ヒストリー

ヤマハシンセサイザー40年の歴史(全五章)

1974年の「SY-1」発売以来、ヤマハ株式会社のシンセサイザーの歴史は40年という節目の年を迎えました。音を創造し、自由に表現することができるシンセサイザーという楽器は、電子楽器というカテゴリにおいて常に最先端であり続けて現在に至ります。また、そこで培われた技術が、現在の様々な音に関するデバイスに応用されており、まさにシンセサイザー=現代音楽の進化、ともいうべき存在です。
ヤマハシンセサイザー40周年を記念して、年代ごとの商品、技術、時代背景などを振り返り、音楽業界を常にリードしてきたヤマハシンセサイザー40年の歴史に触れてみたいと思います。

【第一章】 ヤマハシンセサイザーの原点

  • それはエレクトーンの進化形から始まった
  • アナログシンセにデジタル技術?
  • 「SY-1」の登場
  • Combo Synthesizer 「CSシリーズ」への進化
  • 低価格化と小型化、そしてさらなる進化
  • 新たな音源開発へ意欲を・・・

【第二章】 FM 音源の登場と音楽制作時代の幕開け

  • 半導体技術の躍進
  • ユーザーインターフェースという考え
  • 音楽シーンを激変させた「DX7」の登場
  • 変革するシンセサイザー環境
  • 音楽制作という切り口へ

【第三章】 音源システムの進化と音楽制作へのアプローチ

  • サンプリング技術を利用した音源へ
  • マルチティンバー
  • PCMシンセサイザーとしての進化
  • 時代はワークステーションシンセサイザーへ
  • さらなる新音源の探求
  • マーケットの変化に翻弄される90年代

【第四章】 ニーズの変化と原点回帰

  • 直観的な音作りを
  • 本格的なバーチャルアナログシンセサイザー
  • マーケットリサーチを商品開発にフィードバックするフェーズ
  • 平行して行われた新音源システムの開発
  • マーケットリサーチの成果

【最終章】 楽器として完成したMOTIFシリーズ【NEW】

  • ナンバーワンワークステーション
  • 「MOTIF®」誕生
  • ハードウェア面の革新
  • メガボイスへのさらなる進化
  • 革新的な進化を遂げた「MOTIF XS」
  • 基本機能の向上に注力した「MOTIF XF」
  • 姉妹機種への継承とCPシリーズ
  • ヤマハシンセサイザー40年の歩み

コラム【NEW】

  • ヤマハ シンセサイザーのデザイン
  • 「EOSシリーズ」
  • 「MUシリーズ」
  • サンプリングユニットとグルーブギア
  • 「QYシリーズ」
  • シンセサイザーとコントローラー
  • 音楽制作からライブステージまでをサポートした「RX」と「QX」
  • FM音源の原理
  • 「YCシリーズ」
  • 「CPシリーズ」