Lシリーズ50周年特設ページ

1970年代前半に作られていたFGシリーズの高級手工モデル〈FG2000〉が独立するような形で、1974年に誕生したLシリーズ。
「L」という名は、高級品を意味する「ラグジュアリー(Luxury)」から付けられており、
その名の通り、厳選した素材を贅沢に使い、熟練した職人たちによって丁寧に作られています。
時代に合わせてモデルチェンジを重ねながら長きに渡り愛され続けているLシリーズは、2024年、遂に発売50周年を迎えました。

楽器店員からの50周年お祝いコメント

Lシリーズ50周年サポーターキャンペーン

Lシリーズ50周年サポーターキャンペーン

Lシリーズの”サポーター“として、お気に入りのポイント、ご使用のシーン、思い出のエピソードなどのコメントや、お気に入りのお写真をご提供ください。
※コメントと写真は、ヤマハ製品ページご紹介させていただきます。
ご応募いただいた方から 抽選1名にトランスアコースティックギター LL-TAを差し上げます。

  • 募集期間:2024年8月9日(金)10:00~2024年9月30日(月)23:59
  • 対象者:ヤマハLシリーズをお持ちの方(モデルの新旧は問いません)※ご応募には、ヤマハミュージックメンバーズの会員登録(無料)と製品ユーザー登録が必要です。

Lシリーズ50周年の
あゆみ

1974年ハイエンドアコースティックギター Lシリーズ誕生

1974

ハイエンドアコースティックギター Lシリーズ誕生

Luxury(豪華)の頭文字「L」を冠したヤマハアコースティックギターフラッグシップモデルとして開発されたLシリーズの最初期モデル。低域から広域までのバランスと伸びのある透明な高域を備える。

1975年ヤマハ名工技術によって創造された最高級カスタム

1975

アコースティックギター L-51 / L-52 / L-53 / L-54

L-51:
左右非対称ボディを採用。音質を重視して設計され、バランス良く繊細な表現が持ち味。
L-52:
ジャンボボディにホワイトのダブルピックガードを装着。コードバランスの粒立ち・歯切れを強調した個性的なサウンド
L-53:
ヘッドのアバロンインレイ、バイアス模様のバインディングの豪華な外観と、明快で抜けの良い音にこだわったモデル。
L-54:
細部に施されたインレイやオリジナルピックガードが印象的。明るく澄んだ、力強いサウンドが特徴。
1987年ヤマハ創業100周年記念アコースティックギター LL100D

1987

ヤマハ創業100周年記念アコースティックギター LL100D

創業100周年を迎え、ヤマハアコースティックギターの集大成ともいえるアニバーサリーイヤーモデル。
限定20本製作。

2014年ギタリストの想像を掻き立てる 現行 Lシリーズ

2014

ギタリストの想像を掻き立てる 現行 Lシリーズ

現代のギタリストの要求を満たし、且つ超えるギターを生み出すために、長年培ってきた伝統をもとに製作された新生Lシリーズ。
バランスのとれた音質、高い演奏性、幅広いダイナミックスレンジを実現。

Lシリーズの制作工程

Lシリーズの国産モデルは、ギターの製作に携わっている約20名の職人たちの手によって作られています。
大きく分けて【木材乾燥~保管】【木工】【塗装】【組み立て】という4つの工程からなるギター製作の現場を紹介します。

▶詳しくはこちら
ヤマハアコースティックギターができるまで
Lシリーズサウンドギャラリー

Lシリーズサウンドギャラリー

熟練のクラフトマンの手により丹念に作り上げられる日本製Lシリーズの魅力を、田中彬博、告井延隆、両氏による全36種の動画でご紹介します。

▶詳しくはこちら

Lシリーズ開発者インタビュー

Lシリーズ開発者インタビュー

Lシリーズ製品ラインナップ

Lシリーズ製品ラインナップ