C3XA 生産完了品

響板・響棒、支柱

豊かな響きをかたちにする鍵となるのは、どうすれば最適な響板の湾曲(クラウン)がつくれるかということ。これを実現するため、響板のクラウンに沿った強い構造の響棒を新たに設計。さらに、それにふさわしい支柱の仕様を決めていくことによって、芯がありながら広がりのある音を実現しました。

ミュージックワイヤー

ピアノ本体が持つ音の特性を十分に引き出すために、新しいミュージックワイヤーを採用しました。深みがありながら明るく響きのある音が特長。ピアノ本体の特性をさらに引き出します。

譜面台

弾き手が気持ち良く音を聴きながら演奏できることを第一に考えたClass XAの象徴となるデザイン。隣接するランプ台には、高級感あふれるエンブレムを刻みました。