FP9 Series

使用アーティスト

青山英樹

FP9Cを使ってもう5年近く経ちましたが、壊れたり不具合など全くありません。

激しい2バスプレイな現場やポップスなどこれ1台でバッチリです。

操作もシンプルで使い勝手も良くスムーズなアクションで、5年使っても未だにノイズもありません。

最高なペダルに出会えて感謝。

石井悠也

スプリング調節のしやすさ、

ビーターの角度調節のしやすさ、

プレートの角度調節のしやすさ、

左足の動きのスムーズさ。

ツインペダルで重要になる機能全てが素晴らしいです。

ガタつきや遊びがなくしっかりした造りなのに、踏み心地は硬すぎず柔らかすぎずほどよく脚に馴染む感じが不思議でいて好きなところです。

ビーターも色々なものを試してみて気づいたんですが、この純正ビーターが一番どんな曲調にもハマるぐらいのオールマイティさがある気がします。

重さも調節可能なうえに硬すぎず柔らかすぎず…

と、個人的に困る部分が全然ない素晴らしいペダルです。

 

みんな言ってそうですが、見た目(デザイン)も好きです笑

今井義頼(CASIOPEA-P4、有形ランペイジ)

まず何と言ってもルックスが最高!今まで見たこともないようなミラークロームに青の差し色という美しいデザイン。僕は一発で大好きになりました!

またフットボード形状がこれまた素敵。

ロングボードな上、横幅がワイドになった事で足の接地感にすごく安心感があります。

しっかりしたアンダープレートと細部にわたる緻密な構造のおかげでとにかく横ブレやガタがなく、演奏の細かなニュアンス、伝えたいパワー感がとてもダイレクトに打面に伝わる感じがします。そしてボールベアリングが内蔵されたユニバーサルジョイント、これには本当に感激しました。従来のものに比べてグリス切れによる摩擦ノイズや摩耗劣化によるガタの発生に対するストレスが大幅になくなるのは、ツインペダル使用者にとってどれだけありがたいことか!

またビーター下に2種類の違う重さのウェイトを装着できるのも凄いアイデアだと思います。

僕はビーターを最大限長く取り付け、重いウエイトを付けて、打面に最大限スピードと重さが掛かるようにセッティングして踏んでいます。これだけ力のかかるセッティングにしても全くビクともしない強固な造りもとても魅力的です。もはやこのペダルは僕の最大限のパフォーマンスを生み出す必需アイテムです。

今泉正義

このペダル。まずスプリング調整が苦労しないで直ぐに出来た事。

しかも90度ごとにロックが可能という事、そしてペダルのストッパーがヒール側にありズレが更に防止され安定した位置を保ってくれる事に驚きました。

配色もブルーとヤマハのバイクのエンジンのような輝いたフットボードが綺麗です。

各所にボールベアリングが使用されていて特にユニバーサルジョイントは左足の動きをしっかりと伝えてくれますし左側のペダルには前後スパイクが計4個付けられていて左右のズレを防止をしてくてます。

色々な調整が可能なこのペダル。必ずや自分好みのペダルになってくれます。

耐久性も抜群でDFP9Cは一生物のペダルです。

今村慎太郎

こんな素直なペダルはない。

素足と同じ感覚で踏める感じは、今までに無いと思います。

そしてロングボード。これでバスドラのローがさらに出やすくなる。さらにビーターに専用ウエイトまである。どんだけバスドラのローを気持ちよく出せるんだ!!

それなのに重くなく使いやすい。

だから早いダブルを叩いても、バスドラをちゃんと鳴らしてくれる。

ボード部分が広いから、踏む場所を変えれば音色や音の伸びもコントロールしやすい。

僕はダイレクトドライブモデルを使っています。

理由は足からビーターまでの感覚が直で伝わる感じがするからです。

音量だけではなく、音質、音速までもコントロールできてしまう。そんなペダルです。

大坂昌彦

最近、某ライブハウスでリーダー5Daysを敢行したのですが、DFP9Dは抜群の安定感。毎日スタイルの違うセッションでしたが、それぞれに合わせて微妙なバネや角度調整も簡単です。最終日はジャムセッション。僕のセットを他の人が叩いたんで、どう?と尋ねたら、普段からこのペダルを使用してるとの事。多くのプロに選ばれてますね!

かみじょうちひろ(9mm Parabellum Bullet)

私、いつの間にか…ドラムを始めてかれこれ30年ぐらい経っちゃってました。そんな中、数々のペダルを踏み比べてはあーでもないこーでもないと機構をいじり倒してみたり。自分の技術が未熟なのか、ペダルの機構が問題なのか分からないまま、がむしゃらに踏み狂って練習して…それでも上手く踏めなくて涙した夜なんてのは、一体何千回あったことか。そんな絶望中の過去の俺に、優しくこのペダルを差し出し「へい。コイツで努力すれば必ず上手くなれるぜ!」と手渡してあげたいペダルですね、これは。箱から取り出してノーチューニングで踏んでみて、一撃で分かりました。「あ…やっば。サイコーじゃんコレ」って。その日から、足元の悩みが消え失せました。そんなペダルです。

川口千里

DFP9Dは、チューニングが感覚的に整えやすいところが魅力的。チューニングキーで調整可能な点が今までありそうで無かった仕様。微調整で踏み心地が大幅に変わるダイレクトドライブを使う上で、効率よくチューニング研究ができると、好みのバランスを見つけやすいので、初めてダイレクトドライブを使う方こそ手に取って欲しいですね。

フットボートが従来のモデルよりも幅が広いロングボードである点も特徴の一つ。

私はダイナミクスやフレーズによって踏み方を変えているので、今やこのフットボードが私の演奏スタイルに欠かせないものになっています。

鏡面仕上げになっていて、スライド時に引っかからない点もFP9だからこその魅力だと思います。

神田リョウ

発売当初から神田リョウの愛機としてFP9Cを使っています。個人的にヤマハのハードウェアが昔から好きで、絶大な信頼を寄せているのですが、このペダルもまた然り。足元のストレスからなるべく解放されたいと思ってたどり着いたのがこのFP9シリーズでした。まず基本的に箱を開けて取り出したままの工場出荷状態でなんのストレスもなく、完璧なバランスになっています。そこから自分の脚力やウェイト、ショットスピードに合わせて微調整するのですが、痒いところに手が届く設計が本当に素晴らしい。神田リョウ的推しポイントとしてはスプリングテンションの調整パーツがプレイヤー向きに付いている所と、踵側に滑り止めのスパイクがついている所が最高に萌えます。物理計算と現場の目線がちゃんと機材のスペックに反映されているなと思って、いじるたびにYamahaというメーカーの真摯な姿勢に痺れます。少年心くすぐる磨かれたデザインもさることながら、踏み心地の良さとレスポンスの素直さもダイナミックな演奏を可能にしてくれます。

仕事柄、失敗が許されない大きなステージを任されることも多いのですが、そういった精神的なプレッシャーを足元から力強く支えてくれるFP9が大好きです。

くぼたまりん

DFP9Cは普段の練習から、ライブ、レコーディング等で3年程使用しています。今や私にとって無くてはならない相棒のような存在です!

ハードロック、メタル系のテクニカルな両足のバスドラムのパターンもジョイントが素直に反応してくれるため左側のペダルも踏みやすく、安定感がある所がとても気に入っています。スプリングの調整もつまみを回すだけで座りながら簡単に調整出来るところが便利です。つまみは回すごとにカチッとメモリーされるところもありがたいです。

また初見で衝撃を受けた見た目のかっこよさも魅力ですね。。!鮮やかなブルーのカラーやデザインがとてもカッコよくて、セッティングするといつも気分が上がります。

これからも末長く大切に使い続けます!!

トヨシ (エルスウェア紀行)

FP9はキックの低音感がしっかり出る上に操作感がとても軽い、僕にとって革命的なペダルです。

軽いといってもペダルの速すぎる動きに足を取られるような事はなく、普段地面を踏んで足の練習をしてる時のような感覚で演奏出来ます。このペダルでタイミングがハマらない時は自分の問題なので潔く練習に励みます。

なおと (ねぐせ。)

初めてこんなに踏みやすいペダルに出会いました。

まずフットボードが長くて横にも広いため、安心感がすごく何も気にしずにライブが出来ます。

見た目もかなり近未来な見た目をしていて、今までにはなかったデザインになってるなって感じました!!

他のペダルとは違う感じがあって僕は大好きです!

あと僕が1番気に入ってるのは、オートロックスプリングテンション調整でスローンに座りながらスプリングテンションを変えることができるところです。ライブの時やスタジオの時にサクッと変えれるのでかなり便利です!!

なんと言っても使っていて頑丈なイメージが強いので本当に安心して使用できます!

かなりおすすめです!!

今後も愛用していきます!

ねぎ (Novelbright)

1番気に入っている点は、全てのチューニングポイントにメモリが付いていて非常に使いやすいところです。

僕は左右の設定をなるべく同じにしたいのですが、FP9シリーズは視覚的に確認出来るので、非常に安心感があります。そしてチューニングキー1つで簡単に調整出来るのも嬉しいポイントです。

フットボートはロングタイプなので細かいフットワークがしやすく、音色のコントロールがしやすい点も気に入っています。

あと付属のビーター(BT9)がシンプルに良い!ペダル自体のビジュアルもとても気に入っています。

坂東慧(T-SQUARE)

DFP9Cは、発売後直ぐですので約5年前から使用しています。

大きめのフットボードは、足の裏全体を受け止めてくれて、大きな動きから小さな動きまでぴったり付いてきてくれる安心感があります。

スプリング調整もしやすいので、その日の最適なセッティングがすぐ見つかります。

左右のバランスにストレスが無いのは凄いですね!

ユニバーサルジョイントが優れ物だからだと思います。

今の僕のフットワークには欠かせないペダルです!

森田龍之助

初めて踏んでみた時からそのスムーズな動作に驚かされました。

自分の足がそのまま延長されたように思い通りに演奏出来る、Yamahaが誇る最高峰の機能性です。

デザイン性も良く、セットの中でも一際輝く存在だと思います。

yuri(Gacharic Spin)

とにかく素直な踏み心地で大好きです!!

鳴らしたいイメージをそのまま音に伝えてくれます。

ロングボードは踏む位置を変えてのコントロールがしやすいですね。

驚いたのは、今まで通りの感覚で演奏するとパワー(音量)も増したこと。

軽やかなのにすごい!

繊細なニュアンスからダイナミックな演奏まで全て表現できるように支えてくれます。

座りながらスプリングテンションをいじれたり、メモリ付きで簡単に調整もできてとてもありがたいです。

ツヤツヤで美しいデザインも魅力的ですし、ワクワクさせてくれるペダルです!

shinpei

発売当時すぐに手に入れてスタジオにこもりDFP9Cツインペダルを試しました。

まず驚いたのが調整できる箇所の多さ。一つ一つの箇所を自分のフィーリングが合うまで存分に調整できます。特にスプリング調整のしやすさが便利です。

フットボードも大きく激しいプレイ中にもグラつくことはありません。2バスプレイ時にズレやすい左足側のボードもスパイクが4つあるため安定感があります。 踏み心地もとても軽快でスムーズにバスドラを鳴らすことができます。

メタリックな青もカッコよく使うたびにテンションがあがる最高の一台です。

これからもずっと使い続けます!

オグラユウタ (FOMARE)

FP9シリーズを使い始めてまだ4ヶ月なのですがデザイン性の良さ、音がスムーズに出てくれる素直さ、コスパ、安定感、どれを取っても最高です。速いビートにもなんなく対応してくれます。調節がしやすく、ドラムを始めたての方でも手をつけやすいかと思います。

踏んだ時の素直さが気持ちよくて、車というか大きなモノをガシガシ動かしている感じ?がします。デザインも相まって色々考えてしまいます。

船?飛行機?モビルスーツ!

ダイレクト(DFP9D)を使った時に思いましたが、最終的に自分はダブルチェーン(DFP9C)を選びました。

あとビーター(BT9)が非常に…素晴らしいです。

 

本当にオススメのペダルです。

ドラムという楽器が一段と楽しくなりました。

こ、こんなペダル…ドラムを始めた時にあったらなけなしのお小遣い貯めて絶対に買ってたぜ…

出会えて良かったぜ… 相棒…

NAO(Alice Nine.)

新製品FP9シリーズが出たということで試しに使ってみました。

最初はいい感じ!くらいに思っていましたが使えば使うほどFP9の凄さを知ることになり

いつの間にかDFP9C(チェーン)がメインペダルになりました。

なんて言うかフツーに動いていくれる!でもこのフツーがすごいんですよ。

僕はスプリングが緩い設定のせいもあり今までは

細かい早い動きにペダルがついてきてくれないと思う事がたまにあったのですが

FP9にはそれがなくなったんです。足の動きにちゃんとフツーについて来る。

あとフットボードの幅が広いから足を自然な体勢で置け重心も安定しやすいと思います。

それにハイハットスタンドと左足のキックペダルの移動も安心感があり、これ以上進化する必要があるのか?と思うペダルです。

影丸(-真天地開闢集団ジグザグ-)

機能としては至ってシンプル、でも幅広い調節が可能、そういうペダルを欲していた自分にとってまさに最適のペダルです!

あらゆる奏法に対応し、ハードなヒットも繊細なタッチも自在に操れます!

バスドラムのロー感も充分!

ベーシックなペダルの最先端、まさに「これがフットペダル!」と言える最高なペダルです!

小森啓資(ヨイズ)

70年代以降のドラム・ペダル史の中で名器と言われるものはメーカー問わずほぼ全てを網羅し、特にスタジオやセッションワークにおいては曲調によって適材適所的に様々なペダルを使い分けて来たが、5年前にDFP9Cと出会ってからは他のペダルの使用率は漸減。

Yamahaのハードウェアに一貫している、時代の流れを汲んだ「シンプルの極み」と云うブレない美徳を軸に、象徴的な青いパーツに挿入されたベアリングによるロッカーシャフトの精度の高さ、労せずして調整出来るスプリングテンション、青いユニバーサルジョイントによるツインペダルあるあるの軸足不器用感の劇的な緩和、ヒンジ部の青いカバーから生まれる低ポジションヒール構造、そしてビーターによるサウンドメイクの質の高さ等は特筆もの。

もう一つ、ロング&ワイド・ボードでしか生まれないであろう目から鱗なバランスポイントが確かに存在しており、定石はもとより新しい踏み方も選択させてくれると云うのがこのペダルの斬新さであり未知数の魅力でもある。

シンプルだけれど細部にまで行き届く日本の精神が反映された世界に誇るこのペダルの鍵は、青いパーツ、すなわち「ジャパン・ブルー」に秘められている。

篤人(eStrial/Nostalgic Cinema)

DFP9Cを3年ほど使わせていただいています。

僕が感じた良さは、

 

フットボードが広いので安定して足を置くことが出来る。

左右とも抵抗が少なく動きがスムーズ。

オリジナルビータの音が良い。

(弱く踏んでも輪郭が出やすく、強いアタックにも対応している)

付属のウエイトでさらに変化が楽しめる。

サブペダルアンカーがあるので、ガムテープなどで固定しなくてもズレにくい。

ペダルの角度調整が手軽かつ、ほぼ無段階で調整できる。

 

と、ノー・ストレスでドラム演奏を楽しんでいます。

DFP9Cを使っていると知り合いのドラマーが気になってか「踏ませてほしい」と言ってきます。