Performance Editor Essential

Voice Select Mode

・各パートのボイスを選択し、Note Limitを選択することで、Layer, Splitなどの設定を行います。

・ボイスはカテゴリーからスムーズに選択可能です。

MEQ Mode

・MEQモードでは5バンドのEQ設定ができ、グラフ上を指でタッチすることでグラフィカルに操作できます。

・さらに、EQの操作は、指でつまんだり、広げたりすることでも変更できます。

Effect Mode

・EFFECTモードでは、Insertion Switch, Chorus, Reverb, Master Effectの各ブロックのパラメータおよび、Send/Return/Panの操作が可能です。

ARP Mode

・各パートのアルペジエーター設定(Type設定、On/Off, Hold設定など)を1画面で一挙に設定できます。

・Typeはカテゴリーからスムーズに選択可能です。

XY Pad mode

・パラメータをX軸、Y軸に合計で5つまでアサインし、同時にコントロールできます。

・MIDI Control Changeが送出され本体内パラメータをコントロールします。

AEG Attack, AEG Decay, AEG Sustain, AEG Release, FEG Attack, FEG Decay, FEG Sustain, FEG Depth, Cutoff, Resonance, Volume, Pan, Assign 1,2, Reverb Send, Chorus Send, Foot Controller 1,2, Foot Switch, Function1,2, Breath Controller

・Ball Motion Timeを使って、ボールの動くスピードをコントロールできます。

・Resetによりセンター位置に戻ります。

対応ヤマハシンセサイザー

MOTIF XF、MOTIF XS、MOX、S90XS/70XS

備考

* MOTIF XFとは、WiFi通信が可能です。また、その他の対応機器とはMIDIインターフェース i-MX1を使って接続できます。

* WiFi通信のためには、別途、市販のUSB WiFi Adaptorおよび、MOTIF XFのアップデート(v1.2以降)が必要です。

* Apple、iPad、およびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。