YV-1600AJ 生産完了品

ビブラフォンの音板材として、昔から使われている最も一般的な素材。優れた特性を持っており、さらに仕上げの方法によって音色が変わります。

一般的な素材である17Sをヤマハではショットブラスト処理で硬く仕上げ、24Sに近い性能を引き出して使用しています。さらに音板の音色の変化を防ぐために銀色アルマイト処理を施しています。

ビブラフォンはF33～F69というFスケールの3オクターブがオリジナルの音域です。コンサートビブラフォンは通常この音域で使用されます。

モーターのスタート/ストップをノイズレス・ボタンで操作できます。

単3アルカリ乾電池10本で連続8時間使用可能。

身長に関係なく誰もが正しい姿勢で演奏が楽しめるよう鍵盤打面の高さが5段階で調整可能。

脚部取外し式設計。セッティング・移動が簡単にできます。