FB-9000 シリーズ

自由度の高いセッティング

希望どおりに打面の高さや位置を決める事ができます。

楽器足元の邪魔をしないため、楽器同士を最大限近づけてセッティングすることが可能です。また打面高さもフレキシブルに調整でき(打面高さ76cm~100cmに調整可能)、口径も4種類のバリエーションがあるため、様々な楽器と組み合わせた使用に最適です。

ヤマハドラムセットのフロアタムで培われた安定性の高い脚を立奏でも使用できるように、この商品専用にカスタマイズしました。 脚の形状はドラムの豊かな鳴りと響きを最大限に引き出すために、計算し尽くした設計仕様となっています。

バーチプライシェル

コンサートバスドラムCB-7000と同じバーチプライシェルを採用。 低音域の倍音を多く含む豊かな音色かつ音の粒立ちがクリアなサウンドが特長です。

シェル深さ

小口径のバスドラムには14”深さが一般的ですが、全てのサイズに16”深さを採用し、 より音色に深みを持たせています。

50年続くヤマハ独自の製法~エアシールシステム~

シェル・フープともにヤマハ伝統工法の「エアシールシステム」を採用。 空気の圧力を利用することで、シェルが限りなく均一な厚さの真円に近づき、 素晴らしい耐久性と優れた音質を生み出します。

1.合板を平行四辺形へカットする

合板を平行四辺形へカットし、ハンマーで叩きながら外型へはめ込みます。 端が斜めになっていることで外側への圧力が型へ均等にかかり、真円度が高くなります。 また合板の切れ目が重ならないようにずらしながら複数の合板をはめ込んでいきます。

2.エアバッグ成型

ドラムシェル合板の内側にエアバッグを入れ、内部から均等に圧力がかかるよう成型します。

 

ヤマハのすべてのコンサートドラム、マーチングドラムはこの製法で作られています。

ダークウッド塗装

コンサートトムCT-9000/8000シリーズ、コンサートバスドラムCB-9000/8000/7000シリーズと同じ高級感のあるダークウッド塗装を施し、統一感あるシェルラインナップが完成しました。

ヘッド

打面側にはヤマハレモパワーストローク3コーテッドを採用。

ヘッド内面のリングにより適度に倍音をコントロールし、より粒立ちのある音色を得ることができます。

裏面側にはヤマハレモアンバサダークリアを採用し、豊かな音色を作り出します。

掛金(かけがね)

オーセンティックな形状でマーチングバスドラムでも定評のあるタイプの掛金を採用。チューニングボルトがフープ上面に飛び出さない設計のため、演奏時の接触を防ぎ、より演奏に集中できる仕様になっています。

FTブラケット

ヤマハドラムの高級モデル(アブソリュートハイブリッドメイプルやライブカスタム)のフロアタムに使用されている、挟み込みタイプのブラケットを採用。面で確実に脚を固定できるため、激しい演奏にも耐えうる仕様になっています。

人体・環境への配慮

揮発性物質(VOC)やホルムアルデヒドなど有害物質の放散を防ぐため、シェル合板には特殊な接着剤を使用した認証材を使用し、人体や環境に十分配慮した仕様となっています。