ヤマハ | History of Separate Amplifier - Yamaha HiFi History

History of Separate Amplifier

History of Amplifier - 1974 - 1993

ヤマハセパレートアンプの歴史(1974-1993)

HiFiコンポーネントへの再参入からわずか2年後の1974年、ヤマハは自社開発の縦型パワーFET(SIT)を搭載した世界初のオールFETパワーアンプ=B-Iで再びオーディオ界に衝撃をもたらしました。その翌年には常識を超えた超弩級スケールのコントロールアンプC-Iを、そして1976年には世界的な賞賛を集めた薄型コントロールアンプC-2を矢継ぎ早にリリース。各製品のために開発された新技術の多くはその後のプリメインアンプやAVアンプに継承され、ヤマハの音づくりの基礎となっています。

B-1 - 1974 - 音楽から発想した高度な音質調整機能を備えたオールFET構成の超弩級コントロールアンプ

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C-1 - 1975 - 音楽から発想した高度な音質調整機能を備えたオールFET構成の超弩級コントロールアンプ

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B-3 - 1977 - コンプリメンタリーSITを活かし切ったヤマハSITパワーアンプの最終モデル

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C-2a - 1978 - 外観を変えずに中身のすべてを一新したコントロールアンプのリファレンス機

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B-5 - 1979 - 小音量時のリニアリティとハイパワーを両立するリニアトランスファ回路を搭載

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B-6 - 1980 - X電源+X増幅で劇的な小型化・高効率化を実現した高級パワーアンプの野心作

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CX-1 - 1993 - セパレートアンプの新たな定番を目指したリモコン対応の薄型コントロールアンプ

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MX-1 - 1993 - 高効率A級の決定版=HCA回路を搭載したバーサタイルな魅力の薄型ハイパワーアンプ

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伝統を明日へつなぐもの。新しいヤマハHiFiオーディオ。

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