ヤマハトロンボーンアーティスト
世界中で活躍している偉大なアーティストたちの才能とインスピレーションがヤマハトロンボーンを支えています。アーティストたちの多くの経験と夢をヤマハは共有しています。高い芸術性を求めるアーティストたちの心とクラフトマンの匠の魂がすべてのヤマハトロンボーンに込められています。
阿部 竜之介
Ryunosuke Abe
私は、常に自分の演奏活動において信頼のおけるパートナー(楽器)を使うようにしています。そして楽器の選択の際には、いつもすべての可能性を試し、自分にとって最高のものを見つけています。
そこで出会ったのが、ヤマハのXenoです。YSL-882GOを経て、今はYSL-882GORですべての演奏活動をしています。
すべての音域において、自由自在に音楽表現をさせてくれるこの楽器は、最高のパートナーです!
オーケストラの中でもソロでも、クラシックでも現代曲でも、いつもどんな場面でも自分の出したい音が出せるのは、この楽器があってこそです。
プロフィール
1977年、愛媛県松山市生まれ。1998年に渡仏、フランス国立ペルピニャン音楽院に入学。
2001年、トロンボーン、ユーフォニアム、室内楽のそれぞれでゴールドメダルを受け卒業。
2001年、同音楽院テューバ(ユーフォニアム)科助教授。2003年、ドイツ、ライプツィヒのライプツィヒ放送吹奏楽団首席ユーフォニアム(テノールホルン)奏者。2004年、ハンガリーのサボルチ交響楽団首席トロンボーン奏者。
2005年、活動拠点を日本に移し、愛媛を拠点にソロ活動を中心に後進への指導にもあたる。
2000年、第1回済州島(韓国)国際ブラスコンクールにてユーフォニアム部門第3位、トロンボーン部門第2位(1位なし)をはじめ、様々な国際コンクールにて上位入賞を果たす。
これまで、長谷川公彦、Mel Culbertson、Michel Becquet、Jacques Mauger、Gilles Miliere、Jean Raffard、Jorgen van Rijen、Alain Trudel、Hakan Bjorkmanの各氏に師事、またはマスタークラスを受講する。これまで日本国内にとどまらずフランス、スペインをはじめ様々なところでマスタークラスやコンサートを行っている。
2012年、CD「BOLD AS BRASS」をリリースする。
現在、大阪交響楽団、首席トロンボーン奏者。
愛用楽器
YSL-882GOR、YSL-671
アーミン・バッハマン
Armin Bachmann
ゼノトロンボーンは私の音楽に美と上品さを添えてくれます。
ゼノトロンボーンは柔軟で容易なレスポンス、安定したイントネーションを持ち、私の音楽に自由さを与えてくれます。
様々なジャンルの音楽に対して献身的な姿勢を持つこの楽器は、私の多彩なアイデアを実現し、いつも私を奮起させてくれます。
プロフィール
ブルクドルフ音楽学校校長、元スローカー・トロンボーン四重奏メンバー
愛用楽器
YSL-882O、YBL-830G
ロビン・ユーバンクス
Robin Eubanks
ヤマハトロンボーンは、私らしい音づくりに、必要不可欠な要素になっています。
プロフィール
ジャズプレーヤー、デイヴ・ホランド・クインテット
ワイクリフ・ゴードン
Wycliffe Gordon
ヤマハの親身になった対応と姿勢に私は感銘を受けています。
自分の夢の楽器を完成できるという紹介を受け、満足のいく楽器の開発に携わることができました。
それは大変幸せなことであり、非常に素晴らしい出来事でした!
プロフィール
ジャズプレーヤー、作曲家。元リンカーンジャズオーケストラ&ウィンストン・マルサリスセプテット
愛用楽器
花坂 義孝
Yoshitaka Hanasaka
ヤマハを使い続けてはや30余年、その理由はメンテナンスの良さと明るく柔らかいサウンドです。
これからも、気持ちよく吹くためにも、共に過ごしていきたいと思っています。
プロフィール
上野の森ブラストロンボーン奏者
日生 貴之
Hinase Takayuki
825Gに初めて息を入れた時、とても豊かなサウンドと、凄まじい安定感を持つトロンボーンだと感じました。レスポンス、音程のクオリティも素晴らしく、どんな楽器にも響き合う音色を持ち合わせ、演奏だけに集中させてくれます。ヤマハXenoは信頼できる心強い相棒です。
プロフィール
兵庫県赤穂市出身。フランス国立パリ地方高等音楽院を満場一致の1等賞にて卒業。瀬戸フィルハーモニー交響楽団トロンボーン奏者。ジャパン・トロンボーン・オーケストラ総括。トロンボーン・アンサンブル・カバーズ主宰。
トロンボーン・アンサンブル・カバーズ日生貴之の独り言。
JAPAN TROMBONE ORCHESTRA OFFICIAL SITE
愛用楽器
トーマス・ホルヒ
Thomas Horch
新製品ゼノは、あらゆる強弱レベルとあらゆる音域で音を出す、という可能性を大きく広げてくれました。大きくて高貴な音で鳴りながら、決してオーバーにならないし、ピアニッシモで吹く時にも、クリアで輝やくような音ですばらしい広がりを感じさせてくれます。
プロフィール
ドイツ生まれ。ケルン音楽大学で学ぶ。ドイツARD国際コンクールで、ドイツ人として初めて入賞。故カラヤンの下、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・トロンボーン奏者を務め、1990年よりバイエルン放送交響楽団首席奏者。
池田 雅明
Masaaki Ikeda
太管時代ずっとヤマハを使い続けてきた私は、その均一なる音色やレスポンスに惚れ込んだのです。そして待望の細管シリーズリニューアル。優れた技術が集結した新作と、私も更なる一歩を踏み出しています。
プロフィール
ジャズプレーヤー
ルドルフ・ヨーゼル
Rudolf Josel
ヤマハは、演奏テクニックと音に関して、大変優れたトロンボーンの開発に成功しました。特に反応の良さと、イントネイションが抜群だと思っています。私が今、ヤマハトロンボーンを使っているわけはそこにあります。
プロフィール
元ウイーン・フィル、ソロトロンボーン奏者
アラステア・ケイ
Alastair Kay
高音が良く出て反応が抜群であり、さらに無理のない発音と美しい音を兼ね備えた楽器...。そんなトロンボーンを長い間求めていました。しかし、このような特質を全てもちあわせている楽器には出会えませんでした。そこで私はヤマハのYSL-697Zモデルの開発に協力したのです。この楽器こそ、私が求めていた理想のトロンボーンです。
プロフィール
ソリスト、トゥルー・ノース金管バンド
愛用楽器
YSL-697Z
小西 元司
Motoji Konishi
この新しいバストロンボーンを初めて吹いた時の感動が忘れられません。イメージするサウンドと音楽が楽に奏でられる楽器だったのです。オーケストラ、吹奏楽、ソロ、アンサンブル、あらゆる音楽シーンで演奏してみて、その素晴らしさに満足しています。
プロフィール
京都市交響楽団バストロンボーン奏者。トロンボーンを磯貝富治男氏に市場に師事し、大阪芸術大学演奏学科にて伊藤清氏、呉信一氏に師事。ハイブリッド・トロンボーン四重奏団メンバー、いずみシンフォニエッタ大阪、水戸室内管弦楽団、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニーオーケストラ他、国内各地のオーケストラの客演奏者を務める。大阪音楽大学、相愛大学、京都市立芸術大学、ドルチェ・ミュージック・アカデミー各講師。
愛用楽器
YSL-835GDS
ニルス・ラングレン
Nils Landgren
ヤマハを吹いているわけはね、この楽器がわたしを演奏してくれるから。これは終わりの無い情事さ。
プロフィール
ジャズプレーヤー
アンディ・マーティン
Andy Martin
ヤマハトロンボーンは、私が常に必要とするリッチな音色と安定した吹奏感をステージに立っていてもスタジオにいても持っています。
プロフィール
ジャズプレーヤー
愛用楽器
三塚 知貴
Tomoki Mitsuka
多くのスタッフの方々の情熱が注ぎ込まれているからこそ、奏者との一体感を抱かせてくれる楽器が生まれるのだと思います。
効率的かつ機能的な操作性。あらゆるシーンで安心をして演奏をすることができます。
プロフィール
トロンボーンを早川隆章氏、編曲を篠崎秀樹氏に師事。
1999年5月より「宮間利之&ニューハード」メンバー、現在リードトロンボーン奏者。レギュラーメンバーとして「Z Express Big Band」「内堀勝(arr) Big Band」「高瀬龍一(tp)Big Band」「Juggernaut Big Band」等のビッグバンド、「橋本佳明(tb)Hashiyan Project」「福井ともみ(pf)&Mt.Nonet」等のグループに参加。セッション、ライヴサポート、レコーディング、ミュージカルでの演奏に多数参加。
また、アレンジャーとしても定評があり、ビッグバンドや吹奏楽、音楽番組や著名なアーティストの編曲も幅広く手がけている。自身が主宰をするビッグバンド「Burnin' Notes Jazz Orchestra」では、自主ライヴ活動のほか、各地の中学・高等学校に於ける芸術鑑賞会での公演も好評を得る。
「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」では、各地ライヴツアーやイベント参加等、精力的な演奏活動を行なう。
「ミュージックスクール Da Capo」「山野楽器(Wind Crew、イオンモール東久留米店)」講師。
Tomoki MITSUKA Official Website
愛用楽器
中川 英二郎
Eijiro Nakagawa
ヤマハと出会って以来、すばらしい技術者達と数々の試行錯誤を繰り返してきました。時にはぶつかる事も。尊敬し合う仲だからこそ出来る、妥協の無い世界。これからも新しい試みを、最高の技術と共に創り出していきたいと思います。
プロフィール
5歳でトロンボーンを始め、高校在学中に初リーダー作をニューヨークで録音。名だたるビック・アーティストとの共演を始め、映画、CM、TVなど多くの録音でも知られる。2007年、日本人として初めて米「トニー賞」授賞式に出演し2008年にはNHK連続テレビ小説『瞳』のメインテーマを演奏。国内主要オーケストラとも共演するなど、多彩な才能を発揮し、日本を代表する世界的トロンボーン奏者として幅広い活動を行っている。
Eijiro Nakagawa Official Website
愛用楽器
ピーター・サリヴァン
Peter Sullivan
これまで演奏する楽器のブランドは状況に合わせて複数必要だと思っていました。しかし、ゼノを手にした時から、他の楽器はやめてゼノ一本にしてしまったのです。暖かく、そして明快な音が、どんな状況にあっても出せるということが最大の理由なのです。
プロフィール
カルガリー・フィルハーモニック交響楽団、トロント交響楽団トロンボーン奏者を歴任後1985年モントリオール交響楽団に入団。その後1999年よりピッツバーグ交響楽団首席奏者に就任。オーケストラ奏者としての活動の他、ソリスト、室内楽奏者としても多くの演奏会に出演している。
愛用楽器
カルステン・スヴァンベルグ
Carsten Svanberg
自分がどのブランドの楽器を吹くのか、あまり気にしていません。ともかく“一番良い楽器を吹く”、ということだけなんです。その意志において、1980年以来ヤマハのテナーとアルトトロンボーンだけを吹いているというわけです。
プロフィール
元グラーツ音楽学院教授
戸澤 淳
Atsushi Tozawa
どの時代のどのジャンルの音楽を演奏しても、いつも想像した通りのサウンドを造り出してくれる素晴らしい楽器です!!
プロフィール
群馬県出身。
武蔵野音楽大学卒業。卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会出演。卒業後、アメリカ合衆国シアトルで山本浩一郎氏(シアトル交響楽団首席奏者)のもと研鑽を積む。
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅨ、Xにオーケストラメンバーとして参加。
イタリアン・ブラス・ウィーク2012(チェゼーナ)にアフィニス文化財団の派遣により招待参加。
これまでにトロンボーンを市村信持、神谷 敏、井上順平、山本浩一郎、D.キューブルベックの各氏に師事。 兵庫芸術文化センター管弦楽団を経て、現在京都市交響楽団楽団員。
愛用楽器
アラン・トゥルーデル
Alain Trudel
自分がオーケストラと共演した後、みんなが私の楽器を吹いてみたいと言い出したとき、やった!と思いました。このすばらしい新しい楽器は、大変な努力と細心の注意を払って開発されています。その音の響きを聞く人みんなが楽しんでくれるに違いない!と思っています。
プロフィール
ソリスト
塚本 修也
Shuya Tsukamoto
私が20年以上在籍したシエナW.O.では、ヤマハトロンボーンは吹奏楽に最適だと確信しました。クラシックからポップスまであらゆるシーンで自在に表現し、鳴らし易い抜群の吹奏感で理想のサウンドを響かせています。今ではかけがえのない私の大切な“伴奏者”です。
プロフィール
信愛学園(現・浜松学芸)高等学校音楽科卒業。 東京芸術大学音楽学部器楽科トロンボーン専攻卒業。 Royal Academy of Music,London(英国王立音楽院)演奏家養成課程修了。 1990年東京文化会館主催新進音楽家デビューコンサート出演。 1992年日本トロンボーン協会主催トロンボーンコンペティション・アンサンブル部門学生の部第1位。 1997年大阪トロンボーン協会主催トロンボーンコンペティション・アンサンブル部門最高位。 2009年東京と浜松にてリサイタルを開催。 1996年~2017年までシエナ・ウインド・オーケストラトロンボーン奏者として活躍。 現在、桐朋学園芸術短期大学講師、アカデミック・ウインド・オーケストラ浜松代表。浜松市民吹奏楽団音楽監督。日本トロンボーン協会理事、浜松トロンボーン協会会長。 また全国のオーケストラへの客演、音楽祭、室内楽、ソロ、スタジオ録音でも活躍。 吹奏楽指導者としても全国の学校や団体を精力的に指導をしている。
スティーヴ・トゥール
Steve Turre
すばらしい職人芸だ。高音から低音までの反応が常に一定しているし、まるくたっぷりとした響きの良い音、そしてその発音が非常に安定していること。他になにかたりないものがある?
プロフィール
ジャズ演奏家、サタデー・ナイト・ライヴ・バンドのメンバー
愛用楽器
YSL-681G
矢巻 正輝
Masateru Yamaki
常に最前線の奏者と共に進歩を続けてきた歴史と、どんな要求にも芸術的なレベルで応えてくれる尊敬すべき技術者達が生み出すヤマハトロンボーンはソロ、アンサンブルからオーケストラまでどのフィールドでも美しく安定したLeading qualityを発揮してくれます。
思い描く理想の音作りをする時、私が選ぶのはヤマハです。
プロフィール
大阪交響楽団トロンボーン奏者。
これまでに「Resonance」「With Strings」の2枚のソロアルバムをリリース。
愛用楽器
ダグラス・ヨー
Douglas Yeo
いろいろトロンボーンがあるのに、なぜヤマハを吹いているのか?とよく訊かれます。答えはいつも決まっています。“ヤマハトロンボーンは私にとって『使える』から。”他の楽器は足元にも及ばないのです。
プロフィール
元ボストン交響楽団バス・トロンボーン奏者
愛用楽器
YBL-822
ラリー・ゾルカンド
Larry Zalkind
私はYSL-882ORのデザインに協力できたことを誇りに思います。この楽器は様々なジャンルにおいて無限の音色の可能性を秘めています。
ヤマハの伝統と高品質なものづくりが生みだしたこの楽器は、あらゆるクラシック演奏家に向いています。
プロフィール
イーストマン音楽学校教授、サミットブラスメンバー
愛用楽器
戸井田 晃和
Akikazu Toita
いつも使う楽器だからこそ、安心して使える楽器を。丁寧な作りが生み出す明確な音のツボ、確かな吹き心地、優れた耐久性。私の音楽活動を充実したものにしてくれる楽器。それがヤマハのトロンボーンです。
プロフィール
福島県郡山市出身。国立音楽大学卒業。卒業時に矢田部賞受賞。第83回読売新人演奏会、第29回ヤマハ管楽器新人演奏会(東京)金管楽器部門に出演。2013年チェジュ国際ブラス・コンペティション、テナー・トロンボーン部門第2位。花坂義孝、池上亘、箱山芳樹の各氏に師事。現在、Osaka Shion Wind Orchestraトロンボーン奏者、奈良県立高円芸術高等学校非常勤講師、関西トロンボーン協会理事。
愛用楽器
鳥塚 心輔
Shinsuke Torizuka
高い技術と精度で作られたヤマハトロンボーンは、抜群のレスポンス、完璧な音程、どの音域でもムラ無く均質に鳴り響く音色を持っています。
すべてのトロンボーンを吹く方々に、私はヤマハトロンボーンをおすすめします。
プロフィール
東京交響楽団首席トロンボーン奏者