CB-836C 生産完了品

深胴

深みのある音色。

エアバック成形

定評のあるエアバック成形木胴を採用しました。エアバック成形とは均一に広がる特性を持つ空気の力を利用して真円度を高めるヤマハ独自の成形技術です。高い真円度と均一な胴厚が、従来にない優れた音の立ち上がりと抜けの良い響きを実現。高耐久性も獲得しました。ヘッドの振動を最大限まで引き出し豊かな低音を鳴らしきります。

メイプルシェル

鋭い立ち上がりとインパクトのある音色に加えて、重低音の豊かな響きと繊細な余韻を実現しました。

ニュースキンヘッド

本皮により近いアタックとサスティン、重厚な響き。温度や湿度の影響を受けにくく、安定した音作りが可能。

ソリッドスチールフープ

ソリッドスチールフープを採用。木製フープでは得られない確実に芯のある響きを生み出しています。

スモールラグ

シェルの振動を損なわないよう、音響的にも最適な場所に小さな設置面積で取り付けられたスモールラグ(合わせラグ)です。バスドラム本来の深い響きを損なうことのない、明快な仕様です。

楽器の進歩に合わせて、ノイズ対策も更に慎重に再設計。響きを損なわず、演奏時のノイズを防止するため、フェルトを使用したチューニングボルトを採用しました。ボルト受け金具を黒色塗装とすることで、よりシンプルなデザインとなっています。低ホルムアルデヒド接着剤使用で、安心してご使用いただけます。