HHS9D 新製品

プロドラマーが求める鮮明なサウンドとスムーズなアクション。フラッグシップハイハットスタンド「HHS9D」はハイハットスタンドの設計を根本的に見直し、より繊細な調整機能、そして耐久性を実現しました。

HHS9D

長年にわたるヤマハのハードウェア開発の技術や知識を活かし、ハイハットスタンドに求められる機能性と利便性、そしてデザインを徹底的に追求しました。

HHS9D

フラッグシップフットペダル「FP9」同様の美しい鏡面仕上げ、特徴的なブルーのアクセントによるエレガントな外観。ヤマハハードウェアの代名詞ともいえるセッティングの自由度と使い易さを継承しすべてのドラマーのパフォーマンスのレベルを引き上げます。

ボールベアリング搭載と鏡面仕上げのフットボード

  • HHS9D footpedal

ダイレクトリンクシステムの上部と下部、そしてヒンジ部にボールベアリングを組み込みました。鏡面仕上げのフットボードと組み合わせにより、スムーズなフットワークを実現しました。

インディペンデントスイベルレッグ

  • HHS9D swivel leg

安定性の高いダブルブレースレッグを採用。脚部を揃えて左右自由にポジションチェンジが可能な「インディペンデントスイベルレッグ」を採用したことにより、自由度の高いセッティングと安定性の両面でドラマーのニーズを満たします。

ハイハットクラッチ「LC9」

  • LC9

ハイハットクラッチ下部を捻るだけでハイハットシンバルを簡単にセットアップできる「LC9」を採用しています。

キャストメタルハイハットシンバルシート

  • HHS9D cymbal seat

硬めのフェルトと金属製のシンバルサポートプレートを採用し、よりシャープで豊かなクローズハットサウンドを実現しました。HS1200 シリーズ同様に緩み防止機能付き角度調整ナットとシンバルカッププロテクターを搭載しています。

新形状メモリクランプ搭載

  • HHS9D momory lock

垂直の位置決めだけでなく、回転を固定することが可能となり、角度調整ナットの位置を一定に保つことができます。

アロイテンションアジャストメントダイヤル

  • HHS9D tension adjustment dial

ダイヤルを回しながらスプリングの張力調整が可能。更にインジケーターを見ながら調整ができます。

フットボード角度調整

  • HHS9D foot board angle adjustment

ボルト1本を緩めるだけで自由に角度調整が可能です。

ローポジションヒール設計・ヒールスパイク搭載

  • HHS9D spike

FP9 シリーズ同様にアーティストからの要望も多かった、低く設計されたヒール部と安定性向上のためのヒールスパイクを採用しています。

持ち運びが容易な新設計

  • HHS9D baseplate

ベースプレートを跳ね上げ格納することで収納の際の利便性が向上し持ち運びが容易になりました。更にアルミニウム製のベースプレートを支える接続部分には高強度金属を採用しフットボード部の横振れを防止します。

HHS9D 新製品

演奏の自由度とサウンドクオリティを最大限に発揮するヤマハのフラッグシップハイハットスタンド。

  • スムーズなボールベアリングアクションと美しい鏡面仕上げのフットボード。
  • 左右独立したスイベルレッグを採用し、セッティングの自由度を大幅に向上。
  • ハイハットクラッチ「LC9」を採用し、スムーズなセッティングが可能。
  • ハイハットアクションに求められる細部のテンション調整が可能。

製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。