DTX522K 生産完了品

セット内容

Snare: XP80

Tom: TP70 x 2

Floor Tom: TP70

Kick Pad: KP65

HH Pad: PCY100+HH65

Crash Cymbal: PCY100

Ride Cymbal: PCY135

ラックシステム: RS502

ドラムトリガーモジュール: DTX502

さらに進化したリアルで表現力豊かなサウンド

トリガーモジュールDTX502はDTX500に比べWAVE ROM容量は約2倍となり、250種類以上のサウンドが新規追加されています。トップクラスのVSTディベロッパーとライセンス契約し、DTX用に最適化された新しいドラムキットとシンバルサウンドが搭載されています。さらに、上位機種から受け継いだサウンドがアップデートされ、演奏性と表現力を向上させています。

アコースティックドラムのような演奏性と表現力の向上

ヤマハ独自の技術でドラムストロークを分析し、DTX502シリーズのトリガー設定を精密に調整。これにより、正確でよりアコースティックドラムに近い自然な打感を実現しました。細かなシンバルワーク、スネアロールなど、微妙なニュアンスや繊細なダイナミクスを求められるサウンドを自然に可能。ハイハットパッドには3ゾーンパッドPCY100を採用しており、エッジ、ボウ、カップを叩き分けた演奏が可能です。

自然な演奏表現を可能にする3ゾーンシンバルパッド

カップ、ボウ、エッジで異なるサウンドを叩き分けられる3ゾーンシンバルパッドを採用。クラッシュシンバルには、軽量ながら十分な大きさをもったデザインのシンバルパッドPCY100を備え、ライドシンバルには、大型13インチのシンバルパッドPCY135をセットし、非常に自然なシンバルの揺れを実現。シンバルチョーク、シンバルミュートにも対応しており、ドラマーの演奏表現の幅を広げます。

採点機能を追加しトレーニング機能をアップデート

採点機能を備えた新しいトレーニング機能が搭載されており、ドラマーの演奏技術上達をサポートします。8種類のバリエーションをもつトレーニング機能を活用することで、リズム感の向上、正確なショットの練習など、楽しみながらスキルアップができます。採点機能で上達状況を確認しながら練習することができます。

様々な用途に対応する新設計

トリガーモジュールDTX502モジュールの背面アウトプット端子は、各パッドとの接続用ケーブルがハードウェアへの装着を妨げないコネクタ配置に設計されており、アコースティックドラムセットの中に組み込んだハイブリッドキットで使用するのに最適です。また、最大4つのパッド、もしくはトリガーを追加して拡張することができます。また、USBケーブルでPCを接続することで、独自のWAVEファイルを取り込むことも可能です。

(最大12秒(サンプリングレート 44.1kHz、16ビット、モノラル)、20ファイル)(注:DTX502の内蔵メモリは、オリジナルWAVEファイルと同様に、外部MIDIファイルと共有することになります。)

上達に合わせたグレードアップやカスタマイズ

あなたのスキルや要望に合わせたオリジナルセットアップが可能です。

キックパッドを「KP100」*1にグレードアップすれば、硬さの違う素材を3層に重ねた構造により踏み込む強さに応じて最適な打感が得られます。静粛性の高いキックユニット「KU100」をキックペダルとして使えば、バスドラムのキックペダルによる床の振動が発生しないため、階下への振動を気にせず練習することができます。その他、タムパッドをDTX-PAD 「XP70」に、シンバルパッドを大型の「PCY135」に変更することで、よりアコースティックドラムに近い自然な打感と高い演奏性を実現します。

*1:キックパッドKP100をご使用いただく場合は、音源モジュール側の設定を行ってください。

好きな曲をヤマハミュージックデータショップでダウンロードしよう!

ヤマハミュージックデータショップでは気に入った曲データ(MIDI)を1曲単位で購入することができます。データ再生時に、ドラムパートをミュートして自分で演奏すれば、データをバックに練習ができます。

データを再生する方法は2通りあります。

1.コンピューター上でデータ再生

ミッドラジオプレーヤ(無料ソフト)を用いてデータを再生。コンピューターで再生した音をオーディオケーブルを使ってDTXで鳴らせばデータと一緒に練習できます。

2.DTX502シリーズの音源モジュールでデータ再生

ミュージックソフトダウンローダーを用いてコンピューターから音源モジュールへデータを送信。本体で曲データの再生・停止ができ、トレーニングモードにも対応しますので練習に便利です(※)。

※音源モジュールへ送信する場合は、ヤマハミュージックデータショップのトップページで使用する機種を選択してください。送信に適したデータが表示されます。

※コンピューターから音源モジュールへの送信方法については、ダウンロードタブの取扱説明書欄にある「DTX502 リファレンスマニュアル」をご参照ください。