Lシリーズ50周年特設ページ
1970年代前半に作られていたFGシリーズの高級手工モデル〈FG2000〉が独立するような形で、1974年に誕生したLシリーズ。
「L」という名は、高級品を意味する「ラグジュアリー(Luxury)」から付けられており、
その名の通り、厳選した素材を贅沢に使い、熟練した職人たちによって丁寧に作られています。
時代に合わせてモデルチェンジを重ねながら長きに渡り愛され続けているLシリーズは、2024年、遂に発売50周年を迎えました。
楽器店員からの50周年お祝いコメント
Lシリーズ50周年サポーターキャンペーン
キャンペーンは終了しました。
サポーターコメント
アンケートでお寄せいただいたお気に入りのポイントや活用シーン・活用法を掲載しています。皆さま、ありがとうございます!
Lシリーズ50周年の
あゆみ
1974
ハイエンドアコースティックギター Lシリーズ誕生
Luxury(豪華)の頭文字「L」を冠したヤマハアコースティックギターフラッグシップモデルとして開発されたLシリーズの最初期モデル。低域から広域までのバランスと伸びのある透明な高域を備える。
1975
アコースティックギター L-51 / L-52 / L-53 / L-54
- L-51:
- 左右非対称ボディを採用。音質を重視して設計され、バランス良く繊細な表現が持ち味。
- L-52:
- ジャンボボディにホワイトのダブルピックガードを装着。コードバランスの粒立ち・歯切れを強調した個性的なサウンド
- L-53:
- ヘッドのアバロンインレイ、バイアス模様のバインディングの豪華な外観と、明快で抜けの良い音にこだわったモデル。
- L-54:
- 細部に施されたインレイやオリジナルピックガードが印象的。明るく澄んだ、力強いサウンドが特徴。
1987
ヤマハ創業100周年記念アコースティックギター LL100D
創業100周年を迎え、ヤマハアコースティックギターの集大成ともいえるアニバーサリーイヤーモデル。
限定20本製作。
2014
ギタリストの想像を掻き立てる 現行 Lシリーズ
現代のギタリストの要求を満たし、且つ超えるギターを生み出すために、長年培ってきた伝統をもとに製作された新生Lシリーズ。
バランスのとれた音質、高い演奏性、幅広いダイナミックスレンジを実現。