bシリーズ

 

“音色と弾き心地の良さに納得”

「ピアノを習いたい」という幼いころからの夢をお子さまと実現させた松浦さん。
初めて選んだピアノは小さくとも本物志向のアコースティックピアノでした。

松浦 愛さん/愛奈(まな)ちゃん(2歳7ヶ月)

憧れのピアノに子どもと一緒に挑戦したい

お子さまが始めるのをきっかけに、小さいころから憧れていたピアノを自分自身も習い始めることになった、松浦さん。自宅にも練習用のピアノがほしい、とヤマハの楽器店へ家族で足を運んだそうです。
「子どものために本物志向で選びたい私と、初心者だから電子ピアノでいいという夫。まずはインターネットなどで情報収集し、店頭へ。アコースティックから電子、グランドからアップライトまでさまざまなタイプを実際に試しました」

音色と弾き心地の良さに納得

実際に比較するうちに、アコースティックの音色と弾き心地の良さを実感できたといいます。
「なかでも『b113SD』は、アコースティックでありながらコンパクト、しかも消音機能付き。私の場合、娘の起床前が最も集中して練習できる時間帯なので、消音機能付きは魅力的でした」

手が届く価格で消音できる

当初、中古ピアノも候補に入れて検討していたそうです。しかし消音機能付きのものだと、新品と価格がほとんど変わらないことが分かりました。
「魅力的な機能を備えながら、新品でも購入しやすい価格がうれしくて。最初の一歩にふさわしい、家族みんなが大満足のピアノに出会えました」

ピアノを通じて家族の絆が深まった

ピアノが松浦家に来て3ヶ月。「私が弾いていると必ず娘も隣に来て鍵盤を叩き、その音と弾き心地を一緒に楽しんでいます」。
先にレッスンを始めた松浦さん。そのやる気を持続させる難しさを日々感じているとか。「そのぶん、これから始める娘の気持ちも分かって手助けできるかも」といいます。
「ピアノを通じて、娘の人生が豊かになることを望んでいます」

“他のアップライトよりコンパクト”

「自然な響きと本物のタッチで上手くなってほしい」。
ピアノを習うお子さまたちのために選んだのは、アコースティックピアノでした。

Hさん/姉(8歳)/妹(5歳)

グループレッスンになって2年、そろそろピアノを

Hさんのお宅にいらっしゃるのが、8歳のお姉さまと5歳の妹の仲良しなお子さまたちです。「今、上の子がピアノを習って4年めになります。下の子が1年半ですね。レッスンには週に一回通っています。上の子がグループレッスンになって2年が経って、そろそろ下の子もピアノを習い始めたい様子だったので、ピアノを買ってあげたいと思い、どのピアノにしようか、いろいろ検討をはじめました」

アコースティックがいい、と決断

購入検討時には電子ピアノも候補だったというHさんですが「できるなら自然な響きと本物のタッチでピアノが上手になってもらいたいと思い、しっかりとしたアコースティックにしよう、と決断しました。中古も検討しましたが、娘たちには初めてのピアノだったこともありbシリーズにしました」

他のアップライトよりコンパクト

bシリーズを選ばれた理由にはサイズもありました。「アコースティックがいいとは思ったのですが、置き場所の心配はありました。でもbシリーズは他のアップライトと比べてコンパクトだったんです。家に置いてみても『b113』はサイズ的にまったく問題がありませんでしたし、今ではもう、ずっと前からそこにあったような気がしています」

姉妹でピアノを弾く音が、日々の暮らしを素敵に彩る

ピアノがある生活がずっと憧れだった、とおっしゃるHさん。「なにかと忙しい毎日ではありますが、日々の暮らの中で、ふと子どもたちが弾いているピアノの音を聴くと、ああ素敵だな、と満ち足りた気持ちになります。最近では上の子が先生になって下の子にピアノを教えてあげたりもしているんです」と微笑むHさん。「家にピアノが来て、本当に良かったと思っています」

“和室に置けるコンパクトなサイズ”

ご自宅の購入をきっかけにピアノを買うことにしたとおっしゃるYさん。
ピアノ選びの決め手は、自然な音とタッチ、そしてコンパクトさでした。

Yさん/娘さん(7歳)

家の購入をきっかけに、ピアノを買うことに

ご夫婦ともに子供の頃からピアノを弾いていたというYさん宅。小学生になるお子さまも3歳の時から音楽教室に通っているのだそうです。
「娘のレッスンは週に一度ですが、毎日コツコツ練習しています。レッスンで新しい曲を練習する時には、私も一緒に弾いたりしているんです。たまたま家を購入することになり、いいきっかけなので、娘のために、そして夫の趣味でもあるので、思い切ってピアノを買うことにしました」

自然な響きと本物のタッチに満足

中古という選択もありましたがお子さまの習い事を中心に考えて新品のピアノにしたというYさん。「実は私も夫も子供の頃からピアノを弾いていたので、自然な響きと本物のタッチにはかなりこだわりました。『b113サイレントピアノ™』の音とタッチにはとても満足しています。」

和室に置けるコンパクトなサイズ

音やタッチに加え、新居にピアノを置く場所が決まっており、ピアノを選ぶ際にはサイズも重要な要素だったそうです。
「和室に置きたかったのでコンパクトなサイズのピアノがいいと思っていました。『b113サイレントピアノ™』はサイズだけでなくデザインとしても意外とマッチして、とてもいい感じです」

夜は夫婦で消音モードにして演奏、 休日は親子で連弾を楽しむ

ピアノが来てからは、お子さまが上手に弾けたりすると「聴いて、聴いて」とせがんでくることが増え微笑ましい、とおっしゃるYさん。お子さまが眠った後は、ご夫婦で消音モードにしてピアノ演奏を楽しまれているそうです。「特に夫にとっては、仕事の疲れを癒す息抜きの時間となっているようです。それに休みの日になると、親子で連弾を楽しんだり、お互いに得意な曲を披露したり。今ではすっかりこのピアノが我が家でいちばんの人気者になりました」

“ダークマホガニーの木目と素敵な猫足に一目惚れでした”

郊外の閑静な住宅地にお住まいのフルート演奏家Sさまが選んだピアノは、木目と猫足が素敵なb113DMCでした。

東京都調布市 Sさま

新居の2階に置く軽くてコンパクトなピアノを探していた

新居への引っ越しを機にピアノを購入されたフルーティストのSさん。「吹き抜けがある2階にピアノを置きたかったんですが、建築上の条件で重量が200kg以下のピアノを探していたんです」。機種を検討している時にカタログで見つけたb113のホワイトモデルも候補の一つで、部屋に置くには白と木目調のどちらがいいかをスマホのアプリを使って検討したこともあったそうです。「切り抜いたb113の写真を部屋の写真にはめられるアプリを駆使して、部屋に置いたらどんな感じになるか見てみたりしました。その頃はなんとなく『白がいいかな』と思ってました」。

楽器店の店頭でダークマホガニーのb113に一目惚れ

そして運命の出会い。「たまたま楽器店の中にあるサロンでリハーサルする機会があり、その時楽器店の方に『新居に置くピアノを探しているんです』と話したら、すぐに相談に乗ってくださって。そのお店の店頭の展示スペースにあった木目のb113DMCに一目惚れしてしまいました。もちろん他のピアノも一応見ましたけど、これしかないと」。音に関しては、その時いっしょに見てくれたピアニストが弾いて太鼓判を押してくれたそうです。「カタログでは白が可愛いと思いましたが、実物を見たらダークマホガニーの落ちついた色味と素敵な猫足にやられてしまいました(笑)」

可愛らしい猫足と、多彩な表情が引き出せる音色がお気に入り

楽器店で一目惚れされてSさんの新居に迎えられたb113DMC。実際に部屋に置いてみた印象はどうだったのでしょうか。「やっぱり木の感じがいいですね。深い色味なので部屋が落ちつきます。背が低めなので圧迫感がないのも良かった」。音に関しても「コンサートのリハーサルの時に伴奏のピアニストが来てくれますが『軽やかな音から深い音までいろんな音色が引き出せる』と言ってくれました」。でもSさんの一番のお気に入りはやっぱり猫足。「ピアノの猫足が本当にステキ。椅子も猫足で可愛いんです」

この部屋に入る時、いつも「素敵だな」って思う

新居にピアノが入って約半年。b113DMCは伴奏者とのリハーサルだけでなく、演奏曲の譜読みやアナリーゼ、そして生徒さんのレッスンでは伴奏と大活躍中です。「私は演奏活動が多いので、家を空けることも多いのですが、ピアノが来てからは家にいるのが以前より楽しくなりました」。ピアノは3歳から弾いているというSさんですが、専門のフルートを演奏する時と同じくらい楽しいのでしょうか。「フルートは単旋律しか吹けませんが、ピアノは和音が出せて楽しいですし、ピアノが大好きなので弾くと気分転換になります。それに何より、この部屋に入ったときにこのピアノが目に入ると『素敵だな』っていつも思うんですよ。買って良かったなと思っています」

“我が家では白いピアノ以外、考えられませんでした”

東京スカイツリーを望む絶景が味わえるマンションにお住まいのYさんご家族。白のインテリアで統一された素敵な部屋に迎え入れられたのは、b113のホワイトモデル(b113PWH)でした。

東京都江戸川区 Yさま ご家族

小学校への入学を機に、お嬢様の希望でピアノをはじめることに

英会話や水泳、体操などの習い事をしているYさんのお嬢様、Mちゃん。小学校に上がるのを機に「もう一つ何か習いごとを」ということになり、本人の希望でピアノをはじめることにしたそうです。「それまでもオモチャのピアノで遊ばせるとすごく楽しそうでしたし、妻が以前ピアノをやっていたこともあるので、ピアノを習うことにしました」。まずはピアノを購入すべく機種選定を開始し、1ヶ月ほどの期間で試弾に行った楽器店やイベントはなんと10箇所以上! しかしそこには『白いピアノ』という条件がありました。

「黒いピアノを塗るしかない」と思った頃、b113 PWHが発売に

「実は一年前このマンションに引っ越してきた時に、インテリアはフレンチアンティークの白で統一しようと決めました」。たしかに室内はすべて白一色。家具はすべてお気に入りのインテリアショップで揃えたそうです。ですからこの部屋に置くのは白と決めていたとYさん。「妻が以前弾いていたピアノがヤマハでしたから、ヤマハにすることは決めていました。ただ、ヤマハには白いピアノがなかったので、もう黒のピアノを買って白く塗るしかないか、と真剣に考えていた頃、以前下見に行った楽器店さんから『ホワイトモデルのb113が出ますよ』という電話をもらいました。音は試弾してあったのでその場で即決しました。もうちょっとで塗るところでした(笑)」

子どもたちがとても喜んで、毎日ピアノを弾いています

間一髪でb113PWHを予約したYさんでしたが、ピアノが家に来る直前がまた大忙し。「うちはマンションですから周りのお宅に迷惑をかけないようにピアノの下に敷くインシュレーターはしっかりしたものにしようと思って探したのですが、これがまた白がないんですよ。それで結局黒のインシュレーターを購入して自分で白く塗りました」。ベランダでインシュレーターを3度塗りした頃、ついにピアノが納品。「ピアノがきて娘はもう大喜びでした。レッスンの曲も自分でどんどんやってしまうぐらいです」

Yさんがご自身で塗った白いインシュレーター

ピアノの前に座った子ども2人の後ろ姿を見るのが楽しい

そんなスリルと苦労の末、ピアノがやってきてそろそろ約半年。b113PWHは白い部屋にぴったりフィットし、最初からそこにあったように溶け込んでいます。ピアノが来て一番良かったと思うことはなんでしょうか。「上の子は毎日楽しく弾いていますが、1歳になったばかりの下の妹も『自分も弾きたい!』と長女の隣に座ってバンバン鍵盤をたたくんです(笑)。その2人を後ろから見ているのが楽しいですね」とYさん。近々行われる予定のお嬢様のレッスンの発表会では母娘の連弾もあるそう。「私自身もピアノを習っていて音大に進みたいと思ったこともあったので、子どもがピアノを楽しく弾いてくれるのが嬉しいです」。と奥さま。母娘が連弾するb113PWHの響きは、この白い部屋によく似合いそうです。

“置くスペースが限られていたから、圧迫感がないピアノを選びました”

お兄さんのKくん、弟のHくん、そしてお母さま。閑静な住宅街の素敵なご自宅で3人が代わる代わる弾いているピアノは、置くスペースを選ばないコンパクトなb113SG2でした。

神奈川県藤沢市 Cさま ご家族

ピアノを買ってほしいとKくん。よく言ってくれた!とお母さま

この春、中学生になるKくん。そしてこの春、小学生になるHくん。この素敵な兄弟のもとにb113SG2がやってきたのは、ほんの数ヶ月前のこと。購入した理由は幼稚園からピアノを始めたKくんのレッスンが進んできて、それまで使ってきた電子ピアノでは物足りなくなってきたからなのだとか。「そろそろ『きちんと弾かないといい音が出ないピアノ』で練習した方がいいとピアノの先生にアドバイスされたので、お母さんに買ってほしいとお願いしました」とKくん。お願いされたお母さまも、幼い頃からご結婚されるまでずっとピアノを習っていたのだそう。「実は私も心の底ではピアノがほしかったので『よく言ってくれた!』と内心嬉しかったです」とお母さま。さっそくピアノ選びが始まりました。

部屋に置いても圧迫感がない、背が低いピアノがほしかった

「実は数年前に家を新築したときに、設計士さんにピアノを置くスペースを作ってもらったんです。今まではそこに電子ピアノがあって、ピアノが来たら入れ替えるつもりでした。ところが楽器屋さんで改めてアップライトピアノを見てみると、電子ピアノよりも高さがあって、これがあのスペースに来ると、ちょっと圧迫感があるな、と思っていたんです」。そんなときヤマハのウェブサイトで見つけたのが、コンパクトで置く場所を選ばないb113SG2でした。「背が低いので我が家のスペースにピッタリ。しかもお手頃価格で『予算的に中古ピアノでないと無理かな?』と思っていたけど、これなら新品でも買えそう!って嬉しくなりました」さっそく実際にお店に見にいって試弾したところ、音色も好みにピッタリだったということで、すぐに購入を決めてくださったそうです。

夜でもピアノが弾けるように消音機能付きのモデルに

消音機能がついたb113SG2を選んだ理由は? とうかがうと「Kがちょうど中学生に上がるので、これからは部活動があったりするとピアノを弾く時間が遅くなるかもしれないと思って。それに私も夜、ピアノが弾きたい時があるので」とお母さま。実はお母さまも1年ほど前から、お兄ちゃんが羨ましくてピアノをはじめた弟のHくんと同じタイミングでピアノをもう一度習い始めたそうです。「今までは主人と子どもたちがいない日中、手が空いた時にちょっと私がピアノを弾いて、Hが帰ってくるとまた弾いて、こんどはKが学校から帰ってくると弾いてという感じでした」。さらにb113SG2の消音機能を使って夜でも練習できるようになりました。「実は私、昼間でもたまに消音機能を使うことがあります。大人になると、初めての曲で譜読みをして弾いているような時はちょっと周りに恥ずかしいので、ヘッドフォンを付けて弾いてるんですよ(笑)」。

いつか兄弟で連弾するピアノを聴きたい

「このピアノが来る日は、家族みんなでトラックが来るのを待っていました」というほど歓迎されたb113SG2。実際にこの家でピアノを弾いてみて、どんな感想だったのでしょう。「やっぱり響きが全然違いますね」とお母さま。「前の電子ピアノとは音が違うので、気持ちを込めて弾くことができて楽しいです」とKくん。最後にお母さまに、今後の夢をうかがいました。「いつか兄弟2人で連弾してほしいなと思っています。それと主人がドラムを叩くのでいずれはファミリーバンドもやってみたいですね。私個人としては『死ぬまでに弾きたい曲』が、ベートーベンのピアノソナタ『熱情』など何曲かあるので、それを目標にしています」。笑顔とピアノの音が絶えないCさんのご自宅。こんな素敵な家族に迎えられたb113SG2は、とても幸せそうです。

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