に規定されたHDR(HDR10)映像伝送やBT.2020規格、4K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力のHDMI端子*¹を装備しました。さらに、幅広いダイナミックレンジにより、華やかな色彩や豊かなディテールを再現する「Dolby Vision™(ドルビービジョン)*²」や、放送局が推奨するHDR方式「Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)*²」の伝送にも対応します。また、テレビと本機とを1本のHDMIケーブルで接続し、テレビ側の音声を本機経由で再生できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、他社製テレビ/レコーダーとのリンク機能を利用することで、設置や操作がより簡単に行えます。
*¹ HDCP2.2およびYCbCr4:2:0以外の4K/60p映像信号に対応したHDMI端子は前面入力1系統を除く7入力/2出力です。
*² ファームウェア更新により対応。
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DSD 5.6MHzダイレクト、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、 Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
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ジッターノイズの発生を大幅に低減してハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いも忠実に描き分けるヤマハオリジナル・ネットワークモジュールを搭載したネットワークオーディオ部は、DSD 5.6MHzダイレクト再生、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポートします。ネットワーク上の音楽コンテンツを再生する際に気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生にも対応しています(DSDを除く)。
家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵
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家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵し、ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、「AV CONTROLLER」アプリでのワイヤレス操作を実現しました。さらに、端末内の音楽コンテンツのワイヤレス再生や、「AV CONTROLLER」での操作などが無線LAN環境のない場所で手軽に行える「Wireless Direct」も内蔵しています。
※無線LANと有線LANとの同時接続はできません。Wi-Fiまたは有線LAN接続とWireless Direct接続との同時使用はできません。無線LANで接続できる距離は環境に依存します。
※インターネットラジオサービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。
スマートフォンなどからの音声をワイヤレス再生でき、また本機の音声を 外部機器で再生可能なBluetooth®オーディオ送受信機能を搭載
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スマートフォンやタブレットなど、お手持ちのBluetoothⓇ対応機器の音声を本機でワイヤレス再生(受信)したり、本機の音声*をBluetoothⓇ対応ヘッドホンやスピーカーなどで聴ける(送信)、BluetoothⓇオーディオ送受信機能を搭載しました。本機のBluetoothⓇ機能(受信)は高音質のAACフォーマットに対応し、さらに高音域の情報量や低音域の明瞭度が失われがちな圧縮音声を効果的に補正(下図参照)するBluetoothⓇ対応ミュージックエンハンサーと組み合わせることで、より奥行きのあるクリアな音質を実現しています。なおミュージックエンハンサーはBluetoothⓇだけでなく、FM/AMラジオ放送などのアナログ音源や5.1chデジタルテレビ放送などのマルチチャンネル音源にも対応しています。
* AirPlayおよびDSD音声の送信、ならびに本機でBluetooth®受信した音声の再送信はできません。
聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える 「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」
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非圧縮(CD、WAV、AIFF)および可逆圧縮(FLAC、Apple Lossless)音声を最大96kHz/24bit分解能まで拡張処理するハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーを搭載しました。よりナチュラルな音質改善効果を目指した独自のアルゴリズムにより、CDなどの聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与えます。このハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーは2chステレオ音源専用です。
操作アプリ「AV CONTROLLER」に加え、聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」や、CD音質の音楽ストリーミングサービス「Deezer HiFi」にも対応
本機の基本操作や詳細設定がより快適に行えるヤマハAVレシーバー用操作アプリ「AV CONTROLLER」対応をはじめ、家庭内に設置した複数のMusicCast対応音響機器(本機含む)の操作や機器間での音楽コンテンツの配信・共有・リンク再生などがひとつの専用アプリ*¹で行えるヤマハ独自の「MusicCast®(ミュージックキャスト)」、話題の音楽ストリーミングサービス「Spotify」をより快適に楽しめる「Spotify Connect(スポティファイコネクト)*²」、44.1kHz/16bit FLACフォーマットによるCD音質を提供する音楽ストリーミングサービス「Deezer HiFi*³」、日本国内のラジオ放送をインターネット経由で聴けるIPサイマルラジオ配信サービス「radiko」とエリアフリー聴取が楽しめる「radikoプレミアム*⁴」にも対応します。加えて、本機の電源をオンにすると、本機とリンクしたすべてのMusicCast対応機器の電源が連動してオンになり、アプリを立ち上げなくても共通のコンテンツを複数の場所で同時に聴くことができるトリガー再生機能も装備しています。
*¹ 専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無料)により本機の基本操作およびMusicCast®によるネットワーク再生が可能です。
*² Spotify Connectの使用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールが必要です。
*³ Deezer HiFi(有料、アカウント登録が必要)に対応。利用には「MusicCast CONTROLLER」アプリが必要です。
*⁴ radiko(無料のエリア内聴取)とradikoプレミアム(有料のエリアフリー聴取、プレミアム会員への登録が必要)に対応。利用には「MusicCast CONTROLLER」アプリが必要です。
※各サービスは事前の通知なく変更または中止される場合があります。
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別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
メインゾーンと同じ、または別のソースを選んで別室のHDMI対応テレビやホームシアターにHDMI伝送したり、HDMI入力以外のオーディオソース(デジタル/アナログ音声、ネットワーク音声、FM/AMラジオ)を別室に伝送できるアドバンスドゾーンスイッチングを装備しました。各ゾーンの切り換えは本体またはリモコンのボタンのほか、専用アプリ「AV CONTROLLER」でも操作できます。さらにゾーン2/3については、メインゾーンで聴いているソースと同じものを常に再生する「メインゾーンシンク」入力に対応し、サブルーム側で入力切り替え操作をすることなくルーム間でのコンテンツ共有が可能なほか、ゾーン2で再生している音声を別のMusicCast対応機器でリンク再生できる「ゾーン2リンクマスター*」機能にも新たに対応しています。
*「ゾーン2リンクマスター」機能はメインゾーンの電源がオフの状態でも使用できます。
サラウンドスピーカーをフロントに設置しても高い臨場感を実現するバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」を搭載
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サラウンド(リア)スピーカーをメイン(フロント)スピーカーと並べて設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」(バーチャルシネマフロント)を採用。視聴ポイントの後方にスピーカーを設置できない環境でも、従来のVirtual CINEMA DSP(サラウンドスピーカーを使用しないバーチャルサラウンド再生)を上回る、臨場感豊かなサラウンド再生をより省スペースで実現します。
ディスクリート構成9chパワーアンプ、Extra Bassなどにより高音質を追求
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定格出力165W/chのディスクリート構成9chパワーアンプ、バーブラウン384kHz/32bit* D/Aコンバーターなどの高音質設計により、Blu-ray DiscのHDオーディオコンテンツやハイレゾ音源も忠実に再現。さらに、メイン(フロント)チャンネルにコンパクトスピーカーを使用する場合や、特にサブウーファーなしのシステム構成で有効なExtra Bass(エクストラベース)も搭載し、重低音の力感や躍動感をより手軽に味わえるようになりました。携帯端末内の音楽コンテンツや地デジ放送、ネットワーク対応テレビの動画コンテンツなどの圧縮音声をより魅力的に聴かせるミュージックエンハンサーも装備しています。
*再生可能なファイルフォーマットは最大192kHz/24bitです(DSD除く)。
SCENE、ECOモードなど高性能を快適に使いこなせる便利な機能群
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![](/files/rx-a870_a770_j_f_26_new_968fd998961e7d4e43e76c855fd1cedd.jpg?impolicy=resize&imwid=449&imhei=191)
よく使う映像ソースや音場プログラムの組み合わせを簡単に呼び出したりテレビ/レコーダーを連動して起動*し、コンテンツ登録にも対応したSCENE機能を装備。多彩な機能をどなたにも快適に使いこなせます。実使用時の消費電力を約20%低減(当社実験値)して「ながら視聴」やBGMユースに効果を発揮する「ECO(エコ)モード」、さらにスタンバイスルー状態での待機時消費電力も最小限に抑え、気になる消費電力をトータルで低減しています。
*「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。
AM難聴取・災害対策のためのFM補完放送を受信できるワイドFM/AMチューナー
都市部におけるAM放送の難聴取対策や災害対策などを目的に、旧アナログテレビ放送の放送帯域の一部(V-Low帯域)を利用して既存のAM放送をFM帯域で同時放送する「FM補完放送」が一部地域で開始されました。本機には、そのFM補完放送の放送帯域(90.1〜94.9MHz)を含む広範囲を受信できるワイドFM/AMチューナーを搭載。FM/AM合わせて40局のプリセット機能も装備し、ノイズや電波障害によりAM放送が受信しにくい地域でもAM局の放送番組をFM補完放送で快適に聴取できます*。
* FM補完放送は2014年末以降、日本国内各地のAM放送局の一部で運用が開始され、今後も順次拡大が見込まれています。運用開始時期や放送周波数、FM補完中継局の所在地などに関する詳細は各AM放送局にお問い合わせください。
その他の機能・特長
●お気に入りのインターネットラジオ局をストレスなく呼び出せるブックマーク&オートプレイ ●フロントバイアンプ駆動とフロントプレゼンススピーカーを併用できるパワーアンプアサイン●本機側で音量調節が可能なゾーン2プリアウト ●再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術 ●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術 ●お手持ちのヘッドホンでサラウンド再生が楽しめるサイレントシネマ ●音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード ●一定時間使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ(20分、2/4/8/12時間に設定可能)●MMカートリッジ対応フォノ入力 ●HDフォント&アイコンによるGUI画面を採用した多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ)●WPS(プッシュボタン/PINコード)またはiOS設定共有により無線LANを簡単設定
安心と信頼を証する5年間の長期製品保証
長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より満5年間のメーカー製品保証を-AVENTAGE-AVレシーバー「RX-A3070」に標準で付与いたしました。
関連情報
製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。