~ヤマハで活躍する5名が贈る~デモンストレーター座談会vol.2

デモンストレーター座談会 vol.2 – 株式会社ヤマハミュージックジャパン

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座談会を行ったデモンストレーター5人の集合写真

~ヤマハで活躍する5名が贈る~
デモンストレーター座談会 vol.2

人前で演奏する姿が華やかな印象を与えるデモンストレーター。

実際に働いてみると…? 現役で活躍する5名のデモンストレーターの皆さんに、
この仕事の魅力について、本当のところを語っていただきました。

  • デモンストレーター歴9年 エレクトーン 浜畑 早織さんの写真
    デモンストレーター歴14年
    エレクトーン 浜畑 早織
    音楽大学在学中、ヤマハでアルバイトとして企画コンサートの伴奏を担当。
    その後、4年生からデモンストレーターの活動を始める。
  • デモンストレーター歴10年 エレクトーン 岡部 あやさんの写真
    デモンストレーター歴13年
    エレクトーン 岡部 あや
    大学卒業後は一般企業に就職。
    その後ヤマハ音楽教室のスタッフを経て、
    デモンストレーターとしての活動をスタート。
    他にも、アンサンブルやバンドなどの音楽活動も続けている。
  • デモンストレーター歴8年 エレクトーン 玉田 紗貴さんの写真
    デモンストレーター歴13年
    エレクトーン 玉田 紗貴
    音楽科の高校に進み、
    音楽短期大学に在学中からデモンストレーターとして活動を始める。
    現在はデモンストレーターと子育てを両立しながら活躍している。
  • デモンストレーター歴8年 ピアノ 伊藤 優里さんの写真
    デモンストレーター歴13年
    ピアノ 伊藤 優里
    音楽科の高校に進学し、音楽大学在学中からデモンストレーターとして活躍。
    その他、ピアノ講師や伴奏など幅広く活躍中。
  • デモンストレーター歴8年 クラビノーバ 西方 美紅さんの写真
    デモンストレーター歴13年
    クラビノーバ 西方 美紅
    高校、音楽大学ではピアノを専攻。
    ヤマハ音楽教室の講師を経てデモンストレーターとして活躍。
    フリーでバンドサポート、音楽コンクールでの伴奏なども行っている。

眼差しから「ワクワク」が伝わってくる

眼差しから「ワクワク」が伝わってくる

浜畑さんがトークしている写真

― どんなところにデモンストレーターのお仕事のやりがいを感じますか?

浜畑
「エレクトーンが好き。みんなにエレクトーンを弾いて欲しい。」という想いを演奏やトークを通して多くの方に伝えることができるところです。
このお仕事はお客様の目の前で演奏するので、演奏中にお客様のお顔を見ると「ああ、すごくワクワクされているな」ということが伝わってきます。
ダイレクトに反応を受け取る事ができるのが魅力ですね。
玉田
私もお客様の前での演奏には魅力を感じます。
現場も毎回違いますし、やってみて良かった所、思うようにできなかった所を次回に繋げていくこのお仕事には、ゴールが無いので常に上を目指していける。
そこがやりがいです。
反面それが大変な部分でもありますけど、同じことの繰り返しではないので新鮮な気持ちでいられます。
伊藤
お客様の反応を見ながら進められる事って、凄く大きいですよね。
コンサートの曲と曲の間でお話しをするとお客様が「うんうん」と頷いてくださったり。
一方的に自分の演奏を聴いてもらうのではなく、お客様の反応を見ながらコンサートの構成を組み立てられる。
演奏後も、お客様の反応を肌で感じたりアンケートの結果で振り返ることができるので、毎回すごく自分の成長に繋がっているなと思います。
西方
「人対人」というところが、すごく面白いですよね。
私の場合は、小さな子ども達が近くまで集まって来てくれるので、みんなが歌いやすい曲を弾くとすぐ横で大声で歌ってくれたり(笑)。
「ヤマハのサウンドを聴いていただき、商品を魅せる」というのは勿論あるんですけど、それ以外にも「こんなに音楽は楽しいんですよ」と、30分のコンサートの中でも色々な事を発信できればと思っています。
お客様もお店も自分も、みんなで楽しい時間を共有できる所がやりがいですね。
みんなでトークしている写真
岡部
私も、お客様の反応をその場で感じられることが、やっぱり一番のやりがいだと思っています。
このお仕事って本番で演奏するだけだと思われがちですが、実はその本番に至るまでに沢山準備をしていて大変なこともあるんです。
でも、お客様の反応をみると一気に吹っ飛ぶ(笑)
「誰かが言ってたよ」ではなくて直接声をかけていただけたり、「私を見て!」ではなく、あくまで楽器が主役。
ご紹介する立場ですけれど、自分が演奏した後にエレクトーンが話題にされていると「あぁ、このお仕事って楽しいな」と思いますし、オフィスでのお仕事では味わえない事だと思います。
西方さんがトークしている写真

― デモ演奏やコンサートのために、どれくらいの曲を準備されているんですか?

浜畑
曲数でいうと私の場合、1ステージ30分で6曲位を想定してプログラムを組みます。
沢山の方に楽器をご紹介する事が目的なので、どんな曲を演奏するとより多くの方に足を止めていただけるか様子をみて、その場で臨機応変に曲を変えるようにしています。
西方
レパートリーとして常に20、30曲は持っていませんか?
私は最初と最後の曲は決めていて、それ以外の曲は浜畑さんと同じでお客様に合わせてレパートリーの中から当てはめていきますね。
伊藤
私は演奏の時間とお話をする時間のバランスも、その場の雰囲気を見ながら変えています。
最初は演奏5曲とお話の時間でと考えていたとしても、お客様の反応を見ながら曲数や曲の感じを変えています。
岡部さんがトークしている写真

― 皆さんはどういった基準で曲を選んでいますか?

岡部
デモ演奏では聴き馴染みのある曲に一番足を止めてくださるというのを凄く実感したので、「流行の曲」は常にレパートリーに入れています。
常にアンテナを張っておきたくて色んなテレビを見るようになりました。
玉田
流行の曲には足を止めて聴いてくださいますよね。
私はCMに起用されている曲や、夏ならパッと明るい曲など季節に合わせても選ぶようにしています。
あと、私自身が「どうしてもこの曲を皆さんに聴いて欲しい」っていう、渾身の1曲を必ずどこかのタイミングで演奏するようにしています。
西方
私は1曲1曲、必ず理由を持って選曲しています。
例えばディズニーメドレーなら、クラビノーバが色んな音色を使うことができる事をご紹介したい時に選曲します。
流行の曲だから何でもいいという訳ではなくて、必ずそこには「楽器を魅せたい」という思いが皆さん必ずあると思います。
一番の目的は商品紹介ということを念頭に置いて選曲しています。
伊藤
ピアノの場合は、流行りの曲を絶対に入れようとは思っていなくて、多くの方は「クラシックの定番曲を聴きたい」と思っていらっしゃるので、ほぼクラシック曲ですね。
このお仕事をするようになって「トルコ行進曲」とか「仔犬のワルツ」とか、誰もが知っている名曲を練習するようになりました。
小学生くらいの子ども達が頑張って弾ける曲を、私たちデモンストレーターが弾くと「違うな」と感じてもらいたいですし。
名曲だからこそ違いがわかる。
このお仕事を始めて、定番曲ってやっぱりいい曲だなと思うようになりましたし、曲の説明をしてから弾くので、より名曲の良さを自分でも実感しながら弾けるようになりました。
みんなが知っているおなじみの曲が一番喜ばれるので、定番曲を入れつつ1曲ぐらいは華やかでちょっと変わった曲を選ぶようにしています。

― デモンストレーターのお仕事は、演奏だけでなく楽器の良さ伝えることも大切なんですね。

西方
演奏するだけじゃ足りないですよね…。
デモンストレーターって「自分が演奏したい」という気持ちと、「楽器の良さや楽しさを発信していきたい」という気持ちを両方とも叶えたい。
そんな、ちょっと欲張りな人達の集まりです(笑)。

体力づくりも大切なとりくみ

体力づくりも大切なとりくみ

― ライフスタイルの中でどのようにデモンストレーターとして関わり、活躍していますか?

浜畑
私はデモンストレーターのお仕事に専念していて、お仕事が入っていない時は曲の練習や準備をしています。
伊藤
デモンストレーターのお仕事以外に、講師や週3回定期的に合唱伴奏をしたり学生時代の友達の伴奏もしています。
岡部
私も浜畑さんと同じで基本デモンストレーター1本。
このお仕事はイベントというイメージが強いので「土日以外は何してるの?」とよく聞かれることがあるんです。
エレクトーンのデモンストレーターは、イベント以外にも新しい商品が発売されると楽器店のスタッフの方や音楽教室の講師さんに商品の紹介や研修をしたり、生徒さんに機能の活用などのワンポイントレッスンをしたり、コンサートのリハーサルがあったりなど平日にもお仕事があるんですよ。
それ以外では、エレクトーンはソロで弾く事が多いので、音楽をもっと広く勉強するためにキーボードとしてバンドに参加したり音楽活動もしています。
浜畑さんと伊藤さんがトークしている写真
西方
私は平日に少し講師や伴奏のお仕事をしていて、他には岡部さんと同じように講師さんへの研修のお仕事が多いですね。
新しい商品が出る時には商品発表会で演奏する事も多く、営業の方やお店の方に使い方などをご紹介しています。
玉田
私も同じように平日には商品研修、土日にはデモ演奏やお子さま向けのコンサートまで色々なお仕事をしています。
結婚して子どもが産まれても変わらずお仕事が出来ていることに、自分でも凄くびっくりしています。
育児との両立でもう少し制限されるかなと思っていたんですが、そうでもなくて…。
土日は家族がみてくれますし、子どもも私の仕事が少し分かってきて「行ってらっしゃい」と送り出してくれます(笑)。
デモンストレーターになりたいと思われている皆さんに、結婚して子どもが産まれてもずっと続けていけるお仕事ですよって伝えたいですね。
玉田さんがトークしている写真

― 日々の練習や準備について教えてください。

玉田
出産前は、一人で演奏を録音したり先輩にアドバイスをいただいたりしましたが、今はお子さま向けのコンサートを3歳半の我が子を相手に練習しています。
お母さんとしてではなくて、デモンストレーターのお姉さんとして本気でやってます(笑)。
やはり同年代の子どもは同じ反応をするので、「これ位のテンションでいこう」とか「こういう切り返しだと飽きないんだ」など、自分の子どもの反応を参考にして準備しています。
西方
本番での改善点を練習に重ねていくような感じなので、1回1回を大事に演奏し更に次はこうしようっていうことを取り入れています。
実践を通して勉強して、技術面ではピアノを弾いて練習しています。
岡部
手が鈍るのでもちろん練習しています。
他にも、このお仕事では「聴かせる事」だけでなく「魅せる事」も大事なので、準備ができたら本番前に必ず動画を撮ってチェックしています。
どうしても自分からお客様が見えやすい位置や弾きやすい角度で演奏しがちですが、お客様からどのように見えているか、客観的に自分の演奏を見るために動画は大事かなと思います。
伊藤
私は魅せ方については鏡に向かって練習して、話す時や弾いている時の姿を確認しています。
演奏は常に練習で、説明やトークは1週間程かけて頭の中で固めます。
コンサートの台本は決まった言葉で書かれている事が多いので、聴いている人が飽きないようにその時のお客様に合わせて、自分の言葉で台本を書き換えるようにしています。
岡部さんがトークしている写真

― お仕事のために日々、取り組まれていることはありますか?

岡部
朝早くからスーツケースを持って長距離の移動、その後ステージで演奏。
それを1日に2、3回やると体力も集中力も消耗してしまいます。
デモンストレーターのお仕事は想像以上に体力が必要だと実感し、ジョギングをはじめました。
走り始めて6年、今では毎年1回はフルマラソンに出場しています。
体力づくりもありますが、家で練習するとつい熱中して1日こもりっきりになるので、良い気分転換にもなっています。
浜畑
私も!運動して痩せました。
西方
「人に見られる」っていうのは、皆さん気に掛けてますよね。
私も休みの日に衣装を探しに出かけたり。
伊藤
私も衣装は凄く気にしますね。
ピアノは高価な楽器なので、そういう商品を扱う仕事をしている私が、品位に欠ける服装だとお客様から信用されないなと新人の時に思った事がありました。
それからは高級感や清潔感のある衣装という見た目と、自分自身の品格も意識するようになりました。
浜畑
私は話題のものや往年の名作など、映画を観るようにしています。
オンステージの仕事では、生徒さんが映画音楽を弾かれる事が多いんです。
でも、今まで映画をほとんど観てこなかったので、進行をするのに何のコメントも言えなかったり、どんな映画なのかすら知らないのはまずいな、と思ったことがきっかけです。
私自身が演奏する時にも、映画を観ていませんでは、お客様に伝わらないので…。

楽器の魅力、音楽の楽しさを伝えたい

楽器の魅力、音楽の楽しさを伝えたい

浜畑さんがトークしている写真

― デモンストレーターのお仕事を通じて、成長を感じるところは何ですか?

浜畑
このお仕事を始めて1、2年の頃は、楽器店のスタッフの方に「臨機応変にやってくれたら大丈夫ですよ」と言われるのが一番怖かったんです。
色々な現場を経験するにつれて、リクエストに合わせて「この音色とこのリズムで」と、臨機応変に対応できるスキルが身に付きました。
今では「浜畑さんにお任せします。」と言っていただける事が嬉しいです。
岡部
デモンストレーターになる前よりも社交的になったなと思います。
お仕事以外の時でも、色んな人と接する事が以前より好きになったし、明るくなった気がします。
それはたぶん、私たちのステージを見てくださるお客様がリアクションをしてくれることが嬉しくて、ありがとうという気持ちをお返ししたいからだと思います。
初めて会う方との会話の時に、仕事で身に付いた笑顔やコミュニケーションスキルが役立ちます(笑)。
それまでの自分には無かった部分なので、新しい世界が広がりましたね。
伊藤さんと岡部さんと西方さんがトークしている写真

― 皆さんの今後の目標や将来像を聞かせてください。

伊藤
今も楽しくお仕事をさせてもらっていて凄く充実してるんですけど、デモンストレーターの先輩をみると結婚・出産をされても変わらず現役で活躍されている方が沢山いらっしゃいます。
自分がこれから結婚して子どもが産まれた時、環境は大きく変わると思うんですけど、先輩方を目標に私もこのお仕事を楽しみながら続けたいです。
デモンストレーターとして「音楽って楽しいよね」という事を、子ども達に広く伝えていきたいです。
玉田
これから年数が経つに連れてキャリアも上がっていきますが、新人の頃の気持ちを忘れずに、エレクトーンという楽器をもっと知ってもらい広めていきたいです。
浜畑
音楽教室の生徒さんが「私、浜ちゃんみたいになりたい!」と言ってくれたんです。
私が楽しそうにエレクトーンを弾いている姿を見て、憧れを持ってくれたのが嬉しかったです。
デモンストレーターは楽器の魅力を伝えるお仕事ですが、私達デモンストレーターに憧れを持ってもらうことで「あんな風に弾けたらいいな」ってエレクトーンを頑張る源になればと思います。
西方
演奏を通して「クラビノーバっていいな」って楽器の良さが伝わって、さらに「音楽ってこんなに楽しいんだ!」っていうことを、もっともっと多くの人に伝えられるデモンストレーターになっていきたいと思っています。
岡部
私は、エレクトーンのプロフェッショナルとして、更に上を目指していきたいと思っています。
デモンストレーターがミュージシャンや講師さんと違うところは、弾くだけでなくて使い方を紹介したり楽しさや魅力を伝えるところです。
エレクトーンの事なら何でも知っているのがエレクトーンデモンストレーター。
もっともっとこのお仕事を極めてエレクトーンで何か困った事があった時、私の顔を思い浮かべてもらえるような存在になりたいです。

新しい世界へのチャレンジを待っています

新しい世界へのチャレンジを待っています

伊藤さんがトークしている写真

― デモンストレーターを目指されている方、興味を持たれている方へメッセージをお願いします。

伊藤
「デモンストレーターってどんなお仕事?」と思う方もいらっしゃると思います。
特に、エレクトーンはヤマハの生徒さんが多いので、楽器店の店頭でデモ演奏をみかける機会もありますが、ピアノのデモンストレーターはあまり知られていないと思います。
私も実際にデモンストレーターになってみて、初めてピアノに沢山種類がある事や、サイレントピアノをはじめ楽器がこんなに進化している事を知りました。
子ども達に楽器を紹介していくことは、とても重要なこと。
演奏することで楽しさを伝えながら楽器の良さを知ってもらうことは、私達にしかできないお仕事だと思うので、必ずやりがいを感じてもらえると思います。
玉田
「ここは譲れない!」「こういう弾き方は誰にも負けない!」そんな信念を持っている人に、是非、チャレンジしてもらいたいと思います。
話すことについては私もはじめは上手くできませんでした。
でも、練習と経験で絶対に話せるようになります!
先輩方も親身にフォローしてくれますので、そこは安心してください。
自分にこういう部分があったんだっていう、今までとは違う新たな一面を見つけられるかもしれません。
浜畑
人前で弾く事が好き、デモンストレーターに興味がある方は、積極的にオーディションを受けてほしいと思います。
というのは、デモンストレーターになるのは自分には無理だと思っていましたが、大学の恩師から「オーディションは、いつあるか分からないんだから今、受けておきなさい。」と言われたのがきっかけでした。
もし自信がないとか不安を持たれている人がいたら、「挑戦してみて!」と言いたいです。
みんなで集合している写真
西方
一言でいうと好奇心旺盛な方に、チャレンジしていただきたいなと思います。
エレクトーン、ピアノ、クラビノーバ、3鍵盤とも種類も豊富ですし、常に最新の楽器に触れることができます。
それをどういう風に魅せていこうかなと考えるのも醍醐味の一つ。
「クラビノーバってどういう楽器なんだろう?」って知りたい方におススメです。
私がそうだったので(笑)。
先輩の中にはピアノ以外にも、声楽科出身の方やエレクトーン出身の方もいらっしゃいます。
私みたいに好奇心旺盛で、色んな音色で色んなジャンルの曲をもっと弾きたいという方にはぴったりだと思います。
岡部
誰にでも挑戦してもらいたいと思う反面、やっぱりプロの世界。
好きな事をお仕事にするって、どんなことでも一緒で決して楽しいだけでは出来ないし、それだけ心してる人が集まってる。
だから、楽しいんです。
プロ意識を持って臨んでもらえるなら、是非、門を叩いて欲しいです。
最初から一人前にお仕事が出来る人なんていないですし、向上心がある人なら必ず出来るようになります。
偉そうなことを言っても、私もまだまだですが…。
でも、デモンストレーターはなって終わりじゃなくて、なってからがスタートですので、まずはその為に「しっかりこれでやってくぞ!」と覚悟を持ってチャレンジしてもらいたいです。