CFM1414 Concert Field Drums
メイプル8プライシェル
![メイプル8プライシェル](/files/CFM1414_p_0004_a1298ecc8899dc767eb035e272dd9f0d.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=190)
CSMシリーズで実績のある豊かな響きと温もりのある音が特長のメイプルシェルを採用。大音量での演奏の中でも存在感を放ち、またきめ細やかな表現を可能にします。
エクストラディープスネアベッド
3.5mm 深さに加工。スネア(響き線)をヘッドに強く押し当てることができるため、pp での演奏時などにスネアが反応しやすくなります。また裏面ヘッドをミュートする効果もあることから、音の切れが向上します。特に内面あたりスネアの場合に効果が出ます。
* スネアベッドについて: シャロウスネアベッドは胴体の鳴りを、ディープスネアベッドは響き線の繊細な反応とキレを活かすベッド形状。
![エクストラディープスネアベッド](/files/CFM1414_p_0005_fc0872f9ce68d44db29b37701f889e0e.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=126)
![エクストラディープスネアベッド](/files/feature02_CFM1414_p_0003_6c07e07297e8714527d9675e7def682d.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=197)
ダブルカットベアリングエッジ
ベアリングエッジには、シェルがヘッド面と接する頂点位置を外側から4mmと、従来よりも内側に配置したダブルカットベアリングエッジを採用しています。エッジの頂点をシェル中央に配置することで、シェルとヘッドとの設置条件が改善され、エッジとヘッドの負荷(摩擦抵抗)が小さく、チューニングも安定し、基音がしっかりした切れの良いサウンドを実現しています。
![ダブルカットベアリングエッジ](/files/CFM1414_p_0004_a1298ecc8899dc767eb035e272dd9f0d.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=190)
![ダブルカットベアリングエッジ](/files/Double_Cut_Bearing_Edge_7f5ab87434a55b1b2e1e3b1a6998c0d0.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=188)
ベントホール
スネア(響き線)の反応が悪くなりがちな深胴でありながらスネア付近の4か所にベントホールを開けることで、スネアの反応をよくしました。
![ベントホール](/files/tomtom_8c928732d756ddfd93cb16466f376c65.png?impolicy=large&imwid=900&imhei=382)
ステンレス ストレートスネアケーブル
楽器本体との相性を追求した、ストレートケーブル(響き線)を採用。コイルタイプに比べて適度に裏面ヘッドをミュートする効果もあることからキレが良く、粒立ちの良いフレーズを生み出すができます。扱いやすい内面当たり仕様です。
![ステンレス ストレートスネアケーブル](/files/feature05_CFM1414_p_0003_dcaf7421554a0591160ab863e4b5832c.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=184)
![ステンレス ストレートスネアケーブル](/files/CFM_snare_f_0001_7a57a3df79550983d51291cd7d18f41a.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=179)
Qタイプストレイナー
操作性に優れ、確実にON/OFF切り替えのできるQタイプストレーナーを搭載しました。
![Qタイプストレイナー](/files/CFM1414_p_0001_662e207a25721dbfcd2728336e8af5bd.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=320)
![Qタイプストレイナー](/files/CFM1414_p_0002_c2b119cd7fbec449e6b796ff658db6cf.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=320)
チューブラグ
![チューブラグ](/files/feature07_CFM1414_f_0001_584f37d77ee88fefc516edf8fd5d816d.jpg?impolicy=resize&imwid=240&imhei=477)
シェルの響きを最大限活かすために、接地面を極力少なくした設計です。表側・裏側両方のヘッドの張力を一体化したラグで受け止めることで分散し、シェルに掛かる負担を低減します。