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吹部 時短Note.
「時短Note.」は、短時間で充実した部活動にするため、練習のアイデアやヒント、
基礎練習についてのワンポイント動画、運営や練習に関するQ&Aなどをまとめたアイデア集です。
個人基礎練習の
ポイントとアイデア
「練習時間が短いときにどんな練習をすればいいの?」
ヤマハ管弦打インストラクターが個人練習のポイントとアイデアを紹介します。
- ポイントとアイデアPDF
- 練習のアイデアやヒントをまとめたPDFをチェック!(ダウンロード可能)
- ワンポイント動画
- プロの講師によるレッスン動画です。動画を見ながら一緒に練習してみよう!
困ったときの吹奏楽Q&A
「短い時間でどんなことをすればいいの?」「メンバーがなかなか集まれないけれど、何か良い方法はないかなぁ。」「譜読みやチューニングってどうしたらうまくいくの?」「楽器のメンテナンスについて知りたいけれど、分かりやすい説明はないかなぁ。」など、活動をしていて浮かんでくる悩みは尽きないもの。そんなお悩み解消の糸口としてぜひ、困ったときの吹奏楽Q&Aを活用してみよう
限られた練習時間を最大限に使う効率的な練習です。
最近では部活動の時間や練習日数が以前より少なくなっているのが現状です。
しかし、充実した活動や楽器の上達、本番で良い演奏をするためには「ある程度の練習時間」は必要不可欠。
これまでの練習や時間の使い方を見直し、少しでも楽器を楽しく、上手になる為に「新しい部活動」の活動の仕方を考えましょう。
目的とやるべき事がはっきりとする事で充実した活動になります。
時短練習といっても練習が減るという事ではなく、これまでの活動の中のムダを少なくして効率的な活動をする事です。練習や活動の目的をはっきりとさせる事で「効率的な練習=時短練習」を目指しましょう。
しかし、「時短」や「ムダの削減」ばかりを追求してしまうとゆとりのない窮屈な活動にも陥ってしまい、「ツライ」部活動になってしまいます。「時短練習」の組み立てには「ゆとり」や「休む事」も重要です。楽しく、長く、取り組めるようにしていきましょう。
バランスよく行う事が大事です。
吹奏楽部の活動には楽器練習以外の活動もたくさんあります。例えば、掃除やセッティング、ミーティング、新しい曲の音源を聴いたり、ブレストレーニングやリトミック、ソルフェージュ、などを行っている学校もあるでしょう。限られた時間でバランスよく練習メニューを考えましょう。毎日行う活動、必要な時に行う活動など、「月」「週」「日」単位でバランスよく組み立てる事が大事です。
吹奏楽部は楽器の練習だけでなく、様々な活動があります。いま行っているすべての活動や練習の仕方を見直して、「これは今のままでイイね!」または「ココはちょっと変えてみようか」、「こんなのはどうかなあ」という風にみんなで自分たちの部活動についてたくさん話し合ってみましょう!
活動を充実させるためには小さな達成感が大事です。
吹奏楽部では様々な活動があります。例えば式典・野球応援・お祭りイベント・文化祭・慰問演奏・コンクール・定期演奏会など、それぞれの本番の「目標」や「目的」を立て、その「目標・目的」を「達成」するために必要なミッションとタスクを決め、「いつまでに」「どんな事をやるか」など練習計画表や部活ノート、目標ボード、プリントなどを使って全員で共有する事が大事です。
小さな目標を達成する事で、充実した活動になります。
大きなビジョン→こんな部活にしたい!という目標
小さなビジョン→期限のある目標
(例:文化祭のステージを成功させる)
ミッション→そのために上手になる、〇〇の曲を仕上げる、後輩育成をしっかりとする。など
タスク→今週の目標達成や小さな目標設定
(例:Aからのユニゾンが合うように、2オクターブ楽に吹けるように)
年間を通しての本番で必要な曲数やレパートリーを決めましょう。
使いまわせる曲やいつでも演奏できる定番曲を持っておくと便利。
すべてが新曲だったり、無理に難しい曲を選んだりするのではなく「この学校といえばアノ曲!」のように定番化・名物化!慣れた曲でプログラムを組む事で、練習が必要な新曲や演出に時間を使う事ができ、完成度の高い本番を迎える事が出来るようになります。
- 年間スケジュールに合わせて、あらかじめ選曲をしておきましょう!
- 定番曲があると急な依頼やアンコール、曲数が足りない時にも使えて便利!
- 慣れている曲は完成度が高く、演奏者もお客さんも満足度が高い!
掃除をすることは良いことです。
汚いところをきれいに掃除したり、乱雑な場所を整理整頓する事は、音楽づくりや楽器の練習と共通しています。また、部室が整理されていることで、探し物の時間や準備の時間が短縮され、ムダな時間を省くこともでき、気持ちの良い練習で効率もアップするでしょう。
掃除中に演奏音源や参考演奏を流して課題チェックをしたり、新曲の参考音源を聴きながら、毎日5分や週末のみ、パート別交代制、セッティングと同時、など練習時間とうまく調整して行いましょう。
様々な係を作って部員全員が係を担当しましょう。
部長・副部長・各パートリーダー・セクションリーダー・学年リーダー・学生指揮・ 会計係・ソルフェージュ係・ストレッチ係・トレーニング係・鍵盤係・楽譜係・譜読みサポート隊・記録係・書記・道具係・録音録画オーディオ係・セッティング係・運搬係・清掃係・広報係・接待係・イベント係・企画演出係・衣装係・掲示係・連絡係・などなど
練習に集中できる、決まった場所で行うほうがよいでしょう。
大きな楽器などは移動が少なくなるようにしたり、自分の音がしっかりと聴ける場所など、練習に集中できる場所を決めておくことはとても大切です。また、移動時など譜面台やチューナーなどを入れるバッグの活用や楽器ケースのままの移動もおすすめです。
- 自分の音に集中できる。
- いつも同じ指定の場所で、誰がどこにいるか把握できる。
- 練習バッグ、ケースごとの移動で一発完結。
- 響き過ぎない、ごまかしの利かないところでしっかり音作り。
- 自分の音がしっかりと聴きとれることで集中力UP!
- 移動や準備にムダを省く事で時短効果。
- 移動するだけで疲れる。(大型楽器や荷物が多い、行ったり来たり…)
- 練習場所探しに時間がかかる。
- 天井が低すぎる。(ユーフォニアムやチューバなど)
- 壁が近すぎる。(ホルン・トロンボーンなど注意)
- 集中できない。(人の通りが多いなど)
- 日当たりが良すぎたり、風通しが良すぎる。(木管楽器の屋外は要注意)
- 人との距離が近い。(自分の音が聴こえるように)
- 自分の音が聴こえない場所。(合奏室で大人数や打楽器と一緒など、特にコントラバスは静かなところで)
できます。短くても内容のあるミーティングを!
- 毎日のミーティングは簡潔に!
- 目的意識の共有をする!
- 反省と課題、翌日の練習内容確認
- 必要な時にはじっくり話し合おう!
- ボード、掲示板などの活用で可視化
- 毎日の形式的行事になっている
- 長すぎる
- 内容が薄い
- 出欠確認だけ
- 練習メニューを伝えるだけ
ボードや掲示板、ノートでの代用や、LINEなどもルールを守って使うと有効です。
- 出欠などはネームプレートや各自でチェックできる表を活用し、即練習開始しましょう。
- 練習メニューは練習ボードで可視化しましょう。
- 目標カードや課題カードを使って、課題達成度や反省を各自で記入しましょう。
文字におこして可視化することで振り返りや努力の跡も見えるようになります。 - LINEなどの活用は顧問が必ず入るなど、ルール作りも重要です。
少人数でも効果は十分にあります。
練習段階によっては少人数での練習の方が効率は上がります。
メンバーの状況に応じて分奏や小人数合奏の練習メニューを行いましょう。
また事前に出欠がわかっていることで練習メニューの変更や練習メニューの工夫も可能です。
前日や事前に欠席予定の確認を行い、その日のメンバーに合った練習メニューを組むようにしましょう。
課題やポイントを絞って進めましょう。
練習段階で取り組むポイントや課題が少しずつ違います。今がどのステップなのか?何を練習するべきか?
ポイントを意識しながら練習しましょう。
●料理に例えてみました
- ①何を作る?何品?材料は何が必要?時間はどのくらい?どんな好み?
- ②素材は重要!下ごしらえは丁寧に。切り方や下味も大事だね。
- ③サイズや火の通り具合が揃っていると仕上がりに差が出てくるよ。組み合わせも大事。
- ④全体のバランスは取れているかな?味付けには好みや個性が出るね。
- ⑤仕上げの盛り付けでさらに美味しそうに!センスも大事だね。
- ⑥さあ召し上がれ!喜んでもらえたかな?感想を聞いて次に活かそう!
音楽の素材の「音」を作る練習だからです。
音楽の素材である「音」は重要な要素のひとつです。その音を作る練習が「ロングトーン」です。音作り、響きを充実させるためには重要な練習で楽器練習の第一歩です。また、管楽器演奏のすべてがロングトーンで出来ているといっても過言ではありません。しかし、ロングトーンの様なシンプルな練習は「退屈」「とりあえず音を伸ばして…」という意識では残念ながら効果が半減してしまいます。しかもかなりの時間が必要です。
音色や奏法など様々なポイントを自分自身でチェックしながら行う事で効果が表れます。
各楽器の練習メニューに有効的なロングトーンの方法がありますので、是非やってみましょう!
食事のメニューと同じで時間帯やシチュエーション、時期によって内容が変化します。
大まかには以下のように分けることが出来ます。
- 事前:移動中や空き時間で出来る事
- 朝・昼:短時間で出来る事
- 放課後:日常的な練習
- 週末:平日に出来ない練習
- 個人:素材を磨く 基礎力をつける
- パート:まとまりをつくる 揃える
- 分奏・合奏:統一感 一体感
- オフシーズン:普段できない事
- おうちで:おうちで出来る事
準備運動(ウォーミングアップ)のような楽器を持たない練習です。
教室から部室までの移動や空き時間なども有効活用ができます。事前に出来ることを行っておくことで、練習への気持ちのスイッチが入り、スムーズに練習モードに入って行くことが出来ます。それぞれのパートに合った「楽器を持たないトレーニング」をそれぞれ行ってみてください。
- 首など軽いストレッチ・顔や口回りのストレッチ・深呼吸でブレストレーニング
- 息を出しながらヴィブラート・唇をブルブルしてリップバズィング
- こっそりタンギング・こっそりフラッター・ハミングでスケール・口笛・など
短い時間で行える練習メニューがおすすめです。
朝や昼休みに練習をしている学校、行っていない学校、自由参加の学校など様々なスタイルがあると思います。短い時間ですが、有効に使う事で放課後の活動が充実します。楽器を出さなくても出来るメニューやシンプルな練習、またはミーティングや掃除などもおすすめです。時間に応じて必要なメニューを組み合わせて行いましょう!
- ブレストレーニング・発声練習・ソルフェージュ・リトミック・譜読み・ミーティング
- バズィング・ロングトーン・セッティング・楽器のメンテナンス・など
内容のバランスを考えて行いましょう。
毎日同じメニューを繰り返す(ルーティーン)ことで、その日の調子がわかったり、身体的な習慣で技術を定着させる事が出来ます。さらに様々な練習をバランスよく考えて行えるとより一層上達が実感できるでしょう。
時短練習の時には「いつもの練習」+「日替わりメニュー」を行う事で練習内容のバランスが取れるように行いましょう。時には苦手な分野の練習を増やしたり、少し難しい練習にチャレンジしていくことも重要です。
練習メニューには決まりがありませんので、自分に必要な練習メニューを選び、バランスを考えてみましょう。
練習を食事や栄養に置き換えてみましょう。変に偏ったり、好き嫌いの無い練習を行うと良いでしょう!
「真似る」 「形を揃える」「合わせる」がポイントです。
音価、音形、リズム、音程、強弱、ニュアンスなど様々なポイントが「似てくる」ようにまずはペアになって練習しましょう。短いフレーズの交互奏やリレー奏など一人ずつ演奏をする事で他人との違いを発見したり、マネをする事で演奏に統一性が出て来ます。個人練習の時には録音する事も有効な練習方法です。
- 交互奏でフレーズのキャッチボール!「吹く⇔聴く」を繰り返す練習
- リレー奏で統一感のある演奏に近づけていきましょう。
- 客観的に聴くためには録音や録画も有効です。
練習箇所をしっかりと決めて行い、録音する事も効果的です。
ついつい「最初から」や「とりあえず通しで」「一箇所に集中して音を出さないで終わった」といった合奏練習はおススメできません。短時間での合奏は事前に今日は「ココからココまで」と練習箇所の指定を行いましょう。その部分に必要なパートのみで行う事で、その他のパートは別の練習が可能です。また打楽器も全部の楽器を準備する必要がなくなり、時短につながります。通し合奏の場合は本番を想定した録音を行い、音源共有し各自チェックを行うと効果的です。
時間がかかりますが、重要な事ですのであせらずに頑張りましょう。
特に初心者には難しい「楽譜」。小学1年生で「ひらがな」や「漢字」などの「文字」を覚える事で「文章」を読むことが出来、内容を理解することができますが、楽譜にも同じことが言えます。感覚的な部分も多々あるため、読譜も練習や工夫次第で分かってくることも多いと思います。まずはゆっくり、じっくり、確実に音読みやリズムを理解していきましょう。そうすることで少しずつ慣れてきます。また、楽譜に得意な生徒がサポート係になり、いつでもわからない時には教えてあげられるシステムや初心者のための楽譜講座を行い基本的な勉強を行う事もおすすめです!
- 楽譜についてのルールを理解してみよう(楽典を勉強してみよう)
- 「楽譜サポート隊」を作る。楽譜に詳しいメンバーが活躍!
- 初心者のための楽譜講座の時間を設ける。全員で行ってもGood!
- 音源を聴いたり歌ったりして、目からの情報でも理解してみよう!
グループごとに整理し、役割を見つけましょう。
パート譜は自分の音(セリフ)だけの楽譜ですが、スコアには全ての音(セリフ)全体の流れが書かれてた台本になります。周りの音との和音の作りや、同じ動きだったり、旋律の絡み合い方、または自分の旋律がどこから流れてきて次にどこへ移るのか?といった周りとの関係性や状況を知ることで、練習を進めるためのヒントや答えが沢山あります。指揮者のように細かく理解する事は大変ですが、自分の役割や周りとの関係をスコアから見つけてみてください。
- メロディ、ハーモニー、ベース、リズムなど役割別に色分けしてみましょう!
- メロディの動きも多声だったり、ハーモニーも和音分析まで進むと素晴らしいですね!
必要最低限の注意ポイントを書き込みましょう!
人間は忘れていく生き物ですので、注意するポイントなどを書き込んでおくことは大事といえます。指番号が全部書いてあったり、殴り書きで書いてあるなど、最後は真っ黒で何が書いてあるか不明になる書き込みはやめましょう。パッと見てわかるように、情報整理が重要です。ポイントを絞り必要最低限の書き込みでスマートにいきましょう。
- ブレスマークやフレージング
- 変拍子やテンポ、指揮などの変化するポイントなど
- 転調、調号を見落としそうな場面
- どうしても運指が危ないところ
- 記号や一目でわかるマーク、楽語など外国語での書き込みがベストです。
チューニングは基準に合わせることになります。
その基準は、ハーモニーディレクター、コンサートマスター、オーボエ、バスクラリネット、低音セクションなどバンドによって様々です。何の楽器が基準になっても合わせられると良いですね。チューニングがしっかりと合っているバンドの演奏は豊かな響きが得られ、音楽にも説得力が生まれます。基準音(例えばB♭)が合ったらスケールやメロディーでも合うように、一つの音だけではなく音楽の中で合う事が重要です。チューナーの針がセンターにくることだけがチューニングの本来の目的では無いことを覚えておきましょう!パートや全体など複数人でのチューニングはチューナーを見る「目」ではなくお互いの音を聴く「耳」を使って合わせる事が重要です。
最終的に耳を使って合わせる事が出来るように心がけましょう。
- ①個人では楽器の管の長さをチューニングします。各楽器に適した基準音をチューナーやキーボードを使って合わせます。
- ②パートなどの複数でのチューニングは楽器同士の音が溶け合うようなイメージで合わせます。チューナーだけに頼りすぎず、耳を使いお互いの音を聴いて合わせましょう。
- ③合奏などの大人数の時も基本的には同じポイントで合わせます。響きの中で周りの音をよく聴いて重なるイメージで合わせましょう。
- 毎回奏法が変わると意味がありません。自然な奏法で響きのある音でチューニングしましょう。
- 複数で合わせる時はチューナに頼らず耳でよく聴いて合わせられるように。
- 合奏チューニングでは響きの中に重なっていくようなイメージで。
チューナーは便利な道具ですが、頼りすぎない事が重要です。
ピッチが高いか低いかがひと目でわかる便利な機械ですが、「良い音」なのか、「良い響き」なのか、「良い音量」なのかは判別できません。正しい奏法で、自然な状態の音を吹いた時の楽器の管の長さが適切かどうかをチェックしましょう。また、楽器の音程のクセや自分の演奏のクセを知っておくと、周りと合わせやすくなります。初心者など自分で判断することが難しい人はうまく使って正しい吹き方を見つけるための道具にすると良いでしょう。チューナーの針をセンターに合わせる事が最優先にならないように上手に使用しましょう。
*チューナーの目盛りにハーモニーの第3音の目安も付いているのは知っていますか?約-13.7セントの所に付いている「」のマークが目印です。
- 目と耳、両方でチェックを!
- 無理に口で合わせるのではなく正しい奏法、自然で良い音が出ている状態で管の長さを合わせる!
- 自分や楽器の音程のクセを知る。
- 初心者や高いのか低いのか自分で判断できない時はうまく頼る。
- 長三和音の第3音の目印
練習や演奏の前後に。少量をこまめに使用しましょう。
ピストンを滑らかに動かす為にバルブオイルを注します。笠ネジを緩め、ピストンの太い部分が1~2cm見えるまで真っ直ぐ抜いたら、その太い部分にオイルを2~3滴注し、真っ直ぐ戻して笠ネジを締め、ピストンを数回動かしてなじませれば完了です。 また、ホルンのロータリーやトロンボーンのスライドなど、楽器によって使用するオイルや注し方が違いますので「めざせ!お手入れの達人」を参考にしてください。
>> 楽器のメンテナンスについてはこちら
影響があります。
楽器が凹んでいると息の流れが悪くなったり、響きが悪くなったり、音程や音質に様々な障害が出てきます。特にリードパイプやベルなどは影響が大きいですので注意しましょう。まずは楽器が凹まないように扱うことはとても大切なことです。楽器の持ち方、置き方に注意したり、できるだけケースごと移動する事をオススメします。楽器の凹みは自分では直せませんので、先生に相談して楽器店で修理してもらいましょう。残念ながら金属は一度折れてしまうと音の振動が完全には伝わらないので、音色が元通りになることはありません。楽器は大切に扱いましょう。
>> 楽器修理のお話はこちら
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