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- pianist
崎谷 明弘 - 1988年生・神戸市出身。6歳よりピアノを始める。ヤマハマスターコース／県立西宮高校音楽科を修了後、渡仏し、国立パリ高等音楽院にて入学時から卒業時まで満場一致の首席の成績を修める。ピティナ・ピアノコンペティション特級や日本音楽コンクールをはじめとする国内コンクールに上位入賞、全日本学生音楽コンクール、カラブリア国際ピアノコンクール、リヨン国際ピアノ国際コンクールで優勝を果たし、2013年には第59回ブゾーニ国際ピアノコンクールにて1位なしの第3位に入賞する。近年は欧州と日本を中心に精力的な演奏活動を展開。大阪交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ハイドンオーケストラ等と競演多数。現在東京藝術大学修士課程在籍。 これまでに渡辺純子、鳥居知行、クラウディオ・ソアレス、荒木美佳、ジャック・ルヴィエ、迫昭嘉の各氏に師事。'08～'10年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。
オフィシャルサイト
※上記は2014年3月10日に掲載した情報です
Q1.自分で影響を受けたと思われるアーティストは？
インタビューでもお話しした今まで師事した先生達。
渡辺純子先生、鳥居知行先生、クラウディオ・ソアレス先生、荒木美佳先生、ジャック・ルヴィエ先生、迫昭嘉先生です。
Q2.ヤマハピアノに対するイメージと印象は？
CFXは演奏家の可能性を最大限に引き出してくれるピアノです。この楽器がある時代に生まれて良かったです。
Q3.あなたにとって音楽（ピアノ）とは？
素直に好きとはいえない存在。強いて言うなら、自分の鏡です。
Q4.印象に残っているホールやライブハウスは？
松方ホールです。地元であり、弾いていてとても心地がいいホールです。小学校三年生のときから出演しています。
Q5.ピアノを学ぶ（楽しむ）方へのメツセージ
音楽の本質というものが何処にあるかはわからないけれど、それを追究してほしい。これは、自分の目指すところでもあります。美しいものは時代を超えて残っていきますから、本当に素晴らしい音楽は必ず残っていくと思います。
